プラ障子紙の効果は、もしかして多少の気のせいかも？とも思っていたけど、いや、確かに効果アリアリです。
窓の冷気シャットアウトには、プチプチシート（緩衝材シート）やアルミシートを貼ったり、100均ショップでは、水で貼るタイプの専用ビニールシートなども売っています。
どれが一番効果があるのかは、検証しないと分かりませんが、見てくれとしてはプラ障子紙はかなりイケてる気がします。貼り方は、プラ障子専用の両面テープを使います。はがす時も簡単にきれいにはがれるし、かなり良いです。
実家の障子紙の貼替で使ったプラスティック障子紙の余りを、我が家の勝手口の窓に張り付けてみました。
どうせ捨てるものだし、と、テキトーに張り付けただけなのですが、貼った途端に、周囲の気温が違ってきたのでびっくり。
いつもはエアコンの熱が勝手口の窓から逃げていく感じがするのですが、それがピタッと止まって、暖かい空気が溜まるようになった！
おおっ！素晴らしい！！
我が家には障子戸がないので、実家の手伝いをしていなければ、プラ障子紙の存在自体に気づかずにいたはず。
実家の家事手伝いをしていて良かった、と思えた瞬間でした。
しばらくぶりの投稿です。
以前も書きましたが、思わしくない情勢が続くに伴い、ネット失語症候群？のような状態に陥る私・・
単純に、書くことがなくなってしまう。
例えば、「（みんな）ガンバロー」も違うし、「耐えよう」も違うし、強いて言うなら「（時期を）待とう」、かな。けど、別にそんなこと書いたってねぇ、とか。
最近、防空壕に閉じこもったような生活をしている中でも、日々のちょっとした楽しい事、うれしい事が全くゼロってわけでもないのですが。
今、この状況の中で、「こんなことがあった。キャッ！たのしー！ウレシー！」とか書いたとしても、それを読み返した時の自分がシラけてしまうんです。
まぁ、そのことが書けたので今日はヨシとしましょっと。
先日購入したプラスティック障子紙。
どういうものなのか？と思ったら、見た目はほぼ従来の障子紙と同じ。ただし厚みが若干あり、若干固い。牛乳パックやヨーグルトの内側の紙のような素材、といえば分かりやすいでしょうか。
なので、貼る時に少しばかり苦労します。普通の障子紙は、縦幅が短く、格子一段ごとに横に貼っていきますが、プラ障子紙は、どーんと一枚貼りをします。一見ラクそうに思うけど、これがまた大変。大きく貼ると、大きくズレるんですよ。それと、障子紙用カッターでは切りにくいのでカッターナイフを使い、定規をあてて切っていくのですが、紙がツルツル滑るので、あらぬ方向にすぐ曲がりがちで大変。
合計８枚分貼らないといけないところ、現在半分の４枚終了したところですが、エアコンの効き具合がどんどん増していることを実感してます。たかが障子紙ぐらいのことで、と思ったら大間違いでした。
あと４枚、ガンバロ。
来週予定していた東京出張レッスンですが、残念ながら中止することにしました。
出来る限り開催したいと思い、スタジオのキャンセルをせずに粘っていたのですが。
この度のぶり返し現象は、今年こそ普通に動ける！と思った矢先の事だったせいか、なぜか非常に腹が立ち（笑、誰に対して、何に対してって訳でもないんですが・・）、いっそのこと関係ナシにガンガン開催していこうか、とも一瞬考えてしまいましたが、冷静になってみると、安全性というものは最重要事項ですからね。
安心してレッスンが開催出来る状況になることを心より願います。