湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

風車が涼しい「あわくらんど」道の駅

2021-09-24 | 和のもの

この涼やかな「風車」は、

岡山県の「あわくらんど」道の駅で見つけた。

「あわくらんど」の下を流れている「吉野川」↓ 清流だね、心和む~。

この吉野川が見下ろせる場所に「風車」を発見!!(下への階段もあり、川に降りて行ける)

「あわくらんど」は、国道373号線沿いにある岡山県の道の駅。

(住所)岡山県英田郡西粟倉村影石418

ここは、「鳥取自動車道」(通行料金が無料)のサービスエリアを兼ねている。

トイレ・食事処・お土産屋を完備。(鳥取自動車からは、西粟倉I.Cから行ける)

今回は、「はわい温泉」(鳥取県)から「塩田温泉」(岡山県)に移動する際、往復ともトイレ休憩に利用。

行くときは、台風14号の影響で小雨が降る悪天候。急に降り始めた小雨を避けて、車からトイレに駆け込んだ為か?この「風車」の存在に、全く気がつかなかった。

復路は、天気が回復し、ゆったりと「あわくらんど」に降り立った。そして、トイレから出て車に戻る時に、急にこの素敵な「風車」に気がついた!! 

大変!!大変!! それからが忙しい!!デジタルカメラを助手席から取り出し、急遽、撮影タイムとなった!!

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足湯ができた「西いなば気楽里」道の駅  

2021-09-22 | 鳥取の温泉

山陰自動車道から「鹿野温泉への降り口」に、近年できた「西いなば気楽里」道の駅

今回は、この道の駅に「足湯」が出来ていた。

豊富な良泉で知られる「鹿野温泉」、その入り口にピッタリの「足湯」コーナー、いいね!!

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宇野地蔵ダキの名水②

2021-09-21 | 湧水・名水・飲泉所

はわい温泉「羽衣」から塩田温泉「夢乃井」に向かう途中、日本海に沿って鳥取県湯梨浜町の国道9号線を通る。と、「宇野海水浴場」の看板と、広~い海水浴場が見えて来る。

「宇野地蔵ダキ」は、「宇野海水浴」看板から、わずかに入った「宇野」地区(小さな集落)の中にある。

下の写真の右側、大きな(岩)に彫られている文字は、「南無妙法蓮華経」らしい。

南無妙法蓮華経」と、確かに読める。

近くにある「地蔵ダキ集会所」が「名水汲み用の駐車場」を兼ねている。

名水汲み・専用のコンテナカーも貸し出し無料。

コンテナカーに空のペットボトルを乗せて、いざ名水汲み場へ

台風14号の日本列島接近で、心配した天気。それも何とかもって、無事に「名水汲み」まで出来た。

これで、帰宅後に、この名水で入れる「珈琲タイム」が楽しみになった。

ありがとう!! 「宇野」地区の皆様のおかげです!!  心から感謝致します!!

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竹取の湯(香寺荘)

2021-09-21 | 兵庫の温泉

「こうでら温泉・竹取の湯」は、「姫路市休養センター香寺荘」にある。

「夢乃井」チェックアウトして、車で10分ほどで「竹取の湯」に着いた。

(↑施設・写真は、香寺荘のHP写真より)ここは、宿泊もできる。

「香寺荘」の「竹取の湯」館内

「竹取の湯」は、朝9時から日帰り湯をしている。

周りが竹薮で、内湯にも竹が映っていて涼しそう~!!

地域のお年寄り二人、朝9時過ぎから、のんびりと内湯に入っていた。

人が少なそうで、ラッキーと思いきや???

大変!!大変!! 外の露天風呂に、複数の入浴者が見えた。

幻想的な竹林の露天風呂と
プチプチ炭酸泉

竹林の中に造られた露天風呂は、
昼は風にそよぐ竹がすがすがしく、プチプチ気泡の炭酸泉が人気。

(↑太字のキャッチフレーズと露天風呂写真「男湯・露天」は、宿のHPからお借りした)

(私が入った女湯・露天は、どちらかと言えば円形状だった)

問題は、この露天風呂だ!!

