Look To The Sky

フルーティスト大久保はるかのブログです

明日はライヴ

2014年10月31日 10時57分00秒 | Weblog

明日、11月1日(土)夜ライヴです。会場は横浜駅から徒歩10分、Hey-JOE です。
 
当日でもご入場いただけますが、今日中(金曜日)にお電話にてご予約を入れれば、料金が500円お得になります!
 
さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃーい!安いよ安いよっ!今日中だよ~!(この言い方、商品価値を逆に下げてるか?笑)
 
Live & Dining Hey-JOE
 
ご予約はお店まで
TEL 045-313-3631
(ご予約受付時間 17:00-23:00)

ライヴのご案内

2014年10月30日 11時14分14秒 | Weblog
ご縁があって、わたしは和こすめブランド「まかないこすめ」運営の「はたらく手美人3000万人応援委員会」に公式手美人として認定されています。
 
公式手美人=手が白魚のように美しいと公に認定された人・・・・ではなくって、手を使った職業の女性を応援しよう、というプロジェクトだそうです。あ、まかないこすめは、ハンドクリームが有名です。なので「手」に着目されているのだと思われます。
 
あさって11月1日(土)のライヴの案内をFacebookでしていただいたので、以下、記事を転載させて頂きます。
 
そういえば、「演奏会場はまかないこすめ神楽坂本店ですか?」と勘違いされたお方がいらっしゃいましたが、違います。場所は横浜Hey-JOEです。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
***
 
 
【まかないこすめ公式手美人 大久保はるかさん SamBossa~サンバ&ボサノヴァLIVE~開催】
サンバ、ボサノヴァなどブラジル音楽のスイング感に魅了された4人が集結。リズミックで抒情的な秋の夜を演出します。
開催日時:2014/11/1 19:30(入場18:30)
会場:横浜 Hey-JOE
チャージ:予約 3,100円 当日 3,600円
出演者:大久保はるか(フルート)及川麻里(サックス)外園健彦(ギター)白井翔太郎(パーカッション)

なお、チケットはお作りしていません。直接お店にご予約下さい。
045-313-3631(ヘイジョー)
 

ボサノヴァフルート新規生徒募集

2014年10月29日 22時49分22秒 | Weblog
目白a-note (エーノート)MUSIC SCHOOL では、ボサノヴァフルートコースの新規生徒さんを募集しています。講師は私大久保はるかです。
 
次回体験レッスンは、10月31日(金)17時から限定1名様、ご受講いただけます。(体験レッスン30分2000円、1回のみ)
 
ご興味のある方は、明日中(30日)に教室03-6908-1038まで、お申込み下さい。
 
自分でいうのもナンですが、言っちゃいます、私のレッスンは大変良いレッスンです。
 
はーっ!!!コショウくさいぃぃぃ!!(爆)
 
良いレッスンかどうかは、生徒さん側の判断ですからね、本当は。
 
レッスンで大事な「生徒さんとのコミュニケーション能力」に長けてきたな、と感じる今日この頃。
 
今まで、色々な生徒さん、色々な人にレッスンをしてきた中で学んだことが、今ようやく花開いたかな、という感覚。
 
これを言うのは心もとないのですが、なんらかの原因で私の元でのレッスンが長続きせず、去って行かれた生徒さん達との苦い記憶から、今後新しく出会う生徒さんへの対応の仕方を学んできた、という経験が、今ようやく生きてきたように思う

行ってらっしゃい

2014年10月28日 08時48分34秒 | Weblog
今日はこれからムラマツ楽器新宿店へ。委託販売をお願いしているCDの精算(なんと3種すべて完売だそうでっ!)と新たに預けに伺います。
 
送っていただいてもよいですよ、との事でしたが、担当店員さんと顔を合わせておくのは大事な仕事だと思いまして。
 
以下3種のCDは、ムラマツ楽器新宿店では本日夕方以降、大阪店、名古屋店、横浜レッスンセンターでは明日以降、再入荷します。
 
新たに卸すCDさん達には思わず「行ってらっしゃい」と声をかけながら箱詰め作業を・・・お嫁入りです。ご購入者様には末永く可愛がっていただけますように(祈)。
 
●オーリャ・プル・セーウ /  大久保はるかトリオ
●クラシック・イン・ボサノヴァ・フルート  /  大久保はるかトリオ
●ジェット機のサンバ /  ボッサ・フラウタス

