湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

大分県

2019-04-15 | 大分の温泉

●耶馬渓
若山温泉
深耶馬渓谷と「折戸温泉」
耶馬渓と青の洞門
「深耶馬渓」の景色

●別府
陽光荘「お風呂」
蒸し料理の食材を購入できる店
陽光荘「地獄釜」
陽光荘の「蒸し料理」
陽光荘「部屋」「館内」
「谷の湯」
鉄輪温泉さようなら
鉄輪温泉街
砂原温泉
「やまなみの湯」
「花の湯」
「ホテルさわやかハートピア明礬」露天
5ケ月ぶりに、南九州に出発
雲泉寺温泉(別府)
堀田温泉(別府)
上ノ温泉(別府)

別府公園

●湯布院
ゆふいん「泰葉」
「由布岳」

●長湯
「ながゆ」道の駅へ
天満の湯
「長生湯」
「千寿温泉」(再訪)
「千寿温泉」1回目
「ラムネ温泉館」
「しづ香温泉」
「万象の湯」
「直入荘」
「郷の湯旅館」
長湯温泉にて
桑畑湧水と3つの飲泉所

●九重(久住)
九重の山々
朝もや・タデ原と九重山
下山してきた登山者たち
九重連山と長湯温泉
九重山を向く「平治号」
久重山のガイド犬”平治号”
長者原パーキングから見える「九重連山」

●塚野
「塚野鉱泉」

●玖珠
「みしま温泉」
大鶴温泉
望山荘
「万年の水」せせらぎの湯併設
道の駅「童話の里くす」と2つの山

●天ヶ瀬
「川沿いの100円露天風呂」は5つ?6つ??
天ヶ瀬温泉で竹を使った「街づくり」イベント
新紫陽
山荘の宿「天水」

●日田
「せんらく温泉」

●湯の坪
「民宿ふるぞの」

●壁湯
旅館「福元屋」

●湯平
湯平「5つの共同湯」
湯平(石畳沿いの外湯)
湯平温泉(石畳の道 )
湯平温泉の石畳
「花合野川(かごのかわ)」
湯平温泉を流れる花合野川

●竹田
河宇田の湧水
竹田城(兵庫県・朝来市)と岡城跡(大分県・竹田市)

●水分
「水分(みずわけ)」

九州の温泉地で見た「トトロのようなお婆さん」

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桜は満開・コウノトリ発見!

2019-04-13 | 野生動物・鳥・犬・虫

「山田の里」(小野市市場町)に1週間ぶりに行きました。            

1週間前は4分咲きだった桜も満開になっていました。              

今回は曇りで、あまり写真映えがしないのが、やや残念~!

やはり花見は、お天気も大事な要素になる。

空が青いと桜も冴えると思える。曇りの今日は・・ちょっと桜も寂しそう!!

枝垂れ桜は8分咲き

これは何の花かな

これも、桜? 

桜とは、葉が違う気もする。いったい何の花なんだろう?

山田に里は、春4月、ピンクが多いが、渋い木もある。

ニレの木。

今日は、豊岡市(兵庫県)から来たと思える「コウノトリ」2羽を見た。      

1ヶ月前の2月に大型の(大人のコウノトリ一羽)を目撃したが、見つけた自分自身が非常に?驚いてしまい、カメラを持っていることをすっかり忘れていた。目の前を飛び立ったのに「え~見慣れない大型の鳥??!」と驚いて、撮影し損ねた!!

「え~!まさか小野にコウノトリが来るの?!」の気持ちが勝っていたのだ。

近くの加西市では、コウノトリの目撃情報があったのを知っているが、小野市では聞かない。

なんという不覚!(いつも珍しい動物を見たら、まずは凝視してしまい撮影を忘れる)

今日は、慌てたが、カメラにはなんとか収めた。しかし、ズームする間もなくピントも全く合っていない。こんな場合、連写すればいいんだろうが・・

これでは、コウノトリと証明できないか~!

次回の出会いを楽しみにしてカメラ操作能力を磨こう!

