湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

七釜温泉「足湯・飲泉所」

2023-04-12 | 兵庫の温泉

七釜温泉で「第2源泉」が流れ放しになっていた所に、新たに「足湯・飲泉所」が出来ているらしい。

奥澤旅館に泊まった翌朝、宿の朝風呂に入った後、新しい「足湯」を見に出かけた。

立派な足湯施設が出来ていた。

以前、源泉が流れ放しだった後ろの小屋の中は・・

足湯の前には、小さい飲泉用の蛇口も出来ていた。ペットボトルを一つ用意して行けばよかったかな?

新「足湯施設」は奥澤旅館や温泉街から、かなり外れた場所にある。「第2源泉」が、前の小川に流れ放しになっていて「赤い川」と言われていた所だ。「赤い川」とは、温泉成分が濃くて、源泉が流れ出た後、小川の水と混ざって赤褐色になったので、そう言われていたらしいが・・定かではない。

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七釜の猫ちゃん

2023-04-12 | 温泉地の猫ちゃん

新しく出来た「足湯施設」まで朝ウォークした日、見かけた七釜温泉の猫ちゃんたち・・

旧「七釜温泉・共同湯」跡地(現・七釜公民館)の周辺にいた猫ちゃん。

ここは、旧「共同湯」閉鎖に伴い「第1源泉」が使われなくなり、源泉が流れ放しの場所。

この周辺は温かいのだろう。猫ちゃんには心地よい場所かな?

この猫は、最初は警戒していたが・・

七釜温泉の「源泉タンク」(温泉宿や外湯施設「ゆ~らく館」に送る)の配管上で寛ぐ猫たち・・

この配管の中を源泉が通ってるんだから、この上は温かいよね!!

「七釜温泉病院」の敷地内にある猫ちゃんのオブジェ・・幸せそうな表情だね。

やはり、温泉地には、猫が似合うなあ~!!

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兵庫旅クーポン

2023-04-12 | 湯めぐり四方山話

翌朝、奥澤旅館で貰った「兵庫旅クーポン」を使うことにした。

場所は、七釜温泉の入り口にあった「浜坂の郷」道の駅で・・・

レジでの会計時に「ごのクーポン券で買います!」と言うと、

普通に今まで通りに「紙クーポンとして」使えた日。

不思議な気持ち??

★兵庫旅クーポンは「電子クーポンアクセスキー」の白いシールを剥がさなければ、そのまま、今までの旅クーポン(紙クーポン)として使える★という事が分かった日。

が、一方で、隣の県の鳥取県は、違う!!

★鳥取(とっとり)旅クーポンは、電子クーポンで・しか・使えない★

県によって、

・段階的に「紙クーポン」から「電子クーポン」に移行する県(兵庫県)と、

・いきなり「電子クーポン」に移行する県(鳥取県)の2つがあるって事 ????

この謎は、深まるばかり・・

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奥澤旅館(食事)

2023-04-12 | 兵庫の温泉

奥澤旅館は「源泉宿」だが、それ以上に「料理宿」でもある。

近くの浜坂漁港で採れる魚介に加えて、七釜の山野菜(お米も自家栽培)が同時に食せる。

旬の「海の幸、山の幸」の両方が食卓に出る、大変貴重な「料理宿」

最大1日4組までしか宿泊しない。静かな七釜温泉の環境。これらも我々には魅力的で、泊まって落ち着く。

さて、楽しみな夕食は、1階の和室で頂く。今回は椅子式になっていて、より楽チンに食べられる。

最初、テーブルには、これくらい並んでいる。

お造りは、イカ・サザエ・海老

カニ料理は原則3月末まで。泊まったこの日は4月5日。「蒸し蟹」が、サービスで出ていて嬉しい日!!

煮魚(オコゼ)

今が旬の「ホタルイカ」酢味噌和え

筍・海老、貝の煮付け

頑張って貝の中身を取り出す! 写真は、尾が少し切れてるが、蟹身を食す道具で、最後尾も取り出して食べたよ

「ホタルイカ」の鍋具材

火をつけて、グツグツすると、赤くなる「ホタルイカ」

「ホタルイカ鍋」が終わると・・「ホタルイカ」と野菜の天ぷらが届く。

そうです!!浜坂漁港は、今、4月は「ホタルイカ」のシーズンなのです。

ご飯も美味しく頂き、満腹、満腹!! 夕食のお礼を言いに、台所へ声掛けすると・・

女将さんが、これからデザートを持って行くところだと・・

そんなで、デザートは、部屋で頂く事に・・

翌朝も、同じ1階の和室で頂く。

朝食は、最初このように並んでいる。

少し遅れて、アツアツの魚のムニエルが届く。

魚の味噌汁も届き「ご飯を食べるぞ!」モードに・・

魚入りの味噌汁って、贅沢だね!!

