大分トリニータ 第34節 11月20日 対岐阜 2-1 勝ち

2011-11-24 15:23:38 | 大分トリニータ




シュート数だけ見れば圧倒的優位で勝ったように錯覚して
しまうのだが・・・・・。

前半の45分は、うちはこんなに「魂の入ってない」試合をするチームだったのか
と思うほどの内容だった。

10月26日に「F東」がうちに負けた時に相手選手のコメントに「油断があった」との
言葉があった。
「F東」から見ればうちは「格下」の相手なのであろうが
プロと名の付く相手と対戦する以上「格下」という言葉は
存在しない。

うちにしても同じである。

どんなに現在、最下位であろうと油断をしていると
尖ったキバで一瞬にしてやられてしまう。

弱肉強食の世界である事を忘れてはいけない。
楽に勝たせてくれる相手など皆無なのだ。

ハーフタイムに起こったG裏の「ブーイング」及び「大分コール」は
選手を励ますというよりもこの残り3試合という切羽つまった
状況においてもまだそんな「心の入っていない」プレーを
するのかというサポーターの「悲しみのコール」に私は
聞こえた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


というような事を書きながらも「デカ」の豪快なゴール、
「ニシ」の華麗なゴールを何回も見返しながら
勝った余韻に浸っている自分にあきれている。(笑)





マルさんの息子さん。
すっかり冬バージョン。









この日、何と「G裏町内会」の別府さんの還暦だという。
いやいや、誕生日おめでとうございます。

翌日の21日は「ケ○コママ」の「アラサー」の誕生日。笑

今月は「リカさん」の誕生日だし、

これは何としても勝って帰らんとイケン。







アニメの宣伝なのだろうが・・・








まったく知らないのでありがたさが解らない。
とりあえず顔が恐い。笑







「このままじゃ終われねえぞ!!最下位を抜け出せ!!」
とても人事とは思われなかった。
J1の時を思い出した。
気持ちは痛いほどわかる。








約20人ほどのサポの前で深々と頭を下げる選手。
勝ちたいだろうけど、うちも負けるわけにはいかない。
今日勝って3連勝して何としても一桁で終わりたい。







ビッグフラッグを3枚揚げるのは今季4度目。





引き続いて「トリニータコール」。
この一連の流れが大好きだ。







表彰を受ける「マエシュン」。





「おれ? ふーん」な-んてまるで人事みたいな顔が「らしい」といえば「らしい」。笑







今日のキーパーは「ケイスケ」ではなく「タンノ」。
「タンノ」・・ガンバレ!!






一万人の壁は相変わらず高い。










2-1   逆転勝ち。

今季ホームでは7度目の勝利。(天皇杯を除く)






ただ、一緒に戦い。








一緒に耐え








一緒に吠え








一緒に泣き







一緒に叫び







一緒に喜ぶ

そんな時を紡いできた仲間達とも
あと2試合。

私にはホーム最終戦の1試合しかない。

今季2連勝まではある。

だが3連勝はまだない。

「栃木」
「北九州」

と倒しぜひ3連勝といきたい。

「栃木」戦に参戦されるみなさん。

よろしくお願いします。

最終戦に繋げて下さい。


























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