今日は、埼玉方面から遠路はるばると横浜の私のスタジオまで生徒さんがいらっしゃいます。
「おはようございます。体調良好です、今朝の体温は36.4度です、除菌液持参でお伺いします」と、ご丁寧なメールを頂きました。さすが職業介護士さん。
私としても、生徒さんのご期待にしっかりと応えるレッスンをせねばなりません。がんばります。
↓すみません、アップルブランデーは炭酸割り！と叫んでおきながら、本日ロックで飲んでます～
先回ロックを試した時は、家の冷蔵庫製氷器で作ったフツーの氷だったので、今日はこだわりの丸氷で作ってみようと。丸氷（アイスボール）とは、ショットバーとかで店員さんがコツコツと時間をかけて削り取って丹念に作りだす、あのまん丸の氷です。
やっぱ、冷蔵庫の製氷器の氷とはぜーんぜん、味が違った！お酒の香りの立ち方が違うんだよね・・・
やっぱ、ロックは氷が命ね～
丸氷は、100均等でも丸氷製氷機器が売られているけど、中を透明に作ることはとても難しいとされている。
なぜかうちの近所のスーパーでは、透明なアイスボールが２コ数百円で売られているので、酒好きのダーリン大久保はたまに買ってストックしているんです。
しかし、ブランデーを夜な夜なチビチビとかって・・・どこの国のオジジだろうか・・・あーーこうなってきたらカッコイイ？ブランデーグラスでも買っちゃおうかな。
アップルブランデーにハマっています。
ものは、ニッカのV.S.O.P 白。
青森県産りんご100％のブランデーです。V.S.O.Pというのは、製法の最高ランクらしいのですが、お値段は１本3500円程度、と実に庶民的。
ブランデーは超ビギナーの私が、なんでこんなものを買ったかと言いますと、エドガー・ケーシー療法で気管支炎や呼吸器系の民間療法として、精度の高いアップルブランデーの水蒸気を吸うと良いとの情報を得たから（ご興味ある方はエドガーケーシー コロナ などでご検索下さい）。
療法では、水蒸気を吸うだけで、飲んじゃダメです！とか書いてありますが、私は、単純に飲んでみたい！という想いがあふれすぎてしまいました（大苦笑）「ま、罹患したら水蒸気吸えばいいんでないの？まだ、あたし元気だしい！のんぢぁお！」と、余りにも不純な精神・・・ああああ、のんべえの性・・・
アップルブランデーといえば、フランス製の「カルバドス」というのが有名ですが、カルバドスは現地で買うならともかくも、日本など海外向けに輸出されているものには保存料その他混ぜ込んであるため味が違う、との話。なんとニッカがカルバドスに相当するアップルブランデーをこの日本で作っているとは！ニッカはエライ！！！すごい！！！すばらしい！！！！
で、人生はじめてのアップルブランデー。センを開けた途端、なんともいえない幸せなとろける香りが～、あああ～この匂いの香水が欲しい～
しばらく香りを楽しんだ後、さて、どうやって飲もう？（笑）
まずは最初、ロック、ストレート、を試し、やばい、喉が焼けた（苦笑）。
次にお湯割りを試したら、今度は香りが飛んでしまい、これもＮＧね（苦笑×２）
最後に炭酸割りを試みて、これが成功！！
要するにハイボール（ウイスキー＋炭酸＋氷）のブランデー版です。私見ですが、ウィスキーのアルコール臭さがない分、まろやかな味。あ、りんごの香りは残念ながら残りませんが、多分、柑橘系の成分が、ある種のアルコール臭さを相殺しているんだと思います。
新たなおいしいお酒との出会いに感謝！
久しぶりの投稿です。
ここのところ、母（89歳、認知症歴約４年）の話題を書いていませんでした。
意外や意外、と言うのもナンですが、母は元気です。
症状の方も、想像していたよりかはずっと穏やかな進行具合で、助かっています。今日は、夕方にデイサービスから帰宅した母が、介護職員さんに「どうもありがとうございました」と言っていて、それを聞いた職員さんはとても嬉しそうなお顔で微笑んでくれました。
その後、実家のこまごまとした家事を終えて、「じゃ、帰るね」と言ったら、
