湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

猫と「旅館いび」

2023-12-02 | 温泉地の猫ちゃん

↑ この絵は「旅館いび」階段の踊り場に飾られているもの。宿泊者が、後で送ってくれたもの(女将からの情報)

なんとも気持ちよさそうに?寝そべっておるなあ~この絵の猫ちゃん!!警戒心が全くないよ~!!

この宿に泊まると、びっくりするくらい?猫をみる。そりゃあ、強く印象に残るよね・・

「旅館いび」の踊り場に飾られているもの・・

確かに、この宿に泊まると ①豊富な魚介料理 ②トロトロのお湯 ③猫が一杯おる と思うよね・・

↓ この絵は、この宿のご主人が釣りをしているところ・・ご主人は根からの料理人らしいが、釣りもされるようだ。

猫の絵を描いた人が、一緒に送ってくれたらしい。

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早朝の伊毘(いび)港

2023-12-02 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

「旅館いび」に泊まった翌朝、3階の部屋から「伊毘漁港」が見えた。

大変! 鳴門大橋も見えるぞ~!!これは、朝の「伊び港」を見に行かないとね!!

一番風呂を楽しんだ後、早速、漁港に出掛けた。

勤労感謝の日(祝日)だからか?早朝から多くの釣り客で賑わっていた。

朝から漁に出かける船もある。

高台の高速道路(神戸淡路鳴門自動車道)も朝焼けの中。

朝焼けの伊毘港は、それは素晴らしい。

空を飛ぶトンビの姿も絵になる。

地域の集会所が港にあった。

すぐ近くの「旅館いび」に戻る。昨日のチェックイン時と違い、今朝は、宿泊者の車が4台泊まっている。

 

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伊毘(いび)港の夕陽「旅館いび」より

2023-12-02 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

「旅館」の泊まった3階の部屋には!ベランダに椅子と机が置いてあった!!伊毘港の朝日や夕陽を、存分に楽しむ為?

まずは、到着日の夕焼けだ!!

今回の旅は、11月の中旬だが、毎日のように晴天に恵まれ素晴らしい旅になった。

一重に日頃の行いがいい我々2人だから。それで、今回はご褒美旅になったのだろう!!

日頃の行いがいいとは?私の場合は、1日も休まず日々の食事作りをしていること(アホか?当たりか~)でも、基本、外食はしない家だから…結構?立派かな?

夫は、規則正しい生活習慣を日々遵守していることへのご褒美?…

お陰で?「旅館いび」でも、素晴らしいお天気の中「海の夕焼け」「朝焼け」の二つを見ることが出来た!!

 ~翌朝の「朝焼けの伊び港」に続く~

 

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旅館いび(食事)

2023-12-01 | 兵庫の温泉

素晴らしい「いび」の温泉質に夢中になっていたら、夕食の時間を女将から知らされて無い事に、ふっと気づいた二人。

まあ、そのうち、女将から電話がかかって来るだろう…と、のんびりと座椅子にもたれて風呂上がり寛いでいた。…その時は、突然来た!!!

恐ろしい大音響で部屋の電話ベルが鳴った!!昔からの黒電話で、これまでおよそ聞いたことの無いほど大音量だった!非常ベルのレベルだった!

突然の大音響に?それまで枕を二つ重ねて…のんびりと横たわっていた夫は、部屋の真ん中で飛び上がり、跳ね起きた!!

6時50分にかかってきた特大音の黒電話「夕食のお知らせ」に、すっかり仰天した我々は、食事会場(2階の和室)に速やかに移動した。

一つ下の2階の和室に夕食は用意されていた。

最初は、これくらい並んでいる。右側の釜飯は、途中から自分達で点火する。

途中から、熱い天ぷらが届いた。

煮付の魚も届く。

途中で、大きな船盛が届いた時は、びっくり!!どれも鮮度がよくてたっぷりあった。

鯛の刺身は、満足!!

カワハギも…

栄螺(さざえ)の刺身

夫の好きな海老の刺身は、大きい。

飛び魚の刺身も美味しい!!