コメント (4)
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堀田温泉(別府)

2019-04-09 | 大分の温泉

地区湯が、新装オープンして市営の湯に市営堀田温泉」別府         

       ~前に温泉博士に掲載された私の記事より~   

 別府の「堀田温泉」には「市営堀田温泉」という外来湯がある。

入湯料二百十円さえ払えば、誰でも(観光客も)気楽に入れる和風の温泉施設だ。

この施設は、昔からここにあった「地区湯」(地区の組合員だけが利用する湯)を、

市が買い取り「市営堀田温泉」として平成十五年四月に新装オープンさせたものだ。

別府市民は七十歳以上になると、役所で証明書を作ってもらい、無料でこの湯に入れるという。

 

市営堀田温泉」は、朝早くから営業されている。駐車場も広く、三十台の車が停まれる。

建物内は、ロビーも広く一部は休憩室でここから別府の街を見下ろすことが出来る。

脱衣場もかなり広く木の棚のほかにロッカーもある。

浴室、浴槽ともに赤御影石造りで広く窓も大きい。

外側には植栽と石を配したセンスのよい露天風呂がある。

お湯は内湯も露天風呂もぬるめで、さらりとして肌にやさしい。

滑らかな単純温泉で、肌の弱い人や高齢者にやさしい泉質に思える。

浴槽の広さは、内湯が二十人程度、露天は十人程度なので、ゆったりと入れる広さだ。

私が、訪れたのは夜の七時半頃で、けっこう人が多かった。

洗い場の半分はふさがっていて、内湯には二~三人入っていた。

湯は白い濁りのあるもので、細かい湯の花が満開だった。

露天風呂にも、四人ほど入っていた。

その中に、山口県の宇部から来た五十代後半の女性がいた。

彼女は、二泊三日の湯めぐりの最中だった。

家で、布団を干す時、二つの布団を一回で運ぶ無茶をしたところ、庭先で転び左足を骨折したという。

今は骨にチタンを入れており、一年ほどで、それは取るという。

もう一人、膝の手術をした女性がいた。

膝を故障して困っていたが、思い切って手術をしたところ二ケ月で歩けるようになったと言う。

二人とも、大きな手術をしていたが、朗らかに話して温泉に入っている。

怪我は順調に回復しているのだろう。

あと一人、七十代の女性とも話をした。

車で五分のところに住んでいて、一週間に三~四日は、この湯に来ると言う。

別府市民で七十才以上なので、日々無料で入れるこの湯に、いつも感謝しているという。

柔らかい湯に浸かりながら

     「一つの地区湯がみんなの湯になるまでの市営堀田温泉の歴史」を聞いた。

同時に「別府市民の温泉にかける情熱のすごさ」も知った。

・・・・・・・・・・2009年に訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★「市営堀田温泉」温泉データー★

   (住所) 大分県別府市堀田2-16

   (tel)0977-24-9418 

 (入浴時間) 6:30-22:30

 (休館日)  第一水曜休  

 (入浴料)   大人21 小人100

  シャンプーや石鹸、タオルなどは自分で用意すること     

    浴室には 本物湯(源泉)と 洗面器はある。

 (泉質)   単純温泉・(弱酸性低張性高温泉、硫黄泉)

           無色透明、無味。やや硫黄臭。

 源泉の温度) 源泉58℃、  浴槽4245℃

 (効能)  神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・疲労回復

 (駐車場)  施設にある  20~30台まで停車できる

 

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白ら湯(白浜)

2019-04-09 | 和歌山の温泉

白砂青松の浜に、ほっかほかの湯あり「白良湯」白浜温泉    

       ~以前、温泉博士に掲載された私の記事より~     

年に二回は訪れる和歌山県白浜温泉

白良浜に面した「白良湯」は、周囲を松の木が囲む趣きある木造建築の共同湯だ。

 

浴室は二階にる。浴室からは、まばゆばかりに真っ白な白良浜が一望できる。真っ青な太平洋や青空とのコントラストは、息を飲むほど美しい。

駐車場は小さくて、平日の昼間以外は、なかなか空いてない。白良湯の隣りには、ファミリーマートがある。

玄関入ってすぐの一階は、待合い所を兼ねた休憩室で、クエ(和歌山特産の魚)の大きな魚拓が天井から掛けてある。

入浴の受付は、階段を昇った二階突き当りにある。


源泉は高温なので加水されているが、浴槽から溢れた湯はザアザアと洗い場に掛け流されている。かすかに白灰色に濁った強塩泉で、二酸化炭素を含むため、ライオンの口をした湯口の近くに浸かると、肌にぷちぷちと気泡が弾け、爽快感のある湯ざわりだ。味はしょっぱいが、温まり夜はぐっすりと眠れる

 夕方の時間帯に行くと、地元の人が多い。

2歳~3歳くらいの幼児が洗い場で、母親に体を洗ってもらっていた。母親は幼児の好きな歌を次々と歌い、気をそらせながら髪の毛を洗ってやっていた。幼児は、好きな歌に乗せられて超ご機嫌。歓声を上げ笑顔もかわいい。それが、いざ入浴になると、母親が、浴槽から手招きして呼んでも「にゃんにゃん」と面白い声と動作をし浴槽周りを、にこにこ歩きまわるだけで、いっこうに入浴しない。熱めの湯が苦手なのか?猫を真似たような愛嬌のある動作と声で、母親の気を引き、入浴をはぐらかしている。なかなかの知能犯だ。その後も洗い場で続く幼児の「にゃんにゃん」踊り。

