本日、父は、無事94歳の誕生日を迎えました。
亡くなった母(享年91)とは、一つ違いの年の差だった筈ですが、その差がどんどんひらいていく・・
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父は、二十歳ぐらいの時に、腎結核により、腎臓を一つ取ってしまっています。
そして、ついこないだ判明したのは、弁膜症による『慢性心不全』。4つある心臓の弁のうち、2つがイカれてる(固くて、ゆるい、と言われました)そうです。
聞けば若い時から、『脈が飛ぶ』ようなことが頻繁にあり、心臓に難あり、だったらしいのですが、循環器科に通った事は一切なかったようです。
やっとつい最近になって、心臓病の薬を飲み始めた次第です。
そんなこんなで、よくもまあ94歳までたどり着きました。まさにおめでとうございます。