湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

私のワクチン接種1回目

2021-06-21 | ワクチン接種

私は今回、一回目ワクチンを接種した(夫は先週、2回目も無事に完了している)
場所は、夫が既に接種を終わった同じ市内の公共施設。

集団接種で、会場内には、接種者が常時50人位いる。わたしの接種は左腕の上腕部。すぐに終わる。瞬間的にチクっ・痛っの感じ。

次回の予約は、1回目の接種直後(移動順路の中に組み込まれていて)2回目の接種日・時間確認がある(決定すると、係り員が接種日時を用紙に記入してくれる)その後、15分間待機(接種後待機)となる。

今回の私の接種会場の滞在時間は、45分間(予約の15分前に行っている)

予約時間きっちりに行くと「受付→接種→次回の予約→接種後15分待機」が30分間で終了するだろう。

それほど、接種の流れは、分かり易くシステム化されている。日本人の得意分野かな?

もちろん接種者は全員マスク姿で、それぞれの場所の係り員・接種医者以外とは話をしない。整然と集団接種は進む。

我が家は、ワクチン接種日は、毎回二人で参加している(一人は、駐車場の車内で待機)帰りの運転は、勿論?今回も夫がする。帰路は、通り道にあるスーパーに立ち上ち寄り、食料品を購入。帰宅後も普通に洗濯物を取り入れたり、ごく通常の動き。本日の夕食は、スーパーで買ったもので済ます。

私は、接種後15分間も特に体調の変化は無かった。帰宅後も同様だ。ただ何気なく左手を上にあげる所作をした時に、接種部分が少し痛い。「そうだ!今日は注射を打ったから~!!」と思い出す。翌日も同様だった。
どうやら初回の接種は大丈夫のようだ。

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私のコロナワクチンWeb予約

2021-06-04 | ワクチン接種

さて、息子の強い勧めで、挑戦?した【Webでの、私のコロナワクチン接種予約】ですが、

Webでのコロナワクチン接種予約センターへのアクセス方法は、市町村によって違うのでしょうかね?

★私の市では「QRコードをスマホで読み取ってWebの予約画面に入る方法の一択」のみで、予約画面のURL「http://~・・」は予約書類のどこにも、一切、記載されてませんでした★

私は、今回は、日常よく使う「タブレット」でWeb予約しようと思ってました。が、私のタブレットにはQRコードを読み込むソフトがダウンロードしてありませんでした。それで、予約画面のQRコードを写真で撮影してLINEで息子に送り、息子のスマホで、そのQRコードを読み取ってもらい、予約HPの「http://~・・」を教えて貰いました。
そして、自宅パソコンを起動して、息子から教えて貰ったhttp://~・・を打ち込んで、予約画面にやっと入り、無事に接種予約を取ることが出来ました。

どうも、この年になると、自分が思っているより手先が不器用になってきていて、特に、今回のような大事な予約は、タブレット画面を指先で操作するより、パソコン画面にキーボードで、カチ・カチと一文字ずつ確実に打ち込む方法が、最終的に?自分自身が、安心するとわかった私です。

たかが、ワクチン接種のWeb予約ですが

市のコロナワクチン接種予約ページへの入り方が、私の市のように★QRコードの一択★は、どうなんでしょうね?

★予約画面のURL「http://~・・・」★も合わせて(予約書類に)載せておいて欲しい
と 今回は、強く思いました。

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コロナワクチン接種 NO.1

2021-06-04 | ワクチン接種

遂に私にも?この5月20日に、コロナワクチン接種予約の郵便物が、市から届いた。

夫は、一足先の4月20日に接種予約書類が届き、既に一回目の接種を5月23日に、無事に済ませている。

このコロナワクチン接種・予約方法については、全国の市町村によって色々と差があるとも聞くが・・

私の市では(夫は、この4月に75才になったばかりだが)市内の高齢者【75才以上~枠】に今回、バッチリ入れて?私より1ヶ月も早くに接種予約券が届いた。

市では、高齢者も3段階に分けられており、①から順次、接種予約券が郵便されるようだ。

①75才以上~

②70~74才

③65~69才

私は③枠に入り、①枠の夫とは、1ヶ月遅れで接種予約券が届いた。

さて、予約申し込み方法は、2通りある。 電話か、Web予約か。

夫は、今回、電話で予約した。(なんと!!接種予約券が来てから10日後に・)

「予約券が届いた日から申し込みが殺到し、全く電話が繋がらない事態」を夫は見越して?とは格好いいが・・

とりあえず、10日後に初めて電話した夫。と、電話は一発で繋がり、そのまま直ぐに2回分の接種予約が取れた。

更に、予約電話窓口の担当女性から「今日まで、何度も何度もお電話をいただきながらも、電話が繋がらないで、大変ご迷惑を掛けていたのでしょうね。すみませんでした」と開口一番に、平身低頭のお詫びの言葉があった。夫は「いや~それが、今回初めて電話しました」とも言えず・・が、直ぐに、夫の接種予約日は確定した。

私は、ただ、ただ 呆れた~よ。

息子達に、今回の夫のワクチン予約顛末を話すと、皆、苦笑いしていた。

 

さて、夫の電話予約顛末については、笑ったが・・・いよいよ、接種当日になった。

夫の5月23日、1回目ワクチン接種の様子。

会場は、市内の公共施設(集団接種方式) ワクチンは、米ファイザー社製。

夫は、20年前から日光アレルギーになり、更に、最近7年前から、複数の食物アレルギーが加わった。が、特にアレルギーを抑える薬は飲んでいない。足の皮膚に出る発疹に、病院で処方された薬を、日々、直に塗っている。

当日の接種前(待機中)に、夫は自分にあるアレルギー・一覧表を担当者に見せた。結果、注射を打った医師の判断で、夫は、接種後30分間の様子見(会場待機)になった。(通常は、接種後15分間の様子見らしい)

なにしろ、我が家には、初めてのコロナワクチン接種。

当日は、私も夫と一緒に、接種会場に出かけた。そして、夫の接種が終わるまで、私は会場前の市内無料駐車場の木陰で待機した。二人で出かけた理由は、接種後の夫に何かあってもいけないので(例えば、接種後に、夫が自分で車を運転して帰宅中、急に車内で具合が悪くなったりとか・・)

しかし、そんな心配は、全くの杞憂だった。

夫のコロナワクチン接種(1回目)そのものは、「あっという間」に終わる。

注射された腕の部位は、瞬間的に僅かにチクッとしたが、全く痛くはない。

その日も翌日も、全く腕の痛みも身体の倦怠感も、一切無い。勿論、風呂も普通に入る。ただ、念の為に、夕食後のウォーキングは、接種日とその翌日は、止めておいた。

さて、夫の1回目接種は、なんとか無事に終わり・・・次は、私の番だ。

息子の一人から「お母さんは、絶対にWeb予約がいいよ!!電話予約は、いつ繋がるか全く見当がつかない。一日中、電話の前で、予約センターと繋がるまで延々と掛け続けるなんてのは、愚の骨頂だよ」と言われたのだ。

それで、私は息子のリクエストに応じて③(65~69才枠)でワクチン接種予約券が届いた5月20日の当日に、無事にWeb予約をした。

 ~次の記事「私のコロナワクチンWeb予約」に続く~

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