急に、地元の老婆が「それ、それ」と浴槽の湯を洗面器ですくい、踊っている幼児の後ろから「ちょろちょろ」と小さなおしりに湯をかけはじめた。このふいの襲撃に、幼児は驚き、あっと言う間に浴槽の近くまで追い込まれた。なおも続く執拗な老婆の「後ろからお湯ちょろちょろ攻勢」をかわすため、思わず湯船にドボンと入った。

そして、湯船の入り口の階段に腰を下ろして、静かに静かに湯に浸かってる。一瞬にして引っ込んだ幼児の「にゃんにゃん」。この入浴劇に、浴槽のみんなは思わず笑った。

そして、男湯から出てきた夫が「女湯で、ずっと「にゃんにゃん」言っとたろう」と話しかけてきた。これには、再び可笑しさがこみあげてきた。幼児の「にゃんにゃん」は、隣りの男湯にも聞こえていたようだ。

・・・・・2010年の入湯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★「白良湯」 白浜温泉 共同浴場 温泉データー★      

 (住所) 和歌山県西牟婁郡白浜町白良浜

  (tel)0739-43-2614(白良湯)

      0739-43-5511(白浜温泉観光協会) 

 (入浴時間) 午前7時~午後11時

  (休館日)   無休(火曜は12:00より) 

  (入浴料)  大人300中人130小人70      

 (泉質)   Na-塩化物泉

 (源泉の温度) 67.3PH6.73

  (効能)リウマチ、創傷   神経痛、胃腸病

 (駐車場)  5台~7台程度

 

 円月島(白浜)・・共同湯「松の湯」の近くからよく見える。夕日の時刻には絶景ポイント。

長らく行っていない白浜・・懐かしい共同湯たち・・

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巽の湯(草津)

2019-04-08 | 群馬の温泉

 「巽の湯前」バス停にある共同湯「巽の湯            

 ~過去に温泉博士に掲載された私の記事より~   

「巽の湯」は、馬場区の共同浴場で国道292号を六合村方面に下って行くと道に面して左手にある。車で通過する時に見つけられると思うが、目立たない色合いの建物なので、ぼんやりしていると見過ごす。

見つける時の目印は「巽の湯」の隣に、結構大きい「消防車庫」があること、前が「巽の湯前」のバス停になっていること、赤い四角いポストがあること等だ。

新しい木造の玄関には「巽の湯」の横看板と、入り口引き戸に「男湯」「女湯」の表示が見える。注意したいのは、隣が消防車庫なので、周辺は駐停車禁止になっていることだ。我々は、近くの「大滝の湯」駐車場に車を停めて歩いて行った。

中に入ると「ピンポーン」とチャイムがなる。人センサーが着いているようだ。

脱衣所はとても広く清潔で、ソファーや扇風機なども置いてあり休憩ができる。

浴室に入ると天井が高く広々としていた。床はコンクートだが腰壁より上は総木造りで純和風だ。湯船もコンクートだが縁だけは太い天然木が使ってあり落ち着く。

浴槽はかなり広く、湯口からはドバドバと新鮮な源泉(硫黄臭のする硫酸塩泉)が注がれていて、贅沢なことに掛け流し状態だ。

湯温は源泉が体感4445度、湯船で体感42度の適温。ここは湯畑源泉らしいが湯畑から場所が遠いからだろうか?湯温が適温でとてもいい~。

おかげで、草津の共同浴場の中ではかなり広い施設で新鮮な湯をゆっくりと満喫できた

私が入った時間は夕方の七時過ぎで、二人の地元女性が入っておられた。

湯の中で、いろいろ話して親しくなったところで「草津に来た記念に浴槽の写真を一枚撮らせていただきたい」とお願いした。

すると、そのうちのお一人が「いいよ、いいよ、どうぞ!撮ってよ!」と自分も写る気満々!!

