湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

コウノトリ但馬空港

2019-05-20 | 空港・フェリー乗り場

播但道「和田山JCT・IC」で、北近畿自動車道に合流し「日高神鍋高原IC 」で降りて地道を走る。

今回も「コウノトリ但馬空港」の横を通過~の予定が、トイレ休憩に空港に立ち寄ることになった。

初めて入った空港館内は、

コウノトリの里・豊岡

鞄(カバン)の町・豊岡

 今回、初めて「コウノトリ但馬空港の館内」に入った。

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コウノトリ但馬空港

2018-06-02 | 空港・フェリー乗り場
竹野、香住、浜坂への往復に毎回通る近道がある。
それは「コウノトリ但馬空港」のすぐ横の道。

いつも飛行機が停まっている。
今日もかな?

停まっているいる~!
1日に2便しかここからは飛ばないようで・・

通過するときに、空に向かって飛び立つ飛行機を1回も見るたことがない。

豊岡の田圃風景





5月のいい季節だね。




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新日本海フェリーの船内

2016-10-28 | 空港・フェリー乗り場
天気に恵まれ順調なスタートをした「新日本海フェリー」の旅

しばらくは、甲板で海の景色を見ていた。
しかし、船が敦賀湾から離れていくと、当たり前の話だが、周囲は大海原の景色~
最初は、大感激の景色だったが、慣れてしまうと単調な?景色になってしまい・・
次の興味は「新日本海フェリー」の船内になった。

船の真ん中にあるロビーに行ってみた。

フロント横にコーヒーサービスがある(200円で、ミルク・砂糖は必要なだけ使える)

ロビーは船のほぼ中央にある。
テーブルや椅子もあり、ここで軽く飲食できる。新聞やテレビもある。

上を見ると天井が高く~明るい大きな空間だった。オシャレで居心地いい場所にしてある。

ロビーの横には売店もある。

ロビー広場周囲には、自動販売機の部屋があり

軽食まで販売機で買える。

なかなか充実した船で、ご機嫌な船旅になりそう~!!

さて、ロビー確認が済んだので、船内のお風呂に行くことにした。

ロビーのらせん階段(ロビーからエレベーターも出ている)

らせん階段を上がり風呂までの途中に、レストラン室を発見。ここでは、かなりきっちりした食事がとれそうだ。

さらに進むと、やっと風呂の簾がぶら下がった部屋を発見!

部屋の壁には、入浴時間が書いてある。

脱衣所は・・

お風呂は清潔。窓から海原が見えるし、超いい感じ~

このお風呂で、北九州から青森まで行く女性に出会った。
彼女は私とほぼ同年齢だったが、全く違うのは、自分でキャンピングカーを運転する女性だった!!
昨日は、門司~大阪の南甲まで瀬戸内海をフェリーに乗り(船内で1泊)
早朝に着いた大阪からは自分でキャンピングカーを運転して街中を走り、舞鶴若狭自動車道に出て、
敦賀発10時半の新日本海フェリーに、ぎりぎり間に合わせて来たという。
逞しい彼女は、お姉さんと女二人旅だった。運転するのは彼女だけらしい。
湯船に浸かり 二人、屈託なくおしゃべりしていたら~・・・

急に?船が揺れ始めて?風呂の湯が隣の浴槽に滝のように?移り始めた・・
「あれ~!!面白い!!」船が速度UPしているようだ。
さすが日本海!?隣の浴槽の湯がその隣に移るなんて、陸上の温泉ではなかなか体験できない!!

その豪傑の彼女が言うには
「昨日、瀬戸内をフェリーで大阪まで乗った時は全く揺れなかったのに。こっちはさすが日本海やね。よく揺れるわ~!!」
「連れの姉は、お風呂に行こうって誘ったのに、この船揺れで調子悪くなっているわ~」と・・
「ふ~ん 船酔いか??」と・・
この時は全くの他人事だったのだが・・

風呂から上がり、長湯したからか?ちょっと眠くなり??
部屋(体が伸ばせるような寝台型・2段式ベットが複数設置された部屋)に戻ってウトウトしていたら・・
寝ていても、えらく船が前後左右に揺れるのがわかった・・
「なんか、揺れてとても横になって寝てられないや~」とヘッドライトを点けて
ベットに上半身を起こして座っていたら・・
揺れはますます激しくなり・・暗いその部屋で、だんだん気持ちが悪くなった。

それからが大変だった~!!
急に吐き気がしてトイレに駆け込み、その後、新潟に到着するまでの大半の時間をトイレ+嘔吐で過ごした。
この症状になって、慌てて売店で酔い止めの薬を買い、すぐに飲んだが、あとの祭り??
あまり効き目はなかった。

しかし、この状況でも、本来ガメツイ?性分の私は・・
午後1時半から船内のシアター室で「映画の上映」があるという情報をGETしていたので・・
この後、シアター室で「ジュラシック・ワールド」の映画を観ることを夫に告げた。
「え~そんなの船内で、やっているの?」とびっくりする夫を引き連れ?
ふらふらしながらも、先ほどの「らせん階段」を自力で上がり(エレベーターもあったのに)
シアター室まで行った。
上映間もなく、またまた気持ち悪くなり・・
隣の席の夫に助けを求めるも・・「今 いい所で目が離せない!!」と
いつの間にか映画にのめり込んでいる夫は、取り合わない「何??!!」だって~
しかたなく途中で一人退席して、トイレに駆け込み、またまたゲェーゲェー吐いていた。
しかし、吐くものがこれですべて無くなったのか?
その後は、再びシアター室に自力で戻り、なんとか終わりまでこの映画を見ることができた。
映画の内容が展開が激しく変わり、全く目が離されないスリル溢れるものだったからか??
これが、かえってよかったのか?その後は、どんどん船酔い状態は回復していった。