食後は、セルフで、コーヒーを頂く。

満足!!満足!!

ご馳走さまでした!!

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奥澤旅館(七釜温泉)再々訪

2023-04-12 | 兵庫の温泉

あ~!!本物の温泉に入りたい!!

   あ~!!美味しい魚料理が、食べたい!!     

念願が叶って、やっと7ヶ月ぶりに行ってきましたよ・・七釜温泉「奥澤旅館」(兵庫県新温泉町)

玄関に入ると、懐かしい「七釜の置物」が待っていた。

無事にチェックインの手続きが済んで、二階の部屋へ向かう。今回は、初めての部屋に案内された。

ラッキー!!今回は、洗面所がある部屋だった。

電子鏡?「部屋の温度」と「時刻」が画面に常時出ていて、指タッチで鏡面を明るくする事もできる最新の鏡。

奥澤旅館は、部屋にトイレないが、廊下に出るとすぐ、階段横に男女別のトイレがある。

女子トイレは、普通の洋式トイレが2つ。何故か?男子トイレには、ウォシュレット式トイレが一つある。

本日は、我々だけの宿泊。よって、私も、男子トイレのウォシュレット式を使うことにした!!

部屋で一服していたら、女将さんが、お土産クーポン券を部屋まで持ってきてくれた。

今回は、近くにある「七釜温泉ゆ~らく館」の入浴割引券も貰うことにした。

ところが、今回のお土産クーポン券・・・

パッと見る、以前からの「紙クーポン券」と同じ形状だが・・

よくよく見ると・・あれ~?今回は、兵庫県も★お土産券が電子クーポン★になっている~!!

右端に、QRコードが付いているし、その下には「電子クーポンアクセスキー」の白いシールも貼ってある。

どうやら、最近は「どこの県もお土産券が、電子クーポンに移行してきている」ようだ!!

だが、鳥取県の電子クーポン券と兵庫県の電子クーポンは、かなり違う。

決定的な違いは、

★兵庫県のは「電子クーポンアクセスキー」部分のシールをめくらなければ、そのまま「以前のように紙クーポン買い物券として使える点」★この点が明らかに違う!!★鳥取県の場合は「紙クーポン」としては一切使えない★

なんか、ややこしい時代になってきて、機械オンチの我が家の2人は右往左往??することに・・

が、折角、久々の源泉宿に泊まっているので、この「お土産クーポン券」は一時保留し・・

とりあえず、まずお風呂へ

これこれ~!!うす黄緑色の七釜の源泉風呂だよ!!

久々の本物温泉の成分が身体に染みる・・

湯上がりの休憩スペース

前に広がる宿の庭を見ながら、まずは一服。

この休憩スペースの近くの、一階のトイレは、男女ともウォシュレットが完備。

多くても1日4組までの宿泊の落ち着いた旅館。

本日は、我々の貸切で~す!! 静か~!!

館内に、季節の花が生けられている奥澤旅館。 落ち着く~・・

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レーク大樹(食事)

2023-04-11 | 鳥取の温泉

「レーク大樹」は、渡辺水産会社の直営の宿(昨年泊まった湯村温泉「とみや」も同じ系列)なので、日本海のトレトレ海産物を使った料理が期待できる。

さて、お待ちかねの夕食は、一階レストラン「いしがま」でいただく。

夕食は、今回「スタンダードプラン」で予約した。

最初に、これくらい並んでいる。

真ん中の小鉢に、魚貝の酢の物がどっさり入っている ↓ それが、コリコリで鮮度よし!!

このお造りも鮮度がよく、一切れずつのお刺身が分厚くてコリコリする。海老が大きい。

この豚肉・豆腐の野菜鍋の味がよい。豚肉も食べ応えあり。

鍋が終わった頃、アツアツの天ぷらが届けられる。2匹の海老天が大きい!!天ぷら好きの夫は大満足!!

