Aqaba (アカバ)(ヨルダン)からフェリーで3時間、紅海を横断した対岸は Nuweiba (ヌエバ(ア))(エジプト)だ。
フェリーに乗船したのが夕方だった為、紅海の美しさを堪能することは出来なかった。
エジプト側での入国審査もスムーズとはいかず、自由の身になった頃にはすでに暗くなっていた。
多くの旅人はここから首都 Cairo (カイロ)行きの直行バスに乗車していたが、自分には寄り道したいところがあった。
それは紅海沿岸の街 Dahab (ダハブ)だ。
ダハブに向かう旅行者(アイスランド人)達を見つけ、セルビス(ミニバス)をチャーターしてダハブに向かった(所要1.5時間)。
この旅の途中、紅海の美しさ(世界でも3本の指に入る程の美しさだとか)、ダイビングの素晴らしさを説いている旅人に出会っている。
ここダハブでは格安でダイビング・ライセンス(Cカード)を取得出来るらしい(当時の価格で2万円位)。
しかし、自分の目的はダイビングではなく他にあった。
それはシナイ山( Gabal Muusa )(ガバル・ムーサ)に行くことだ。
到着してすぐに、宿のオーナーから「ガバル・ムーサ山頂から朝陽(日の出)を見るツアーがある」と話を持ちかけられ、すぐに行くことを決断した。
夕食を済ませてからベットに横になって1時間位、宿のオーナーが迎えに来た。
出発の時間らしい。
ツアーのミニバスに乗り、シナイ山へと向かった。
※地図はこちら
フェリーに乗船したのが夕方だった為、紅海の美しさを堪能することは出来なかった。
エジプト側での入国審査もスムーズとはいかず、自由の身になった頃にはすでに暗くなっていた。
多くの旅人はここから首都 Cairo (カイロ)行きの直行バスに乗車していたが、自分には寄り道したいところがあった。
それは紅海沿岸の街 Dahab (ダハブ)だ。
ダハブに向かう旅行者(アイスランド人)達を見つけ、セルビス(ミニバス)をチャーターしてダハブに向かった(所要1.5時間)。
この旅の途中、紅海の美しさ(世界でも3本の指に入る程の美しさだとか)、ダイビングの素晴らしさを説いている旅人に出会っている。
ここダハブでは格安でダイビング・ライセンス(Cカード)を取得出来るらしい(当時の価格で2万円位)。
しかし、自分の目的はダイビングではなく他にあった。
それはシナイ山( Gabal Muusa )(ガバル・ムーサ)に行くことだ。
到着してすぐに、宿のオーナーから「ガバル・ムーサ山頂から朝陽(日の出)を見るツアーがある」と話を持ちかけられ、すぐに行くことを決断した。
夕食を済ませてからベットに横になって1時間位、宿のオーナーが迎えに来た。
出発の時間らしい。
ツアーのミニバスに乗り、シナイ山へと向かった。
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