「え~っ!浴槽写真だけでいいのだが・・」の言葉を慌てて呑みこんだ。

驚いている私とは反対に、彼女は浴槽の真ん中で、顔だけ湯船から出して「こっち向きの横顔がいいのよね~」とすでに撮影モードに入っている。

その様子を見て、私も覚悟を決め、そこまで言っていただけるならと、有り難く「地元モデル入り浴槽写真」を撮らせていただいた。

地元の人とこんな楽しい会話ができるのも、草津共同湯のもう一つの楽しみだ。

(翌朝、草津を出発するときに車から見えた「巽の湯」)

 

 ありがとう!草津温泉!「巽の湯」さようなら

・・・・・・2009年の訪問 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 巽の湯」 草津温泉共同浴場 温泉データー

(住所)  群馬県吾妻郡草津町馬場区 

(tel) TEL:0279-88-3642
           (草津観光協会)

 (入浴時間) 24時間(清掃9時~1030分頃)

(休館日)  無休 

(入浴料)  無料

 (泉質) 酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

     (草津温泉は、1円玉や5寸釘も溶かす強酸性泉

 (源泉の温度) 湯畑源泉  源泉温度53.9PH2.0

        浴槽内44.5℃の無色透明、強酸味

 (浴槽)  女性浴槽は広々L字型 男性のほうは長方形      

 (効能) 神経痛 リューマチ 皮膚病、冷え性など

 (駐車場)  ・草津バスターミナル前の駐車場を使うとよい。

       ・「大滝の湯」の駐車場に停める方法もある(内緒)   

🌟巽の湯は、駐車厳禁🌟

隣が消防小屋なので、駐車すると大変な事になる!要注意!

 

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河原の湯(四万温泉)

2019-04-08 | 群馬の温泉

一幅の風景画、四万川沿いにある「河原の湯」 

2009年の九月末、草津温泉に行った続きにもう一足伸ばして「四万温泉」を訪れた。

2003年の夏に「四万・山口館」という老舗旅館に泊ったことがあり、懐かしかった。

「山口館」は、お風呂に力を入れている旅館で、泉質も、一つずつの風呂の構造もそれは素晴らしかった。宿にある三種類の風呂に入ることに夢中になった。

そのため四万温泉の外湯などは頭にも浮かばなかった。

後で無料の共同湯があるとわかった。

折角行っていたのに、探さなかったのは、少し惜しい話だ。

そのため今回は「無料の共同湯に入る」ことを唯一の目的にした。

温泉街を車で走り、川沿いにあるという共同湯「河原の湯」を探していたら、四万温泉の中心地に豪華な「四万グランドホテル」を発見した。

秋空の下、後の山々を背景に四万川のほとりに一幅の風景画のように、白く輝いて建つグランドホテル。

うっとりと見とれていたら、その川の端に、円柱形の小さい建物がある。

こっちは、グランドホテルとは対照的に小さい。

ひっそりと川沿いに建っている。

よくみると「河原の湯」とあり、建物の屋根の部分には紅葉した蔦がびっしりと巻きついている。

河原の湯への階段降り口には「ご利用できる時間(午前九時~午後三時)河原の湯共同湯」の看板もある。

朝の九時になったので、いよいよ「河原の湯」に入りに行った。

入り口のドアを開けると、平日だからか、誰もいない。新しくて、よく掃除された清潔な脱衣所があり、もう一つドアを開けると浴室がある。

浴室も新しく、透明な湯が浴槽からあふれ出している。

この光景には感動した。

「この源泉掛け流し風呂が無料だなんてとても信じられない話」だ。感動しながら体を洗い、浴槽に浸かった。

さらっとした湯で、やや熱めだが入れた。

水で薄めることもできる。

洗い場は二つあるが石鹸などは置いてない。

壁には「かじか蛙」や「石楠花」などが描かれたタイルが埋め込まれていて親しみやすい。

湯は飲泉もできるらしく湯口に枡が置いてある。

飲んでみたら癖がなく飲みやすい。

河原の湯は、こじんまりとしているが内部の造りが立派で、細部まで丁寧に作られている。浴槽はよく磨いた石造りで、湯船に浸かると落ち着き、私のお気に入りの一湯になった。

(大きな四万グランドホテルの足元、四万川河原にある「河原湯」)

🌟河原の湯(共同湯四万温泉 温泉データー🌟

(住所)  群馬県吾妻郡中之条町大字四万温泉

    四万温泉の入り口付近にあり,バス乗り場の前,

                萩橋のたもとにある共同浴場。

(tel)   TEL 0279-64-2321(四万温泉協会)

(入浴時間)  日帰り入浴可能時間 9時~15

(休館日)   無休   

施設)    内湯(男女別 各1)     

料金)    無料(寸志)

(泉質)   ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩温泉

(トイレ)は河原の湯に無い・・注意

  道を挟んだバス停の待合室裏手に公衆トイレがあるのでそこを使うと良い

(駐車場)  

・「荻橋近くの駐車場が空いていれば、数台停められる

四万川沿いの公共駐車場は、かなり広く、いつでも利用できる 

            ただし、少し河原の湯まで歩くこと

 

「河原の湯」の近くには、アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルの湯宿と云われる「積善館」もある。

