湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

寒曳山PA

2019-01-14 | 道の駅・SA・PA
浜田自動車道にある「寒曳山PA」

ここはトイレの掃除が行き届いている。
更に、トイレに飾られた季節ごとのお花が素晴らしい!













この寒曳山PAは年末の寒波後の12月31日に立ち寄った。
3日前に降った雪がPA内には、まだ残っていた。





寒曳山PA内部は(売店およびスナックコーナーがあるのは浜田→広島の「上り線」のみ)





寒曳山パーキングエリア(かんびきやまパーキングエリア)は、広島県山県郡北広島町大朝の浜田自動車道上にあるパーキングエリア。
上り線(広島方面)は、浜田自動車道で唯一、売店およびスナックコーナーが設置されているPAである。
かつては、下り線(浜田方面)にも設置されていたが、2006年(平成18年)10月31日をもって営業を終了し、自動販売機のみの営業となった。
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「マユミ」の木の実

2019-01-14 | 紅葉・新緑・花
今年は母の介護のため年末年始を実家で過ごした。
家の裏の畑に「マユミ」の木が植えてあった。

私が実家に帰った時、毎回利用させてもらう部屋からよく見える。
冬場で葉はすべて落ちていたが、枝の先がきれいなピンク色になっていた。
「こんな冬に、花が咲くの?」と興味が湧き、昼間にデジカメで何気なく撮影した。
夜、撮影した画像をズームしたら「小さいピンクの花が枝にいっぱい付いている」と分かった。



そう言えば、今回実家に帰った時、最初に目にした玄関の生け花。
よく似た花があったのを思い出した。

同じ花だ。

後で分かった事だが
これは、花ではなく「マユミ」の木の実だった。

今まで私は「マユミ」の木の実を見たことがなかった。
これが「マユミ」の木の実だとやっと認識した日。
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高菜の煮しめ

2019-01-14 | 食べられる山野草・野菜・果物
母の介護に実家に帰り、滞在中に「高菜の煮しめ」を作った。

実家の畑で巨大化していた「高菜」

あまりの「高菜」の成長に度肝を抜かれた。
しかし手前の「白菜」も凄い大きさだったため、並べて撮影しても「高菜」の大きさの証明にはならぬか~・・

この高菜の葉っぱを切って、よく水洗いする

鍋で20分間湯がく

鍋に入らないほど大きい葉っぱに動揺するも・・
段々湯がき上がってきてヤレヤレ~





その後引き上げて水洗いして搾る
更に小さく切って



よく水気を搾ったら、鷹の爪(唐辛子)を切って投入(2~3個)

フライパンに油をひいて炒める。

一番相性のいい「天ぷら」がなかったので、替わりに「鯖の味噌煮缶詰め」を入れた。
醤油・砂糖を加えて味を整える。

完成

田舎に滞在中、この「高菜の煮しめ」をよく食べた。
懐かしい田舎の味だ。
子供の頃よく食べた野菜「高菜」に向き合えて幸せだった。
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「芹・クレソン」山田川の食べられる水辺植物

2019-01-14 | 食べられる山野草・野菜・果物

山田川のウォーキングの楽しみは「芹・クレソン」など食べられる水辺植物getもあった。



が・・残念な事に
数年前の集中豪雨で山田川は水位が急上昇し、川に生育していた「芹・クレソン」は突然発生した濁流にことごとく流されてすっかり全滅してしまった。
ここ5~6年間は「クレソン・芹」を見ることが出来ず残念な日々だった。
が、昨年位から僅かに、まずは「クレソン」が戻って来た。



確かに「クレソン」だ。

そして今年は
なんと嬉しいことに「芹」もほんの僅かだが見られるようになった。
これが「芹」

何とも嬉しいことだ!!
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山田川の生き物たち

2019-01-14 | 野生動物・鳥・犬・虫
山田川は加古川の支流。
山田の里は、山田川に沿った山あいの集落。

奈良時代の「播磨の国風土記」にも載っている「山田の里」

小さな集落が「山田川(加古川の支流)」に沿って上流から細長く続いている。
奈良時代には、もしかしてこのあたりの中心地??







山田川に沿って下流域を歩いたら、様々な生き物に出会えた。

天気がいいので亀が甲羅干ししていた。

川の中には鯉の姿も

冬の渡り鳥も見られた。

「コガモ」口周り・顔が赤いのが特徴?

「カルガモ」口の先が黄色いのが特徴?
他に、こんな檻も川の中洲に置いてあった。

ヌートリアを捕獲するための檻だった。
近くには、実際に子どものヌートリアが捕獲されている檻もあった。



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