「竹取の湯」名物の大人気の炭酸風呂・露天だけあって、一度入浴したら、誰も湯から上がって来ない。

今回の立ち寄り湯は「45分間の入浴タイム」だった。 (夫との入浴前の約束で)

それで、私は、遂に?!痺れを切らし、露天・炭酸風呂に、果敢に?!潜り込んだ!!

露天風呂の人たちは(コロナ禍で?)「全員、無言・入浴」だが、湯から上がる気配が、一向にない。

この浴槽に、異常に?!張り付いているのだ。

理由は、①「37度の温めの湯」

    ②周囲の見事な竹林(緑の竹林と竹林を渡る風が気持ちいい~)

    ③「この炭酸泉は、20~40分間の入浴が効果的」の一文が、露天の壁に書いてある

    ④露天風呂の壁に「大型のテレビ」が設置してある

①~④の理由で、一度、露天に入浴したら、ほぼ上がる気が無くなると、よく分かった日。

が、露天の大型テレビから「動物園のゴリラが、コロナに集団感染した」とのニュースが流れた時だった。

今まで、周囲の竹林を見たり、それぞれ自分の世界で入浴していたが、このニュースだけは、一斉にテレビ画面に顔を向けて、釘付けになった!! 今の世情を表しているね!! 「みんなコロナに敏感なんだ!!」

ニュースが終わり、ふっと我にかえって、浴槽内の自分の手足・身体を何気なく見ると、信じられないくらいの泡がビッシリと張り付いている!!

「お~!!これは、九州の長湯温泉「ラムネ館」の源泉風呂に入湯して以来の、泡付き状態だ!!」

今回の湯めぐりで一番の「お湯に対する感動!!」

この露天風呂は、さっきの①~④に加えて

⑤身体にビッシリつく炭酸泉の泡付き現象が、たまらない!!

やはり、こうなったら、この露天風呂・炭酸泉に一度入ると、一歩も動きたくない!!!

この気持ち、わかるね!

今回の入湯も、この温泉本でお世話になりました!

感謝します!!

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作用の湯

2021-09-21 | 兵庫の温泉

はわい温泉から塩田温泉に移動の旅行2日目、中国道「作用インター」で降りて「作用の湯」に立ち寄り湯した。

「作用の湯」へ続く道は、森林浴が出来る。 とても爽やか~。

「作用の湯」は「作用スターリゾート」(157万坪の総合スポーツレジャー&宿泊リゾート)内の温泉施設

・「作用の湯」13時~21時まで営業(毎月2週・4週の水曜日は休館)

・温泉成分・・アルカリ性単純温泉

・入浴料金・・(日帰り湯)大人800円、小学生400円、幼児以外100円

今回は、開館時間(13時)ぎりぎりになってから、やっと、金網状の入り口扉が開けられた。

この石段の上に入浴施設はある。

中は、シンプルな造り。

内湯の浴槽も超シンプル。

このコロナ禍で、たくさんある「名物・露天風呂」は、全部やっていない。男女各一の、この内湯のみ営業中。

ほどいい温度の「単純温泉」で、森の中の、この静けさがいい~。 ほぼ一人湯。

帰りに、施設の石段の横に咲く「彼岸花」を見つけた。

「彼岸花」って本当に「お彼岸」頃に咲くんだよね!!

「作用の湯」をあとにした。(この「作用スターリゾート」は、敷地内に広大なゴルフ場、テニス場も完備)

帰り道も、「作用の湯」宿泊施設(白い建物)の横を通った。

この宿泊施設は(さっきの入浴施設も)建築家「安藤忠夫」の設計という。

白いコンクリートのシンプルな建物だけど、なんか、いいね!!

「作用の湯」は行き帰りの道中、森林浴ができる。

温泉は、さっぱり、ほっこり~「アルカリ性単純泉」。 爽快感が半端ない!!

元気が出た~!!

今回は、下記↓「はりま」の温泉雑誌で入浴させていただいた。

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「羽衣」の風呂

2021-09-20 | 鳥取の温泉

9ヶ月ぶりの温泉!!!