船盛のお刺身を夢中で満喫していたら・・焼石で作った大きな「宝楽焼セット」が届いた。

これは、熱々で食べ応えあり・・夢中になって食べる二人・・

「釜めし」も炊き上がり、一緒にいただくことに。お吸い物も来た。

最後は、デザートも

夕食後、部屋に戻ると布団が敷いてあった。

布団がまたがっている畳の縁が「魚介類の絵」と気が付いた日。

翌朝も同じ部屋(2階)でいただく。

この部屋の畳も、魚介類で縁取りされていることに気が付いた。

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旅館いび(風呂)

2023-12-01 | 兵庫の温泉

3階の泊まった部屋から1階のお風呂場に、自力で階段を降りる。当たり前だが、これが毎回となると結構?きつい!!(昨日までの宿は移動はすべてエレベーターだった。風呂への移動は超~楽ちんだった)

期待のお風呂は…

入浴時は、入り口のドアを閉めないと玄関から丸見え状態になる。ご注意を…ただし中から施錠をしてはいけない(他の宿泊者が入浴できなくなるので)

脱衣室は

浴室は

温泉質は、重曹温泉

近年まれに入るヌルヌルの本物温泉で、夢のような?入浴タイムとなる…

湯上がりに、フロントの女将さんとおしゃべりしたら、本日の他の客は、夕方5時頃の到着になるとわかった…

え~!!大変!!大変!!5時までに、もう一回入らないといけない!!

その話を部屋で休んでいる夫に話すと「え~!!そうか!!」と慌てて?重い腰を上げて、お風呂に直行した。

この後、夫も、気楽な一人湯Timeを満喫して😃⤴️⤴️ご機嫌な湯上がり。

夫は「こんなヌルヌルの湯は、和歌山県の(女神の湯)以来だ!!」と感激する事しきり!!(女神の湯)と言えば、温泉施設に放し飼い状態の大型の狼犬(シェパード)2匹に囲まれて、我々は(特に夫は)死ぬほどの?!恐怖を感じて入った風呂…お風呂に入るだけで、命の危機を感じた事は生まれてこのかた後にも先にも「女神の湯」だけだ。そんなアンビリバブルな湯体験は、私も夫も初めての出来事だった!!が、女神の湯は温泉質だけは、最高に良かった。そのヌルヌル度は、リンスの中身を1本丸ごと浴槽に入れたほどだった!!

それに次ぐほどのヌルヌル湯で、夫もご機嫌の湯が、ここ「旅館いび」

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旅館いび(館内・部屋)

2023-12-01 | 兵庫の温泉

日頃は、外食をほぼしない我が家。食事作りは毎回、私だけ。こうなると…いい加減に自分の料理に飽きて何を作っても美味しくなくなる??終いには「胃腸の調子が悪くなる」…これは、単に、私の料理が下手って事かも??

それで?夫が、秋の味覚、海の幸も求めて「秋の味覚・海の幸+温泉巡り」を計画してくれた。

美味しい魚介類をたっぷり食べさせてくれて、しかも本物温泉もある…そんな宿は無いか?と…夫が探してくれた温泉宿。

「旅館いび」は、今回のミニ旅の最後の宿。一番の楽しみは、魚介料理と、トロトロの本物温泉…

建物の外観は…

「旅館いび」は、淡路島にある温泉旅館。

   (住所)兵庫県南あわじ市阿那賀833-1

あれ?宿の駐車場に、猫😺が一杯いるではないか…

注意しないと、車で轢きそうだ‼️

多くの猫に出迎えられて?

嬉しいような?困惑ぎみ・・

いざ!チェックイン。

我々が、本日の最初の宿泊者のようだ。

あれ?あんただけは、館内に入って いるが、もしかしてこの宿で飼われている猫? 

「はい そうです」ってか?

玄関周り、フロント、

一階に男女お風呂の暖簾が見える。浴室の入口の扉は開いている。

泊まる部屋は、3階の真ん中の部屋だった。

部屋にはベランダがあり、伊び漁港が見える。

運転手の夫は、久々の3日連続の運転で、すっかりくたびれてしまい、部屋で横になっているが…

私は、先ほどからずっと、ここのお風呂が気になっており、落ち着かない…遂に15時半から始まるというお風呂の時間になり…

そこで?私だけ(夫を部屋に残したまま…)1階のお風呂場、女湯に直行!! 

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