天ぷらの後は、煮魚が届く。

ご飯と吸い物も、同時に届けてもらった。

お腹一杯!! 夕食は、内容と味、魚貝類の鮮度のよさに満足!!さすが水産会社の直属ホテル。

この後、デザートがあったが、写真を撮り忘れてしまった!!

翌日の朝食も、同じレストラン「いしがま」で、いただく。

朝食

ご飯のお代わりは自由。2杯目からは、セルフサービスで(自分でご飯釜から入れる)

食後のコーヒーも、セルフサービスで、自分達のリズムで頂く。

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レーク大樹(吉岡温泉)

2023-04-11 | 鳥取の温泉

鳥取県鳥取市の「レーク大樹」は、25部屋ほどある温泉ホテル。吉岡温泉に属しているが、温泉街からは離れており、一つだけポツンと「湖山池」の端に建っている。(湖山池(こやまいけ)は、池と名がつく中では日本一大きいが、いわゆる「潟(せき)湖」)

今回、「レーク大樹」のチェックイン前、かなり時間があった。そこで「レーク大樹」から車で5分で行ける吉岡温泉街に寄り道した。その昔、2回ほど入った吉岡温泉の共同湯が懐かしい。車でざっ~と温泉街路を通過し、新しく出来た吉岡温泉会館「一ノ湯」を見学した。(※吉岡温泉会館「一ノ湯」は、当ブログで一つ前にアップ中※)

「レーク大樹」のチェックイン時間になり、向かうと、見えて来たのは・・

「レーク大樹」正面

まず、フロントで体温検査をする。次に全国旅行支援を受けるために、5回目ワクチン接種証明書、免許証の2つを提示する。(ここまでは、今まで通りの流れ・・)

今回、びっくりしたのがフロントで貰えた★お土産用クーポン券が「電子クーポン」に変わっていた事★

(※この電子クーポンでの買い物方法は、2つ前の当ブログで紹介してある。そちらを参照下さい※)

さて、なんとかチェックインを無事にすませて、部屋へ

泊まった部屋は、窓やベランダから「湖山池(こやまいけ)」が見渡せる洋室。

あらかじめセットしてあった布団が、暑がりの夫には、どうも分厚いようだ。フロントに電話して、夫だけは、薄めの毛布に、なんとか替えてもらった日。(旅行中、運転手の夫は、「夜の睡眠」が大事と、年々感じる)

部屋からの眺望は、素晴らしいが、この日は、天気が、下り坂で、やや曇っていた。

ベランダに出て見たら・・・

湖山池が、広げる景色~・・・

向こうに見える2つの山のうち★左側の山の上に「鳥取城の跡」がある★(上が平坦になっている方の山)

部屋の真下には、「レーク大樹」所有のミニゴルフ場がある(宿泊客は、無料で利用できる)

さて、一服したところで、お風呂へ

大きな内湯(左の窓から湖山池が見える)

露天も湖山池に面している。(左が湖山池)

露天の右側部分・・

「レーク大樹」は、夜8時までは、日帰り入浴者が、結構多い施設だ。

昼時も、客は、多いようだ。1階レストラン「いしがま」で、渡邊水産直送の魚貝類を使ったランチメニューが充実しているし、更にランチを食べたら風呂が無料になるサービスが効いているようだ。

我々が宿にチェックインした3時頃でも、外来湯客は3~4人いる。その人達は入浴というより、身体や髪を洗うのに長い時間を費やす入浴スタイルが多い。

「レーク大樹」は、翌朝は、男女湯が入れ替わるスタイル。

翌朝の露天風呂は、右側に湖山池が見える。あいにく小雨が降る日で、濡れるため、長くは入られなかった。

昨日の露天風呂より、やや小ぶりで真四角。あまり赴きはないが、晴れていたらゆっくり入られそう。

内湯は、今度は、宿泊客が朝は多くいて、写真は撮れなかった(こっちも昨日のより、やや小ぶりの内湯。形は同じ横に細長いタイプ)

晴れていたら、湖山池の景色を見ながらの「まったり入浴」になったと思える。

湖山池の景色の写真が更衣室のかべに貼ってあった。

晴れていたら、一日の時の移ろいや、季節で様々な表情を見せる「湖山池(こやまいけ)」の景色。

お風呂上がりは、更衣室にも冷水は置いてあったが・・

ここは、鳥取県なので「大山の白バラ牛乳」が定番だよね~!!

車椅子の人用に、自動販売機のボタンが低い場所にあった。いいね~!!

