第16節(ホーム)大分vs岡山 1-1 ドロー(勝ち点25 目標まで20)

2017-05-29 21:27:52 | 大分トリニータ
最近どうも手首が痛くて仕方がありません。
まぁ年も年だしなぁ、と思いつつもカメラを持つのが辛くなってきました。
あれ? もしかして腱鞘炎(けんしょうえん)かも?
そういえばスポパに行った翌日や、トリニータの試合の翌日に痛くなる傾向にあります。
重量を調べると、カメラ本体が1キロちょっと。
レンズ(超望遠レンズ)が2キロちょっと。
合わせて3キロちょっと(笑)
3キロの重さの鉄アレイを目の高さに構えてどのくらいじっとしていられるか、と考えるとわかり易いかなと思います。
多分、数十秒で手首がプルプルしてくると思います(笑)
そこで少し身体に優しい軽いレンズを注文しました。
重いレンズは買い手が見つかり手元から離れていきました。
ところがなんと配達予定が過ぎても来ません(笑)
仕方がないので普通のレンズを使うことにしましたが、なにせ大銀ドームは広すぎます(笑)
ということで、選手の顔が小さすぎてわからないかもしれませんが、ご勘弁を(笑)

気持ちのいいほど晴れ渡った空です。
このトリニータブルーの空と大銀ドームは絵になりますね。


青葉はドームに到着するとツバメが無事なのか様子を見に行きました。


姿が見えないので少し心配です。
でも2羽が行き来しているよ、という情報を後で聞いて一安心です。



友達のしょうくんと2人で「親父呑み」(笑)
(青葉の足が微妙におかしい)


安定の可愛さ「みーちゃん」
この後、抱っこさせてもらいましたが「全然嫌がらないですねぇ」とみーちゃんパパから言われて少し得意気な私です(笑)



東口コンコースでお揃いのボールをいただきました。
(Sさんありがとうございました)


今日のマッチデーステッカーは「容平」
ゆっくりしていたら無くなりそうなので早足で。


無事にゲットしました。



ニータンのコスプレは「コカコーラ」


「Qoo・ニータンと記念写真撮影会」です。
Qooと私の距離が微妙(笑)


さて席に帰り選手の練習風景を見ていると1ケ月ぶりにサブメンバーに名前を連ねた「さんぺー」が何やら不思議なポーズ。
神様へのお祈り・・・かな?


約200名近い岡山サポさん。
遠いところをありがとうございました。
時間の許す限り、大分を満喫していってください。
試合開始前。
いつもの岡山サポさんの「桃太郎さん」の「岡山です~~~♬」から始まる替え歌を聞きたかったのですが、
場内アナウンスとかぶって言ったかどうかも分からずじまいでした(残念です)


試合当日の朝、第15節 岡山vs横浜戦を見て研究している嫁。

その間に青葉と近くの神社に「必勝祈願」に。
帰って来るなり『パクが怖い』
「パクに要注意やなぁ」
『すごいいい球をアシストするよ』
『とにかくパクな』
「わかっちょん? パクに注意するんで」

・・・と私に言われてもなぁ(笑)


相手は前節、首位の横浜を2-1と破って上り調子の岡山です。
油断はできません。


お互い3-4-2-1 のミラーゲームです。
トリニータは不得意としています。


15分。
現在8得点(3位)のごっちゃんがミドルシュート。
惜しくもキーパーに阻まれます。


「岸さん」は前々節の長崎戦から積極的に仕掛けていくようになりました。



29分。
惇のCKから伊佐のシュート。

これはわずかに枠を外れました。


34分。
國分、左足から思い切りのいいミドルシュート。



これは相手キーパーのナイスセーブに阻まれます。
しかしゴールに対する思いは強いと思います。


初ゴールを願うサポのためにも何とかゴールを見たい。


37分。
プレスに来ないとみるやそのまま川西がドリブルで持ち上がり岸田にスルーパス。



岸田から國分へは惜しくも通らず。


43分。
フリーの惇からごっちゃん→伊佐→鈴木(義)→岸田とパスをつなぎ、岸田からごっちゃん、伊佐の間を駆け上がった川西にスルーパス。
これを受けた川西がシュート。


しかし、惜しくもディフェンスに阻まれます。


川西の動きに惚れ惚れします。


惜しいチャンスは多くありましたが岡山の守備をなかなか崩すことができなかった前半。
ハーフタイムに「後半もしかすると苦しい展開になるかも」と仲間と話をしていましたが、嫌な予感が当たってしまいました。


50分。
加地→豊川と繋がれ武田に決められました。
武田はJ初デビュー戦、初先発、初ゴールの「初」づくしでした。


追いかける立場となったトリニータ。
ホームで負けるわけにはいきません。



57分。
國分 伸太郎 → 三平 和司に交代です。


「さんぺー」は約1ケ月ぶりの復帰です。


その後も岡山ゴールまで攻め込むものの、岡山の固い守りに阻まれる展開が続きます。






ただここまでクリーンシートの無い岡山。


さらに残り15分で11失点している事は、残り時間が少なくなってくると岡山の選手の心に弱気の影が生まれるかもしれません。
もちろんこんなことは私が勝手にブログ用に書いているだけで、ピッチで戦っているトリ選手はみじんも思ってもいないに違いありません。


そんな中、「容平」が呼ばれ「伊佐」との交代の準備を始めます。


ここまでシュートを打ちながら決めきれずにいた「伊佐」


そんなもやもやを感じていたのはサポーターよりも「伊佐」自身。


「惇」からのボールに体を入れ、相手ディフエンスをかわしながら・・・左足でシュート!