 ・・・・・・・・2009年9月の訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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別府公園

2019-04-08 | 紅葉・新緑・花

上ノ温泉に行くのに横切った「別府公園」

別府市民の憩いの公園

・・・・・・2010年11月の訪問より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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上ノ温泉(別府)

2019-04-08 | 大分の温泉

トイレ騒動の後に出会った極上湯「上ノ温泉」             

広い敷地に紅葉した樹木が立ち、季節の花々が美しく咲く別府の憩スポット、別府公園。

これを横切り、路地を少し歩くと本日のお目当ての「上ノ温泉」に出る。

白っぽい建物の壁に「上ノ温泉」と表示があり、外にトイレがあった。

夫は急にトイレに行きたくなりドアに手をかけた。

その時ふいに、建物内の暗い通路から男性が出て来て、夫を見つけると「しっ!しっ!」と手を払い、無言のまま「あっちへ行け」のしぐさをする。

夫はその男性に「トイレを使いたい旨」を説明した。

男性は「二つあるトイレの右側を使え」と言う。

トイレのドアを開けると和式だった。

夫は「膝が悪いので洋式がいい」と言って、左隣りの洋式を開けると今度はトイレットパーパーが切れていた。

「紙が切れてます」と夫が言うと、

男性は、上ノ温泉の表通りに我々を連れ出し、右側を指さして

「そんなにトイレが使いたければ近くの薬師湯に行くといい」

「そこは浴室内にトイレもある」と言う

「エッ~!?それじゃあ、この上ノ温泉に入れないの?」

「折角ここの湯に入りに来たのに~!!トイレはあくまで二次的なものだったのに・」と、思わず残念そうにつぶやいた私。

その時、男性の表情が豹変した。

実は、彼はここの管理人だった。

我々のことを、自分のところの入浴客だとは全く思ってなくて「通りすがりにトイレだけは利用し、風呂は薬師湯に行くパターンのいつもの観光客?」と思ったらしい。

誤解も解け、晴れて夫はゆっくりとトイレをさせていただき、二人は入浴できた。

「上ノ温泉」は、建物内に狭い通路があり、この通路を挟んで、管理人夫婦が住む家と入浴施設(男女別浴室が各一つ)に分けられている。

通路には、受付(番台)があり、そこで入浴料百円を払う。

浴室は古くオールタイル張りだ。

洗い場や浴槽のタイルはよく磨きこまれ、脱衣所も掃除が行き届いている。

窓からは朝の陽ざしが一杯差し込んでいる。

明るく清潔な浴室に感激した。

透明な輝くほど美しい湯が湯船に満ち溢れている。一人湯を楽しんでいると、地元の年輩女性が入ってこられた。

彼女から浴室の隅、三角コーナーにある源泉の出し方、止め方を習った。浴槽側面の一番下のタイル一枚がはずしてあり、そこから透明な源泉が注がれていることも教えてもらった。

「上ノ温泉」は管理人がここに住み、お湯の管理や掃除一切をしてくれる。そのため「朝早くから夜遅くまで毎日、この清潔な湯が楽しめる」と地元女性は心から感謝していた。

(駐車場)★上ノ温泉には駐車場はない

     ★別府市役所に車を停めて、別府公園内を徒歩で横切り、10分以内に着く  

 ・・・・2010年の訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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喜美の湯(草津)

2019-04-07 | 群馬の温泉

見つけにくい湯は極上生活湯 「喜美の湯」

草津の中央通りのスーパー「はりや」の向かいの路地を入ると右手に「千歳の湯」が見える。

「喜美の湯」は、そこから更に二分ほど路地を歩き、空き地の奥を曲がると急に目の前に現れる。辺りは静かな住宅街で、路地から少し奥まった場所にあるために見つけにくい。

入り口の屋根大きな線を描き風格があるが、建物全体は可愛らしかった。 

中に入ると脱衣所までは縦に細長い造りだった。脱衣所と浴室の間の戸は防犯対策のためかガラス窓だった。自分の荷物や脱衣所の出入りを見ながら入浴ができる

浴槽は、長方形のタイル浴槽で、縁には天然木があしらっている。

源泉は一旦湯溜めに注がれて、その溢れ出しが湯船に投入される仕組みになっていた。無色透明の湯は四十二くらいだった。高温の湯が多い草津温泉の中では入りやすい湯だと思う。硫黄臭たっぷりの源泉が湯船からオーバーフローしていて快感だ。