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吉岡温泉会館 「一ノ湯」

2023-04-10 | 鳥取の温泉

吉岡温泉会館「一ノ湯」は、2018年4月7日にオープンした「日帰り温泉施設」

吉岡温泉には昔から、温泉館「上湯」と「下湯」の2つの共同湯があった。これらに替わり建てられたのが「一ノ湯」なのだ。(「上湯」「下湯」は現在、閉鎖中)

名前も「吉岡温泉会館・一ノ湯」と改まり、以前の「上湯」「下湯」とは別の場所に建てられていた。もちろん「外来湯が可能」で、内湯(普通湯・熱湯)と半露天風呂。他に、貸し切り湯(家族風呂・バリアフリー風呂)・わんこの湯(ペットの湯)など充実しているようだ。今では、吉岡温泉街の人気スポットになっている。

我々2人は、20年以上前に、昔の温泉館「上湯」に入った事がある。びっくりするほど湯温が高い源泉風呂で、あまりの熱さに?浴槽に、ほとんど浸かれなかった記憶がある。更にもっと前(35年以上前)には、同じ「上湯」だが、「家族湯」に(子ども達も一緒に)入った事がある。その時は「家族湯」だったからか?湯温が程良くて、長~くゆっくり入った記憶がある。同じ共同湯でも「一般湯」と「家族湯」では、湯温に差がある?と、身を持って?知った出来事だった。

吉岡温泉街の入り  ↓(20年前頃は無かった気がする。花の中に建つ「吉岡温泉・案内ポール」)

この道路の反対側には、吉岡温泉の町案内マップが建っていた(これも20年前は、無かった)

その案内板には「一ノ湯」の外観・写真があり、「一ノ湯」や「宿泊旅館」への略地図もあった。

これこれ!!狭い温泉街の道が、懐かしい。少し、小ぎれいになった気がするが・・

「一ノ湯」へは、更に、真っすぐ行くようだ。

「やすらぎ湯」という足湯・施設あり↑↓ 20年以上前に来た時に、この足湯あったっけ??

工場用シートが掛かる建物が、進行方向の道路・右側にあった。ここは元「上湯」で、今、解体中のようだ。

温泉会館「一ノ湯」が近くなったようだ!!「一ノ湯」看板の下の矢印が、今度は → になっている!!

 ↓この白いモニュメントは「株湯」湯口(自噴している)の場所。 ここを右折して・・

右側の奥にある建物が「一ノ湯」かな? 

間違いなさそうだ。 入り口に「一ノ湯」の表示があるし・・

「一ノ湯」にも(建物の右側に)駐車場はあった!!

「一ノ湯」のフロント

大きく吉岡温泉小唄が描いてある↓ 浴室(男女湯)は画面の右に行くようだ→

温泉街にある秋葉公園

温泉街にある無料駐車場(「一ノ湯」の入浴・温泉街歩きの観光客は利用できる)

この日は、今夜の宿泊宿「レーク大樹」(吉岡温泉)のチェックイン前に時間があった。それで、昔、入った共同湯「上湯」が懐かしくなり、チョコッと立ち寄ってみた。すると温泉街が様変わり中だった。

一度、ゆっくり吉岡温泉の宿に泊まって、のんびりと街歩きしてみたいと思った。

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「電子クーポン」お土産券

2023-04-10 | 湯めぐり四方山話

7ヶ月ぶりに鳥取県へ湯巡りに行けて、いたく感動した日~。

が、今回、鳥取県の「レーク大樹」に宿泊して、ビックリした事がある。

いつも宿泊者が貰える「お土産券の紙クーポン」が、「電子クーポン」になっていた!!

それがこれだ ↓ 表側は・・

裏側は ↓

こんなのを二人で合計4つも貰ったが、

両面に大きく書いてある

【スマホを持たない人は開封せず利用可能店舗にお持ち下さい】

の文字に引っかかり?

「我々はスマホ持ってませんが・・」とフロントで言うと

フロントの人から

「スマホがないと、ここ(レーク大樹)では電子クーポン券は使えません」          と言われた。

そして「スマホなしでも、利用可能な電子クーポン店の一覧表」を(2枚綴じの)紙媒体でくれた。

が、【スマホを持たない人は、この電子クーポンの裏面を【自分では絶対に剥がさないで下さい】と強く言う。

「貰った電子クーポン券」を【このままの状態で】一覧表の中の「スマホなしでも利用可能な施設に持って行き、そこでしか、電子クーポンは使えないから】と重ね重ね?強く言うのだ!!

