【虫、一匹消滅事件ボ】
私「あのー、相変わらず、からだの調子が良いんです。・・・計算すると、ここ1ヵ月半ぐらい、ずっと調子よくて。」
先生「ステップアップしたのではないでしょうか。」
私「確かに、そう言えると思います。」
私「なんか、自分の思い描いていた計画と違うんですけど(笑)イメージでは、あと2年ぐらいは調子悪いのが続き、その後徐々に良くなる・・・みたいな長期戦で考えてたんで・・・」
私「で、今日とかも、習う事、何にもないな、とか、思いながらこちらへ来たんですよ(笑)」
私「あっ、そういえば、ちょっとだけ気になる事、あります。ここ最近、楽譜を書いたり、小さい文字を校正したりする作業が多いのですが、」
私「どーも、最近老眼!!が入ってきてるようで~(苦笑)細かい字がよく見えません、書けません。」
私「あ、元々、視力は良いんです。ですので、余計、気になります。特に朝、と、夜、が、かすみ目になり、そうすると、見えるものが若干暗く映るんです。あと、2年ぐらい前から飛蚊症、があります。」
先生「目は、目の玉、だけでなく、その後ろに、たくさんの神経が通っていて、後頭部のあたりにまで達しています。」
先生「目に映っているもの、というのは、後頭部にある視覚野、という脳の一部に情報処理されているんです。」
先生「ですので、物は、【目】で見ているのではなく、【脳】で見ている、ともいえます。」
私「!!ということは、目玉おやじの(笑!)目の玉、だけ、ではなく、その後ろに続く神経、これは、後頭部頭蓋骨の内側のヘリ!?ぐらいまで達している、そこまでを含めて目だと思えば良い、ってこと、でしょうか?」
私「あのー、速読法の訓練の第一歩として、後頭部にミカンを具体的にイメージしろ!というのがあるようですが、それに近い?」
先生「たしかに速読の訓練ではそうかもしれませんが、、、、そこまでやらなくても、、、今見ているものが、そのまま後頭部のあたりに映しだされている、と思うだけで良いのでは?」
・・・・!!!・・・・
私「!!!なんか、私、、、、今、この窓の外にある木々、ですが、、、やたらクリアに見えてきましたがっ!!!」
先生「そういうこと、ありますよ」
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*
レッスン帰りの途中、なんか、物の輪郭がはっきり見えるようになった・・、あと、特に木々の葉っぱのグリーン系の色、のグラデーションが、、、、えっ??こんなにバリエーションあったっけ?
で、電車に乗ってたら、「ん?飛蚊症?どうした????」
えーーーーーっ、いつも2匹いるはずの、虫が!!(私の場合、黒い小さな点、が右目に2コ、あるように見える。)
一匹、に減ってるぞ、おいっ
うっそー
で、地元の駅から家まで歩いている頃には、その残りの一匹の色が、うすくなってる~!!!
これさ~、あした位に、全部消えたら、、、
どーする~あいふる~