母「（私はるかが）親みたいなもんだね」
私「そうだよ！逆転しちゃったようなもんだよ！」
とはいえ、久しぶりに母とまともな会話をしたな、と思ってしまったぐらいなので、症状は下降線であることには違いないのですが。
一日一日、一時一時、一瞬一瞬、を大切にしなければ（誓）
高田馬場での初レッスン、無事終了しました。
10数年ぶりに下車した高田馬場駅。さすが学生街だからなのか、周囲には魅力的な飲食店が立ち並び、その数も増えたような気がする。
キョロキョロ、クンクンさせながらスタジオ周辺の店を物色してみた（笑）。この時期なので店側も色々と配慮し、混みあわないように入店制限等しているようで、もしお気に入りのお店なら、店内ではゆったり出来そう。
今の時期は、ガラガラの店と、大入り満員の店との落差が激しいことで、アタリの店かどうかの判断がつきやすく、高田馬場デビュー人にはとても分かりやすくて良かった（？）。
ああー、もうちょっと自宅が近ければな・・・仕事帰りにチョロっと飲んでさっさと帰宅出来る距離じゃないところが難点ですわ。
今日はこれから高田馬場へ出張レッスンです。
今日からは教室を挟まない個人契約のレッスン。すべての責任は私個人にかかってくるので、今まで以上に気を遣う。
しかし、高田馬場と言っただけで、♪そら～を越えて～ラララ～♪の山手線駅の電子音が頭に鳴り響き続けてしまい、ちと困る。
行ってまいります。
私は、趣味でカルチャーセンターのヨガ教室に通っている。３ヶ月で１クールとして受講料をまとめて支払うシステムで、先日、７月期初日のレッスンだったのですが・・・
行ってビックリ。今期は私を含め２名の受講者しかいなかった！
事が起こる前は、常に6～8名、多い時で10名近くの参加者でにぎわっていたクラス。中には10年以上も同じ先生に習い続けている熱心な方もいらっしゃったのですが。
カルチャーセンターとしては、緊急事態宣言等で休講が続いた分は、日割り計算で返金して頂いたし、その後、コロナ対策については万全を期してやって頂いているようだし、言う事ないな、と思うのですが。
私が通う同じ時間帯には、フィットネス系の別のクラスがあり、更衣室でいつもお会いする方々がいらっしゃる。そちらのクラスはいつも10名以上の受講者がいるようなのですが、この日は、なんだか更衣室に入って来る人が少ないな、と思って聞いたら、そのクラスは、今期は３名の参加者だそう。
また、同時間帯の別室では、本来声楽の個人レッスンがあり、いつも帰りがけにはオペラの声とピアノ伴奏の音、部屋の外には次の生徒さんが順番待ち、という構図を目にしていたのですが、声楽や管楽器のレッスンはまだ再開ＯＫが出されていないので、全体的に空き部屋が多く閑散としている状況。
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思うのですが、これからは、自分が本当に好きな事しか行えなくなる時代だと思う。
要するにコロナのリスクを伴ってまでやりたいことかどうか？って話。
今まで、嫌々やっていたような事、惰性的に続けていたような事は、一旦リセットせざるを得ない。
そういう意味では、自分を見つめ直す良いチャンスでもあるのかもしれない。
６月いっぱいで、講師の私を含め、全員が強制卒業となってしまった目白教室対面式レッスンですが、卒業後の進路？として、およそ三分一の生徒さんは、都内スタジオ or 私の自宅にてレッスン継続、三分の一は、少し時期を空けてからスタジオ等で再開希望（つまり現段階では保留）、残り三分の一は退会、という結果となりました。
私としては、まずは今月から新しい場所でレッスンを継続する生徒さんたちのエネルギーに感謝しつつ、新たな気持ちで仕事に向かいます。
ところで最近知ってズドーンときた言葉があります。
‘’『仕事』とは、『大事に仕える』という意味です‘’
そっか。大事に、丁寧に、一生懸命仕えていくぞっ！