イメージの変容

2014年10月27日 11時07分18秒 | アレクサンダーテクニーク
↓ところで、「引き出し」はどうでしたか、と、アレクサンダーテクニークのかわかみ先生に突っ込まれました。その突っ込み、くるかも、と思ってました(苦笑・・・)
 
自分の心情を端的に表す言葉が上手く見つからなかったので、とりあえずおやつの話とかでごまかしてましたもので(苦笑×2)。
 
先回アレクサンダーテクニークのレッスン終了後、自分の持ち物が増えて、引き出しの数が増えて、手品師?みたいに次々あっと驚く素晴らしいものが出てくるようなデカい気持ちになっていたんですけど、実際、現実の世界、対人関係の中では、また違うかな、そのままストレートに機能しないものなのかな、と、メンバー4人でのリハーサルの時に思いました。
 
引き出しの数が増えた、減ったという数の話ではなく、タンスそのものの形、大きさ、質感、が、状況に適応しつつ臨機応変にウニウニと軟体動物のように変容していく感じだった、といいますか・・・
 
・・・やっぱりまだ上手く言い表せません・・・・本番まであと数日、もしかしてまたイメージが違う方へ膨らむかも、です。現在そのような状況です。
 

銀座カンタータとライオン

2014年10月26日 13時32分19秒 | Weblog
昨日は銀座カンタータにて、ヴァイオリン佐藤美代子氏&ピアノ松尾薫氏の演奏を聴く。
 
演奏終了後、会場内にて演奏者のお二人を囲んだサンドイッチパーティが開かれた。楽しくワインなんぞを飲んでくつろいでいたら、
 
「プロとして、本日の感想を一言、皆の前で述べてください」と振られ、、ぎくっ大汗・・・・
 
カンタータには、今年5月に演奏者としてお世話になりました。でもだからと言って、プロとしての感想をどうぞ、とか、突然言われても・・・しかもヴァイオリニストはかつて芸大ヴァイオリン科講師をお勤めされた素晴らしいお方ですよ・・・
 
しょうがないので、佐藤氏と会話した際に申し上げた事をリピートした。
 
「プログラム構成が斬新的でした。後半がすべて知られざる日本の作曲家の作品集でまとめる、前半の最後にバッハを持ってくる、サラッと聴けておしゃれな小品を前半、3、4曲目あたりに持ってくる、など。」
 
「専門的なこと言わせて頂くと、普通はバッハや古典物などは1曲目に持ってきて、小品集は、後半の真ん中、そろそろお客さんの耳が疲れてきたかな、というあたりにお口直し的に持ってくる、というのが通例の構成ですが、今日は、真逆を行っていることに驚いたのと、ものすごく聞き入りやすい順番だったので、良かったです。大変勉強になりました。」
 
パーティ終了後、近くの銀座ライオン(ここ大正時代からの営業らしいですね、建物の内装が昔そのままですごい風情!)で今度は内輪で飲んでいたら、
 
「さすが(プロは)見るところが違う。面白い感想だった」みたいなこと言われました。
 
そうかなあ?というか、自分がいつも苦労しているところですからね。大げさに言うと、その1曲が生きてくるか死んでしまうかって、プログラム構成次第だから。
 
あ、あと、クラシック音楽では1曲の曲の速さはだいたい決まっているけれど、私たちがやっている音楽では決められていないので、テンポ設定も非常に大事。わたし、ライヴの前は、テンポ出しカウントの練習ばっかりしてるんですよ。
 
ピアノの松尾氏はなんと長崎在住。フェイスブックでお友達になる約束をしました。とっても有意義な夕べでした。
 

リハーサル無事終了

2014年10月25日 00時13分34秒 | Weblog
リハーサルは無事終了しました!割とサクサク進んで、最後にはお茶する時間が1時間も残ったので、皆でおやつを食べた食べたっ!
 
ほかちゃん氏も白井氏も、意外にスイーツ男子!スイートポテトだのパンプキンタルトだのエクレアだの、女子好みのおやつしか用意しなかった私に付き合ってくれて非常に喜しい。
 
あ、でも演奏はお二人ともワイルドですよ。特にサンバ系の曲でほか&白井コンビのサウンドは、マニアにはたまらんグルーヴをかもしだす・・・・カッコいいんだよね。振り落とされないよう、しっかり波に乗る鍛錬をあと1週間、がんばります~
 