伊佐の足を離れたボールは・・・


ゴールキーパーの手をはじき・・・


ゴールネットに突き刺さりました。



両手を広げて待ち受ける「岸さん」


前節「僕に決定力があれば何点でも入っていた」と言っていた「伊佐」
(前節は5本打って1本がゴール)


「伊佐」の持ち味が思いっきりのいいシュートなら、失敗してもどんどん打ってもらいたい。


3本外せば4本目が入ればいい。
(伊佐 小さくガッツポーズ)


それがだめなら次を決めればいい。


コースもスピードも思いっきりも良い、「伊佐」らしい「魂のこもった」素晴らしいゴールでした。

                                                    
伊佐 2試合連続 同点ゴール おめでとう!!



今季 4得点目となります。


この日は運動会。
来たくても来れなかったトリサポが3000人いた・・・と思いたい。





74分。
山岸 智 → 黒木 恭平に交代です。


82分。
伊佐 耕平 → 林 容平に交代です。





81分  岡山にビッグチャンス。
MF16番 関戸のフリーとなったヘディングシュートがわずかに枠を外しました。
その後82分、85分と岡山にゴールチャンスが。
いつ点を入れられてもおかしくない状況に胃が痛くなってきます。


87分。
今度は大分にチャンス。
「フック」からのロングボールを「容平」がおさめ「さんぺー」に。
「さんぺー」から受けた「ごっちゃん」がゴール前に上げたやわらかいボールに走りこんだ「容平」


「容平」からマイナスのクロスを「さんぺー」に。



しかし、惜しくも合わず。


89分。
最後の大チャンス。


キッカーは「惇」


頭で合わせたのが「さんぺー」


入ったかに思えたボールはキーパーがビッグセーブ。


試合結果は 1-1 ドローゲーム。
2試合連続 追いついて引き分け試合となりました。


先頭を歩いてくるキャプテン「岸さん」


ここ5試合で2勝1敗2分は充分過ぎる成績ではないでしょうか。


順位も16試合が終わったところで7位。
上を見ても首位の名古屋との勝ち点差はわずか「6差」
文句のつけようもありません。



ただ前節の町田戦、今節の岡山戦の引き分けという結果に何となくもやもやするのはどうしてでしょう?
おそらく選手もサポも「もっとやれる」という手ごたえを感じているからではないでしょうか。



「さんぺーお帰り」という声にも笑顔が無かったさんぺー。
でも惜しい場面が何度かありました。
「容平」「さんぺー」2人の復活ゴールが見られる日も近い予感がします。


その時はラインダンスもきっと大盛り上がりすることでしょう。
改めて
「お帰り さんぺー 待っちょったよぉ!」


誰よりも「さんぺー」の帰りを待っていたであろう、知り合いのゲーフラです。
他にもいらっしゃると思いますが、掲載の許可をいただいている方のみアップします。






「悠月」は別府じぃじに抱っこされて・・・(笑)


子供たちを写真に撮るのは本当に難しいんです(笑)


青菜はいつものお姉ちゃんと帰ります。
絶対にそう。
他の人とは帰りません(笑)


広島から応援に来てくれた「岸さん」サポさんです。


前から岸さんのゲーフラを撮らせてくださいとお願いしていました。
この日やっと撮ることができました。
ありがとうございました。
(おみやげ美味しかったです)


選手バスがやってきました。


岸さんが座っているのは進行方向に向かって右の一番後ろの席です。
にこやかに手を振ってくれたそうです。
広島から来た甲斐がありましたね。


ちなみに左の後ろの席は「竹内」
真ん中の席は「さんぺー」
「さんぺー」がいないときは「ごっちゃん」だそうです・・(知り合いのサポさん情報より)


今日、一日遊んでくれた「かいと」君、本当にありがとう。
青葉は今日幼稚園が終わってから「空手」に。
青葉ママからの動画では相手にあのケンシロウの「百裂拳」を大声を出してやっていました(笑)
お相手の方はご苦労様です(笑)



2012年8月26日 J2 第31節 アウェー岡山戦でのことです。

試合も終わり、ホテルの風呂に入り、さて寝ようかと思った時に娘から電話が。
「どうも赤ちゃんができたらしい、明日病院に行ってみる」
この時の赤ちゃんが青葉。
あれから5年。
4歳になった青葉を見て、時の早さ、成長の早さを感じています。


「悠月」は送られてきた動画では「パパ」と「ママ」と「ババ」のどれとでも取れるおしゃべりをしていました(笑)
これは親孝行と言うべきでしょう(笑)


「冬夜」は寝返りはできても、元に戻れないので心配です。


今日も孫たちにたくさんいただきました。
私たちにはビールまでいただき、本当にありがとうございました。


16節が終わり、勝ち点25点。
目標の45点まで 残り20点。
残り 26試合。
                  
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


(今日も声をかけていただいたみなさん、ありがとうございました)
































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