しかし、その後は、あの狭い~暗い~2段式ベットの部屋には戻りたくなくて・・
映画鑑賞後は、広いロビーのソファーにのけぞり、それでもしんどいので
ついにチャイルドコーナーのマットレスの上に横たわり、熊のプーさんのぬいぐるみに癒されて
高い高い、明るいロビーの天井を見上げて、ロビーの緑の植物に癒されて過ごした。
この広いロビーの明るい空間の中にいたら、なんとか大丈夫のようだ。

どうやら「閉所恐怖症」の気が私にはあるようで・・
鉄輪温泉の「入り口が狭い小さい暗い蒸し湯には、絶対に入れなかった」時のように
狭く、暗いところは苦手のようだ。

それから 下船前の船内放送で、わかったことだが
この日のフェリーは予定到着時間より1時間半も早くに新潟港に着くことになった。
なんでも、船内に新車をたくさん乗車させていたらしく、新潟港でのその新車を全部降ろすので、
その時間を計算して??速度UPを意図的にしていたらしい~??え~!!そんなことするの?
それで、日本海に出てからというものは、速度UPのために船がよく揺れて??いたのか??

この日の、私の激しい船酔いの 本当の理由はわからないが・・・・

夫の運転の負担を軽減するために今回の東北旅では往復フェリーを使う当初の予定は、
この私の船酔い事件で変更になった。

帰路は、いつものように 車で北陸自動車道を帰ることとなった。
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敦賀~新潟(新日本海フェリーの旅)

2016-10-27 | 空港・フェリー乗り場
日本海をフェリーで移動するのは、今回が初めて。

初めての敦賀~新潟行きフェリー体験を前に、ワクワク~の朝

宿泊していた「北国グランドホテル」を後に、一路「敦賀新港」方面へ向かう

フェリーは朝10時の出発だが、その1時間前の9時には乗船手続きをしないといけない。
乗船手続きを済ますと間もなく、乗船が始まった。
船内に入ると最初に広いロビーが目に入った。

売店もあり、大きなテレビもあった。
船から、敦賀湾の景色を見たいものだ!!
まだ出発していないフェリーの甲板にでて、波止場を振り返ってみた。

予想通りの美しい景色だった。
左側に目をやると、先ほど乗船手続きを済ませた建物が見えた。



敦賀湾には、もう一隻、停船しているフェリーがあった。

暫くしたら 出発時間になり、船はゆっくりと動き始めた

さっきの波止場が次第に離れていく。

美しい大海原に船はゆっくりと出た。



天気にも恵まれて最高の船旅になりそう~!!



新日本海フェリーは無事に船出し 楽しい船旅間違いないはずが~・・

この後とんでもないことに・・(続く)

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ついに九州に上陸(新門司港)

2015-03-04 | 空港・フェリー乗り場
「フェリー(すおう)」での九州inの到着は朝の7時
慣れないと朝がとっても早いが・・

前の夕方の6時半に乗船し「すおう」で一泊し翌朝7時に到着のパターンは
慣れたら 非常に楽ちんな九州inのコースになると思える。

眠い目をこすって起き、新門司港への上船を出口付近のソフアーで待っていたら

おお~なんと爽やかな!!「いってらっしゃい立て看板」
これは いいや~すごく爽やかな気分になってきた~!!

その看板に出会ってから気分もシャキー!!で下船を待っていたら
私の横(ソファー)に座った人がいる。
またまたびっくり・・昨夜、船内のお風呂の脱衣所で一緒になった方だった。

彼女は「すおう」の常連さんで・・
今朝も早くから起きて「朝風呂+朝食」を船内で済ませていた。
いつも、この船を使う時は、2回はお風呂も使い(乗船の日+下船の朝)
朝食用のパンは予め乗船前に外で買っておき(船内の売店で売ってるのは甘すぎるとか)
朝は船内のレストランでスープのみ頼み、買って入ったパンとで朝食も済ます。
とっても段取りのいい方で・・「すおう」の有効な利用法、参考になりました。

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阪九フェリー(すおう)での九州in

2015-03-03 | 空港・フェリー乗り場
今年の2月はいつまでたっても寒くて、しかも西日本も雪が非常によく降った。
そんなで、宮崎のホークス春季キャンプ見学も出発が危ぶまれた。
結局 雪の心配のある「中国自動車道」はやめ、交通量の多い「山陽自動車道」もやめて
今回は「阪九フェリー(すおう)での九州in」となった。

神戸~新門司までの航路の旅・・
久々のフェリーの旅は、何かワクワクする。
(昔 神戸から別府まで、サンフラワーで行ったことがある)

さて、神戸市に入ると

阪神高速道の下を走り・・
この阪神高速は、20年前の阪神・淡路大震災のとき倒壊したあの高速道だ。
下を走りながらも、上からこの高速道が落ちてきたら「命はない」と思った日。

続いてポートライナーの下を走り

やがて「阪九フェリー乗り場」の表示が見えてきた。

すでに「すおう」は停泊していた。

夕方の6時半の出港だった。
「すおう」に乗ってすぐに甲板に出てみたら

なかなかの大きさで圧倒された。

部屋は4人部屋だったが、2月という季節柄か?我々二人だけでラッキー。

阪九フェリー(すおう)には お風呂もあり

明るくてなかなか快適だった。
お風呂も季節柄か入浴客が少なく ほとんど一人湯状態でラッキー。

夕食は、船内のレストランでいただいた。







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