あ、ご予約承り中です~私あてのメールでもOKです。ご興味のある方はご一報くださいませ。
 
lulu★haruka-okubo.com
 
★を@に変えてご送信ください。

今日はリハーサル

2014年10月24日 09時18分10秒 | Weblog
今日はこれから11月1日(土)SamBossa~サンバ&ボサノヴァLIVE~のリハーサルです。
 
久しぶりだわ~このグループでの演奏。うきうき、どきどき。
 
一昨日のアレクサンダーテクニークのレッスンの恩恵にて、自分の持ち物が一気に多くなったような気がしている私。未知の引き出し、開くかな?ご報告はまた明日~
 
 

アレクサンダーテクニーク個人107回目

2014年10月23日 13時29分18秒 | アレクサンダーテクニーク
昨日のアレクサンダーテクニークのレッスンでは、人の持っている「引き出しの数」の話になった。
 
11月1日SamBossaのライヴでは、ソロ曲2曲を演奏する。自分で選曲しておきながら言うのもなんですが、両者曲の持っている性格がナニってなぐらい違う。
 
ホベルト・メネスカル(Voce & O Barquinhoのメドレー)とジャコー・ド・バンドリン(Receita De Samba)だかなっ。
 
いくら同じブラジル物とはいえ、ボサノヴァとショーロ。全然違うわ。当たり前!
 
個人的な話、ショーロの激し目の曲をやってからボサノヴァで落ち着く、は、行きやすい、切り替えしやすいのだが、逆が大変。
 
まったりボサノヴァのぬるま湯につかった後に、急に滝にうたれるようなショーロの旅に出る、みたいな(笑)。で、心臓発作で倒れそうになる時がある。もしくは、滝の前にして尻込みしちゃう感覚というか・・・(笑)あ、もしかして、ショーロというジャンルに対してというより、ジャコー・ド・バンドリンに対するリスペクトの思いが重いのかな。わたし。
 
それで昨日は、「七層のボディ・マッピング」というワークを行った。
 
名前だけ聞くと、なんだ?7色の魔法の虹でも出す方法か?ほうきにまたがる練習からスタート?ハリーポッター系?みたいな実に怪しげな雰囲気がある言葉だが、
 
実際、実に怪しい(爆)そして魔法にかかったみたいに効いてしまうから・・・困る。
 
先生はハンズオンしながら、「筋肉の層のことを思ってみましょう。その時に同時に心臓の後ろ側から背中までのスペースの広がりを思ってみてください」
 
・・・はあ・・・?そんなん言われても、イメージできるような、出来ないような・・・???
 
そんなのを数分。いや、ものの1分位かなあ・・・で、その後演奏すると、
 
なんだか、やたらきらびやかな音質に変化してるんですど、、、、まるでゴールドフルートに持ち替えたみたいな・・・・別人&別のフルートの演奏になってるし。なんなのよ、これ???
 
私「あっのーーー、たしかに煌びやかで素敵な音色に変化したんですが、、、、なんというか、自分の好みの音色ではないです。もう少し渋みを出したいんですけど・・・・」
 
先生「それでは、今度は骨髄のことを思ってみましょうか。また違う音色に変化するかもしれませんので。」
 
へっ?
 
骨髄って・・・骨髄バンクの骨髄・・・大たい骨や上腕の骨の中に多く通っている骨髄・・・・うーむ、髄液ってのは、手羽元を調理してる時の生焼けの際ウニって出てくる・・・アレ髄液だよな・・
あれの人間版を想像すればいいの????なんなの?どうなの?
 
その後再び演奏。
 
いやーん!私の好きないぶし銀的な音色になった!音量の変化もつけやすいし、やりたい演奏に一気に近づいた!
 
筋肉や骨髄のことをちょっと、ものの数十秒思いやった位で音色がコロコロ変わる自分がいる、ということが大きな驚き。なぜ、という部分はとりあえずは、さて置くことにしようと思います。「なぜ」を科学的に追及、とかってなっちゃうのは別の方向なので。
 
【この日の結論】
わたしって、意外と持っている引き出しの数が多い?で、もしかしてわたしだけではなく、皆だれでも人間は、七変化ぐらい、最低7個ぐらいの引き出しは持ち合わせているものだったりして?
 
そう考えるとまた人生楽しい~!!

機械物の進化

2014年10月21日 23時11分47秒 | Weblog
我が家のインターホン、付け替え工事完了しました。あーめでたし、めでたし。
 
おんなじメーカーのほぼ同機種に付け替えたのだが、この20年間の間に、機械は進化を遂げていた。
 
留守中の来客はすべて録画される機能なんかが標準装備されててビックリ。子供のピンポン押し逃げいたずら、とか、もう今は出来ないようになってるんだね。すごい、すごい。