外観、浴室ともに木造の雰囲気がある施設で、高い天井から湯気が屋外へどんどん排気されているのも心地よかった。

湯で一緒になった人は、旅行で来た草津の湯に惚れ込み、ついに十年前に草津に移り住んだ人だった。

彼女は「喜美の湯」のすぐ近くに家を得ていたが、移り住んで一年近くの間「喜美の湯」の存在に全く気がつかないで家から五分以内の『千歳の湯」に通っていたという。ある時「千歳の湯」で地元の人に「喜美の湯のほうがあんたの家から近いのに、わざわざ少し遠いこの湯に来るんだね」と言われ、驚いて「喜美の湯」なるものを探したら、家の近くの路地から少し入った場所にあったという。

移り住んで一年もの間、全くその存在に気がつかなかったというウソのような本当の彼女の話。

家から歩いて行ける範囲に「喜美の湯」「千歳の湯」と無料の源泉掛け流し湯が二つもあるとは、

なんともうらやましいかぎりだ。

入浴後、施設内を見渡すと古い建物だがトイレもどこもきれいに掃除されていた。地域住民が、日々の生活湯として利用しているのだろう。外部からの入浴者は、是非とも感謝して入りたいものだ。

「喜美の湯」は草津の住宅街に完全に溶け込み、ひっそりと目立たなく佇んでいるのに、

一度その湯に入ると、これほどまでに満喫させてくれる。

これぞ!! 日本一自噴量が多い草津温泉の実力か!?

・・・・・・・2009年の訪問より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★「喜美の湯」(草津)共同湯・温泉データー★

(住所) 群馬県吾妻郡草津町文京区

 (tel)()草津温泉観光協会0279-88-0800  

 (入浴時間) 通年  24時間

(休館日)   無休 

 (入浴料)  無料

(泉質) 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 

 (源泉の温度) 湯畑源泉が53.9℃、 

        喜美の湯の「湯船内での体感温度」は42-3℃

(駐車場)  喜美の湯の専用の駐車場は、ありません

      ★道の駅「草津」に車を置き、徒歩で街中を歩いて行って入る。(私はこれ)

      ★街中の町営の駐車場(有料)に停める (500円くらい要る)


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菅野温泉(下諏訪)

2019-04-07 | 長野の温泉

御柱祭に沸く共同湯「菅野温泉」

七年に一度の大祭「御柱祭」で、下諏訪の街中が沸き立っていた2010年に、街の共同湯「菅野温泉」に入ってきた。

諏訪大社下社秋宮の前の通りを下って少し行ったところに、表に小さな掲示で「菅野温泉」とあった。

見落としそうだが、そこから横に入ると暗く狭いトンネル通路があり、その中に菅野温泉はある。

ガラス戸をひいて中に入ると木製の古い下駄箱や番台がある。

休憩室には座り椅子付きのお釜形ドライヤーもあり、大正か昭和の初期にタイムスリップした風情だ。


しかし意外にも、内部はとても明るい。

また、脱衣所、休憩室、浴室の洗い場などが、すべてゆったりと広い。

当然のことながら浴室の真ん中の惰円浴槽は源泉掛け流しだった。

「なんという贅沢!外観よりも中味が驚くほどいい」共同湯だ。

私が入ったのは、四月中旬の平日、午前十時から十一時頃。

入浴客は、脱衣所に二~三人、浴室には五人ほどいた。昼間にしては人が多く、皆が驚くほど朗らかによくしゃべっていた。元気な地元の人々の会話を聞きながら浴室に入った。

浴室は広く洗い場も一つずつが離れているので、人を気にしないで洗えてうれしい。やっと楕円形の浴槽に入ると四十二.五度くらいでやや熱めだが、湯めぐりをするうちに熱めの湯に慣れたのか、こんなのはほどいい湯加減に思えた。

泉質はしっとりスベスベで何より掛け流しなのが快適だった。

思わず、浴槽で隣に座っている人に「近くの方ですか?こんないい湯に毎日入れていいですね」と声を掛けたところ

「あんたは、どこから来たのか?」「下諏訪の御柱祭を知っているか?今年見たか?」と大勢から矢継ぎ早に、御柱の話ばかり聞かされる羽目になった。

ここ下諏訪では、四月九日~十一日の三日間「御柱祭の山出し(木落とし)」があり、たくさん客人が家に泊まりに来て、女性達は夜も昼もなく三日間ぶっ続けに、おもてなし料理を作ったという。

一大イベントも無事に終わり、次の五月連休明けの「里曳き」までの間、女性たちは一息して元気を吹き返すらしい。

それで、この時期、街の女湯は、平日の昼間から活気があり、解放感いっぱいなのだ。

一方、男湯はその逆の現象のようだ。入湯客が五~六人いたが、全員何かうつろな目をしており一言も話さない。魂の抜け殻のように、誰もがボーッと浴槽に浸かっているだけで薄気味悪かったという。