結果、本日の宿泊宿「レーク大樹」では、【自分のスマホを使い、電子クーポン手続きを自分で出来る者だけが、館内の土産コーナーで「電子クーポン」を使った買い物が出来る】とわかった。

つまり「スマホなしの我々は、ここ(レーク大樹)では、お土産を買う時に、電子クーポンは使えない!!」

なんか、今一つ釈然としないが、取りあえずは、無事にチェックインして、部屋に向かった。

部屋で一息し、やっと落ち着いたところで・・

先ほどフロントで貰った一覧表を取り出して「スマホの無い我々でも対応出来る施設」を、この近辺で捜してみたら・・近場で、あった!! 吉岡温泉会館「一ノ湯」が・・

それは、昨日、レーク大樹のチェックイン前に(時間潰しに見学した)あの「一ノ湯」だった。

翌朝、「レーク大樹」をチェックアウト後、再び「吉岡温泉会館・一ノ湯」に行くことになった。

そして、「一ノ湯」のフロントで

「この電子クーポンで、お土産品を買いたいが、我々はスマホは持ってません」と言うと・・

フロント女性が、対応してくれて・・そのやり方が・・・結構?手間ひまかかる!!地味な作業なのだ・・

「4枚の電子クーポンの裏面を一枚ずつ剥がして、その都度「一ノ湯」のタブレットでQRコードで読み込みながら、4枚分の電子クーポンを1000円+1000円+1000円+1000円と操作をして「合計4000円分に現金化する」

「電子クーポンの現金化・作業 手順のマニュアル表」 ↓(「一ノ湯」のフロント女性が 私にくれたもの)

・・・スマホ・タブレット(QRコードを読み込むソフトが入っているタブレット)での手順表・・・

彼女のおかげで、鳥取県の名産品ばかり、なんとか4種類買えましたよ!!

 ←は、私の好物で2個も買った。

今回は、吉岡温泉会館「一ノ湯」フロントの女性が、親切に対応してくれて、無事に?電子クーポン券で、お土産を購入できたが・・次回の旅行からは・・この作業(電子クーポンの現金化の作業)をどうする?? 

毎回、自分のスマホなしでも対応してくれる店を捜して?旅行中にお土産を買うのって、結構、手間だよ・・

何故 ?昨夜、泊まった「レーク大樹」で、この作業(サービス)をしてくれないのか? 宿泊客が、さほど多くない日(5組ほど)だったのに・・妙に?疑問が残る日になった。

が、よくよく考えてみたら・・

「レーク大樹」は、渡辺水産会社の系列宿になり

★「魚貝類はトレトレで新鮮。食事はとても充実している」★  が、反面

★経費節約のためか? 従業員が、凄く、少ない★

それで【スマホを持たない宿泊者の「電子クーポンを使っての買い物の手伝い業務」は最初から「しない」と決めている!?

具体的には・・「一枚ずつの電子クーポンの裏面シールを毎回剥がして、その都度QRコードを読み込み、1000円ずつ足していき、電子クーポンを現金化する作業】この一連の地味な業務?は、人手と時間が掛かるので、最初からやってないのだろうな!!★と思った日・・なんせ、最大25部屋あるアーバンホテルだから、客が多い日などは、一人ひとりの客の電子クーポン現金化作業だけで、目が回る?事態になる恐れあり・・??

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名水ペットボトル

2023-04-08 | 湧水・名水・飲泉所

7ヶ月ぶりに行った温泉。

鳥取県の「レーク大樹」では、部屋に「奥大山・天然水」ペットボトルが、一人一本ずつ置いてあった。

よく行く「但東シルク温泉(兵庫県)」でも、「但馬天然水・ペットボトル」が一人一本ずつ置いてある。 

日本は、森林が多く雨量も多い。そのため地下水も綺麗で、各地に名水スポットがある。

我々は、温泉巡りの途中、名水があると必ず立ち寄る。そして常備しているペットボトルに汲み取っている。

「名水汲み」は、今や、我が家の湯巡りの「もう一つの楽しみ」になっている。

今日の新聞に「サントリー天然水」が容器を工夫したり「飲料水の市場拡大」に各社が攻勢を強めている様子が載っていた。

「レーク大樹」にあった「奥大山・名水ペットボトル」は、飲み終えたら6分の1の大きさまで潰せた。

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