楽しみは、なんといってもお風呂タイム。

内湯は、明るい。(内湯ガラスに、外の露天風呂の庭が見えている)

内湯の扉を開けると、すぐに露天風呂に出られる。

日本庭園に、センスのいい岩風呂があった!!

 

この露天風呂は、温めの湯。

塀の向こうは東郷湖で、とても静か。 長湯ができてお気に入りだった。

※「羽衣」はコロナ禍の今、宿泊客にも東女湯の入れ替えをしていない※

そのため、私は、この露天風呂で、いつも、まったり~していた。

幸い、宿泊客も少なく、内湯も、露天風呂も、いつも一人。

再び内湯へ戻ると

わかるかな!? 掛け流しなんだ!!

★「羽衣」は自家源泉で、源泉掛け流し湯が自慢の宿★

浴槽の表面からお湯が溢れている・・この幸せ~!!

源泉掛け流し光景に、うっとり~!! 「浸れりゃつくせり」で、すっかり無口になった私。

「羽衣」は、いつも一人湯。 ゆったりと入られて満足・満足!!

鳥取県では、湯上がりは大山牧場の「白ばら牛乳」がお決まり?

(ずいぶん年季が行った?「白ばら牛乳」自動販売器あり)

湯上がりの寛ぎスペース

休憩スペースの右手の窓から、和風の庭が見える。

ガラス扉を開けて見ると、一瞬?? 「これも、岩風呂(温泉)??」 いやいや~ ただの池でした。

日本庭園が好きな宿ですね!!

実は、「羽衣」は、一昔前は、ハワイ温泉に因んで、南洋植物で館内を満たしていた。

それが、いつからか?宿の環境のすべてを、日本庭園風に作り直したらしい。

~実は、我が家は、20年ほど前に一度「羽衣」に泊まっていた(私は、全く覚えてない)当時は「はわい温泉」の名前を前面に出して「ハワイアン一色」で勝負していて、露天風呂にも南洋植物が溢れ、さながら「ジャングル風呂」状態。入浴してても、何かゆっくりできず、落ち着かなかったらしい(夫の話より)~

いつから、宿の雰囲気を「ハワイアン→和風」に方向転換したのか?!大変、興味がある話だ!!

 

「羽衣」には、訪れた俳優・芸能人のサインがあった。

鳥取県境港の出身の女優「司 葉子」のサイン

芸能人の「土佐兄弟・土佐拓也」

「笑い飯・哲夫」

彼らも、このお風呂・料理・湖畔の景色をゆったりと楽しんだのだろうね!!

なんか、うれしい日。

「羽衣」が、和風の旅館に変わって、良かったよ~ 落ち着くわ~!!

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「羽衣」東郷湖畔の庭

2021-09-19 | 鳥取の温泉

「羽衣」は、温泉も食事もいいが、何よりも「東郷湖に面した中庭・湖畔に浮かぶ赤い橋」が素晴らしい!

風呂上がりに湖畔に面した「中庭」に出てみた。

「アッ!鳥が!!」 

これらは、作り物の「丹頂鶴(たんちょうつる)」だった。

「何故?丹頂鶴(たんちょうつる)? 」 どうせ作るなら「鸛(コウノトリ)」でしょうが・・

と、思いつつ・・中庭の前に架かる赤い橋を渡る。

 

凄くよくできた橋だった。 

東郷湖を挟んで対岸に「東郷温泉」の旅館が見える。

東郷湖畔から見ると、白い建物の「羽衣」が、ナイスだった。 湖面に「逆さ羽衣」も映りgood!!

この角度の赤い橋・白い「羽衣」も、なかなかいい~!!

松の木と「羽衣」もナイス!!

橋を渡っていたら、白い鳥が、飛んで来た~!! これは、本物で、白鷺だった。

あれ?もう一羽、白い鳥が・・こっちは湖面をスイスイと泳いでいる。あれ?白鳥だ!!