夫いわく「七年に一度の山曳きが終わり、下諏訪の男達は生きる目標を失しなったか?」

・・・・・・・2010年4月の訪問より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★菅野温泉 (下諏訪温泉の共同湯) 温泉データー★

  住所) 長野県諏訪郡下諏訪町3239-2

 TEL:0266-27-6095

 (入浴時間)5:00-21:30(冬は5:30から)

 (休館日)  年中無休 

  (入浴料)  大人220円  子供110円  

 (泉質) ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉、  

(源泉の温度)   源泉の温度58.5

              成分総計1492mg。2つの源泉を引いている。

             (旦過第1源湯60L、旦過第2源湯380L     

 (交通アクセス)

    ・長野自動車道の岡谷ICを降りて、国道20号線を下諏訪町方向へ。      

    ・国道142号線との分岐「大社通り交差点」のすぐ近く。

    ・第3区事務所の脇の狭い通路を入る。

  (駐車場)

     裏手に市営駐車場が近い。

     駐車券に番台でスタンプをもらうと無料。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2010年以後、長らく行っていない下諏訪。また一度訪れたいもの。

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滝の湯(野沢)

2019-04-07 | 長野の温泉

緑色の湯に 黒と白の湯の花が浮く「滝の湯」

野沢温泉の台所とも言われる湯畑「麻釜(おがま)」を過ぎ、さらに坂道を登ると山際の静かな場所(温泉街の外れで長い坂道の行き止まり部分)に、木造りの湯屋「滝の湯」はこじんまりとある。

見つけた時は、かなり感激した。

建物の中に入ると、脱衣所と浴室はワンルームで、下駄箱や更衣棚が浴槽から見える造りだった。

まず、目を惹くのは、浴槽から溢れているエメラルド色のお湯だ。今まで見たこともないほど美しく透き通った緑色。

感激してしまい、着替えもせずにデジカメを取り出して無人の浴室で、浴槽写真を様々な角度から何枚も撮影した。

撮影しながら気がついたが、浴室や浴槽のタイルはレトロな雰囲気を出しており、初めて来た風呂なのに、どこか懐かしかった。

撮影も一段落し、やっと一息ついて、いよいよ入浴タイムだ。

ゆっくりと湯に浸かってみたら、黒と白の二種類の湯の花がフワフワと浮いている。緑色の湯だけでも感動なのに、二種類の湯の花までも浮いてくる。この贅沢な湯体験にはワクワクした。

もちろん、ここも他の野沢の共同湯のように熱めの湯なので、湯船に水道水を出しながらの入浴になった。水を勢いよく湯船に出すと、浴槽の下の湯が還流して、湯船の底から黒と白の湯の花が大量に浴槽の中に漂ってくる。

貸切源泉風呂エメラルド・ブルーの湯に黒と白の湯の花がクルクルと浮く夢のような入浴になった。

一人風呂を充分満喫した私は、外の柿の木の下で風に吹かれ体を冷ましていた。

しばらくすると、これまた満足そうな顔で上がってきた夫の第一声

「入り口の着替えコーナーの床がオンドルになっていたなあ~」。

「エッ~」全然気がつかなかった私は、慌てて、無人の女湯にもう一度入り、すぐに着替えコーナーの床板をチェックした。

確かに、素足で立つと足元がポカポカと温かい。

まちがいなく床暖房(オンドル)になっていた。

入浴中はずっと緑色の湯に気をとられており、入り口の床暖房には全く気がつかなった。

あらためて、野沢温泉街の最もはずれた場所にある「滝の湯」は、清潔で設備も揃った共同湯だと思った。

私的には、人には教えたくない極上の外湯だ。

・・・・2010年の訪問より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★「滝の湯」(野沢温泉) 共同浴場・温泉データー★      

住所) 長野県下高井郡野沢温泉村

(tel)滝の湯には「ない」

     ・問い合わせは 0269-85-3155(野沢温泉観光協会)

 (入浴時間) 5時~23時(4月~10月)

       6時~23時(11月~3月)

 (休館日)  なし  

 (入浴料)  無料(寸志)

(泉質) 単純硫黄泉

(駐車場) 有料駐車場を利用する

   ちょっと離れているが、夏場無料のスキー用駐車場を利用するとよい

      麻釜から徒歩で5

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雲泉寺温泉(別府)

2019-04-06 | 大分の温泉

 マンションの陰に、凛と佇む共同湯「雲泉寺温泉」別府浜脇温泉。

(写真の左側はマンション・右側の小さい建物が「雲泉寺温泉」共同湯)

 