9月のこの時期に、白鳥は、おかしいでしょうが・・でも、白鳥だった。

東郷湖には、観光の為か? 以前から飛ばない白鳥が、数羽いたっけ・・羽の腱(けん)を切られているようだ。

↓東郷湖の夜景。 対岸の東郷温泉の灯りが、ちらほら見える。(泊まっている2階の部屋から撮影)

↓山々に朝もやが立ち込める東郷湖畔(同じく、部屋から撮影)

↓昼間の東郷湖畔(2階の部屋から)

同じ部屋からの景色でも、時間の経過と共に、様々な表情が見られて、飽きない東郷湖畔。

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「羽衣」の食事

2021-09-19 | 鳥取の温泉

「羽衣」の朝食は、和室の食事処で頂いた。

朝食の内容は、

冷たい系゛おかず゛のお重が、一つ

温かい系゛おかず゙のお重が一つ

更に、すぐ前の゜東郷湖で捕れる゙しじみ(蜆)゛の味噌鍋もあり。

゛しじみ汁鍋゛を加熱し、熱々を、自分でお椀に取り分けて頂く。

子ども時代から松江の宍道湖゛しじみ゛に親しんできた私。 ゛しじみ汁゛は大好き。

すっかりテンションが上がり、ワクワク。

結果、朝食は、たくさんメニューがあった・・

大山の「白ばらヨーグルト」もついていたし、

他に「白ばら牛乳」と、珈琲は、朝食の食事処のセルフコーナーに用意されており、いくらでも飲めた。

大満足の「羽衣」の朝食だった。

前日の夕食は(↓食事処)中庭・東湖畔が見える明るい洋室だった。

夕食の内容は、

「炊き込み飯釜」の中は?

「蒸籠蒸し器」の中は?

「焼き物(肉・野菜)」

蕎麦もあり

熱々の「天ぷら・茶碗蒸し」も来た。

野菜・肉も焼けて

「炊き込み御飯」も炊き上がり

茶碗に取り分けて、少しずつ頂く「炊き込み御飯」は、美味しい!!

蒸し器も、いい調子に出来上がり

大変、満足する夕食だった。

味付けが、どれもgoodで、気に入った。

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はわい温泉「羽衣」部屋

2021-09-18 | 鳥取の温泉

はるばる来ました鳥取県「はわい温泉」

はわい温泉は、東郷湖の西側にある温泉。(湖の東側にあるのは、東郷温泉)

本日のお宿は、「羽衣」

停滞台風14号の接近で、心配した天気は、何とか持ち直し?曇り空の中、「羽衣」に無事に到着した。

玄関入り口では、今や当たり前化した検温器での「体温チェックタイム」

いくつかの難関を無事に突破し?いざ宿泊部屋へ

泊まった部屋は、2階の和室

コロナ対応で、従業員による部屋案内や、布団上げ下げサービスは無し。最初から布団一式が置いてある。

布団の上げ下げは、自分達でするほうが好きなので、全く苦にならず。むしろ従業員が部屋に一切入って来ないのは、超気楽なんですけど~・・・これまで湯治宿によく泊まってきた我々には、望むところだ。

部屋でのお茶や珈琲は、テーブルに用意された長方形の籠の中の「個別包装の使い捨て紙カップでどうぞ~!!」「羽衣」のコロナ対応・徹底ぶりには、ちょっと感心する。少し味気ないのは事実。だが、仕方ないご時世。

さて、おもむろに

お部屋の障子を開けると・・・・

目の前に東郷湖の景色と「羽衣」の中庭が、ぱあ~と開けた。

なんて、素晴らしい場所にある部屋だろう!!

ベランダの窓を開けてみたら、一層、中庭や東郷湖が近く感じられた。

もしかして、一番見晴らしのいい部屋に当たった?!!

東郷湖と「羽衣」前庭の和風コラボ、余りに見事で、すっかり気分が明るくなった日。

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「夢乃井」の食事

2021-09-18 | 兵庫の温泉

塩田温泉の田園風景と夢前(ゆめさき)川が一望できる食事処。

朝食は、

納豆、カレーは、セルフサービスコーナーに自由に取りにいける。ご飯もカレーも、お替わり自由。

加えて、飲み物もセルフで、牛乳、野菜ジュース、りんごジュース、コーヒーなど自由に飲める。

「朝食」は、種類も量も豊富で、満足、満足~!!

さて、

泊まった前日の夕食も、同じ食事処だった。

大きな窓で、明るいこの食事処は、開放感がある。

窓から、塩田温泉の田園風景と、窓下の夢前(ゆめさき)川が一望できる。

緑の田んぼが、ぱあ~と広がる素朴な田舎景色までも゛一品のおかず゛?? 

ゆったりと食事が楽しめた。

夕食の内容は、

この穴子鍋の出汁が、とても美味だった。

熱々で運ばれてくる天ぷら。心遣いが嬉しい。揚げたては美味しい。

あまり夢中になって、この海老をむさぼっていたら、最後に出たデザートを撮影し忘れた。

夕食は、どれも味が良かった。

満足、満足~!!

あ~!!食事を作らないでいいのは~嬉しい!! 献立を考えないでいいのは、超楽チン~!!

久々の外食タイム。これまた、9ヶ月ぶり・・・・

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夢乃井(風呂)②満天星

2021-09-18 | 兵庫の温泉

夢乃井には、「満天星」という新しい大浴場が出来ていた。(37年前に泊まった時は、なかった)

「満天星」は、男女湯とも色んなお風呂があって、外来湯の客にも大人気だった。

私が入浴する時には、毎回?入浴者がいたし、撮影禁止の張り紙もあり、浴室写真は、サッサと諦めた。

何より「夢乃井」HPは、お風呂写真が充実。「満天星」風呂写真は全て、宿のHPからお借りする事とした。

   ~以下の「満天星」お風呂・写真は、全て「夢乃井の公式HPより」お借りしたもの~

まず「満天星」内湯・大浴場は、 

↑(初日の女湯・内湯大浴場) ↓(初日の男湯・内湯大浴場)

内湯の床は、転倒防止策なのか?ザラザラな尖った小石状のものが、敷き詰めてある。

そのため、大股でサッサと速く歩くと足の裏が少し痛い。ゆっくり、ソロリ・ソロリと用心深く歩くしかない。

内湯大浴場の他には、

「満天星」の露天風呂は、大きめな浴槽一つ、薬草湯(男湯は、炭酸湯)と、ジャグジー湯、寝湯あり

 ↑四角い木浴槽は「薬草湯」(初日の女湯)

↓この場所には、初日の男湯では「炭酸湯」がある

男女湯とも、ジャグジー湯が一つずつある

↑女湯(初日の湯)ジャグジー湯(マイクロバブルバスは故障中で、普通のお風呂として使用中)

↑男湯(初日の)ジャグジー湯

↓寝湯は(男女湯とも)2つずつある。木漏れ日が心地よい空間。温めの湯で、のんびり出来て好きかも・・

しかし、なんといっても露天では、この大浴槽が、解放感一杯でGood!! 

(写真↓初日の女湯露天)

 初日の男湯露天↓

 

↓初日の男湯・露天大浴場からの景色 「夢前の街と夢前川が、鮮やかに見下ろせて、素晴らしい!」夫の話より

↑この景色は、初日の女湯・大露天からは、やや見えにくい(女湯・露天の周りに木々が少しあり)いや、地理に疎い私が、ただ見落としただけかもネ?

が、この露天・大浴槽達は、夜になると、男女湯とも、とても、びっくりする仕掛けがある!!

それは、

浴槽内の床に、蛍が!!(写真のように) 

↑初日の女湯・露天風呂の夜の様子

凄い~!!サプライズ!! (↑初日の男湯、露天風呂の夜の写真より)

このイルミネーションは、全く予想してなくて、凄~く!!得した気分だった。

浴槽内の床に柔らかい光の電飾が仕掛けられているよう。昼間、この風呂に入った時、全く気付かなかった・・

しかし、考えると、ほんの少し前まで(私の小さい頃、あれ?だいぶ前か?)日本中の田舎で、夏の夜、当たり前に飛んでいた蛍たち。

ここ姫路の片田舎、夢前川町でも、川や田んぼ、至る所で、夏の夜、無数の蛍が飛び回っていたのだろうな~

真っ暗な夜、見えるのは、月明かりと、縦横無尽に飛び舞う無数の蛍たち~静かで、うっとりする田舎の風物詩。

いいなあ~・・子どもの頃の、家の前の田んぼ風景が、浮かんできた~・・

漆黒の闇に、幻想的な軌跡で飛ぶ蛍たちを、一気に思い出したよ~・・

★夢乃井★温泉成分表

新大浴場「満天星」は、湯上がり処も凝っている!