「雲泉寺温泉」と聞いた時、よく似た名前に長野県の「霊泉寺温泉」があるのを思い出した。「お寺に関係がある湯?」と思った。

「雲泉寺温泉」は大分県別府市の子ども向け遊園地「ラクテンチ」近くの共同湯。

名前の由来は、やはり近くに「雲泉寺」というお寺があり、ここら一帯を「雲泉寺」と呼んでいたことからつけられたらしい。

ここは別府八湯の中では「浜脇温泉」に分類されている。

「浜脇温泉」は「朝見川」の河口一帯に開けた温泉地で、小さい共同湯が数多くあり、この「雲泉寺温泉」もその一つらしい。

(ラクテンチ)

タクテンチのケーブルカー駅に車を停めて「朝見川」を渡って流川通りを歩いた。

(朝見川)

5分以内に、通りの右側に共同湯「雲泉寺温泉」を見つけた。

通りから少しひっこんだ場所にあり、隣には高層のマンションが建っていた。

マンションの陰に、小さな共同湯がひっそりと佇み       

 小さい建物の壁には「雲泉寺温泉」の字がくっきりと見えた。

ここ別府では「マンションの横に共同湯?」のような景色は、案外と普通に見られるのかもしれない。

 「雲泉寺温泉」の周囲は静かな住宅地だった。

施設は掃除が行き届き、きれいに管理されていた。無人の温泉施設だが、入湯料百円を料金箱に入れると通りがかりの人や観光客も利用できる。

建物の壁には「無料入浴厳禁」「見つけたら五千円の罰金」の文字が朱色で大きく書かれていた。

入り口のガラス戸は男女別に分かれていて、

中に入ると浴室はコンクリート壁で、シンプルな楕円形の浴槽があった。

浴槽の縁は石造りで、浴室・浴槽内はタイル張りだった。

無色透明無味無臭無臭の湯が、浴槽には満たされていた。

午後2時過ぎ、他の入浴者はなく、浴室は静まり返っていた。

源泉も止めてあった。

「上がり湯」近くの浴室の床に、源泉の開閉ノズルがあった。ノズルを開いてみたら、みるみる浴槽内に新鮮な湯がジュワーと注入された。

入浴者が自分調整して源泉を出すシステムのようだ。水道もあり、ほどいい湯加減に調整できる。

新鮮な湯の中で、静かに身体を伸ばして一人湯を堪能した。

すべすべした湯触りは、なんとも心地よかった。

ところで、この共同湯は「細かい注意書き」が大変多い。例えば「湯上がりには源泉ノズルを必ず閉めること」に始まり、諸々の注意事項が至る所に貼ってある。

(浴室内のお地蔵様)・・「あなたの入浴マナーいつも見てますよ!」てか・・

組合員が大切にして管理している地域の生活の湯。

「利用者には、徹底して入浴ルールを守ってほしい!!」当たり前の話である。

小さくても、凛とした「共同湯の誇り」を強く持った入浴施設「雲泉寺温泉」 

雲泉寺温泉」別府 浜脇温泉 共同浴場温泉データー★        

住所) 別府市原町番 

(tel) なし

入浴時間) 朝6:30分~正午 と 午後2時~夜10時まで

(休館日)   毎月10日 休み 

 (入浴料)   大人100    洗髪料 20円

(泉質)   単純温泉    湯はやわらかで優しい。

           肌触りは弱いツルツル系。
           無色透明で無味無臭

 (源泉の温度) 65.0度    浴槽 湯口 44.8度

・・(2009年の訪問より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 現在は、どうなっているかな? また行きたいな別府「雲泉寺温泉」

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山田の里・桜は四分咲き

2019-04-05 | 紅葉・新緑・花

桜を見に「山田の里」に行きました。

 

まだ四分咲きの状態でした。

明日からの土日は見頃になりそう!人が多く来るだろうね。

3日後の月曜日に、もう一度来よう!!その時は満開かな!楽しみだ。

桜以外にも、色んな春見つけ!!

タンポポ

ネコヤナギも見つけた!懐かしい!!

イタドリ(子どもの頃に食べたことあり)

ぺんぺん草

ワクワク、嬉しかった日!

水の中に面白い「白い花」を発見!!

なんと老木の幹に白い花が!!「天然の接ぎ木」状態!

珍しい光景だ。鳥が種を運んだのか?風で種がこの老木に落ちたのか?

不思議だった。

「芹(せり)・クレソンがまた復活してきた山田川」嬉しい!!

クレソンの方が回復・再生が早い?大きな塊を発見!!

見事なクレソン!!

菜の花、土筆、若麦、チューリップ、春ですね!!

コメント (2)
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