ここは、あんまり明るくて、デザインが素敵過ぎて?? 私にはちょっと落ち着かない場所だった。

これまで、鄙びた温泉地の鄙びた休憩所ばかり行き過ぎた??

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夢乃井(風呂)①「織姫」

2021-09-18 | 兵庫の温泉

さて、楽しみは、なんといっても9ヶ月ぶりの温泉だ~!!

私のお気に入りは、「織姫(おりひめ)」の湯

↓内湯・大浴場「織姫」 (内湯・大浴場のガラス越しに、ミニ露天(畳敷きスペース)も見える)

「織姫」内湯大浴場の外ガラス扉を開けると、かわいい畳敷き「露天風呂」スペースに出られる。

私は、この畳敷きの露天風呂が特に好き!! 静かで、木漏れ日を渡る涼やかな風が心地よい~!!

ここは、木々の間から爽やかな田舎の風が吹き抜けて、超~静か~!! 毎回一人湯が出来て、お気に入り湯。

湯上がり、更衣室から、さっきの畳敷き露天風呂の、中庭の一部が見えた。

★「織姫」大浴場・温泉成分★

嬉しい事に、湯上がりに、たっぷりと水分補給できる設備もあり・・冷たい水が、喉をゴクゴクと通る心地良さ。

大大満足の湯上がり。

出てすぐに、広~い中庭を見ながら、まったりできる場所がある~

ここには、読みたい本(姫路の歴史など)も幾つかあったが、コロナ禍の今回、読書は止めておいた。

替わりに、ここから見える広~い中庭を、心ゆくまで楽しんだ。

私が、気に入ってよく入った織姫(女湯)、彦星(男湯)は、37年前にもあった旧・大浴場。

ただ、あの時には(今回、よく浴槽した)「畳敷きの露天風呂」は、まだなかった。

旧・大浴場「織姫」+畳敷き・ミニ露天(木製の浴槽)は、私好みの湯だった。理由は、入浴者が少なくて、セピア色のシンプルな浴槽風景に懐かしさ・落ち着きを感じる。

のんびり一人湯ができるのが、いい。

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夢乃井(塩田温泉)部屋

2021-09-18 | 兵庫の温泉

兵庫県姫路市の郊外にある「塩田温泉」は、長閑な田園風景が広がる静かな温泉地。

これまでに2回ほど宿泊した事がある。

そのうちの一回は、本日泊まる「夢乃井」で、37年前に利用している。

フロントでチェックイン作業。

明るく、広~いロビー空間

ロビーから見える中庭

ロビーには、お琴があり、ミニステージもあった。(コロナ前は、毎週末、お箏の生演奏会があったらしい)

現在は、お休み中。

「姫路城」の絵が・・そうだ!!「夢乃井」のある塩田温泉は、姫路の奥座敷だ。

館内には、竹細工の照明。見事だね。

我々が宿泊する部屋は、4階の和室

4階の部屋からは、夢前(ゆめさき)の街が見えた。 ナイス!!

お茶や、お部屋案内は、(コロナ禍で)セルフサービスで。

しかし、部屋は、すでに冷房がついていたし、ポットのお湯も湧いていた。心憎い配慮。

夕食で食事処に行っている間に「布団敷き」だけは、宿の従業員がしてくれる。

(翌朝の布団上げサービス無し)これも我々には、嬉しい!!

更に、夕食から部屋に戻ると、こんなお手紙も添えてあり、嬉しい!!

ほっこりする。

何より嬉しいのは、洗面台が2つあること。

手洗いを頻繁にするコロナ禍では、使い勝手がいいので、感激するよ!!

さて、楽しみなお風呂へ・・いざ

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