朝、実家のテレビがある部屋で父の血圧を測定後、エアコンを28度に設定、部屋の上部にある小窓(欄間)だけ開けた状態で、退室。
その後昼頃、自分の家の窓から実家を覗くと、開けておいたはずの欄間がぴっちりと閉っている。
その他、台所、食堂がある部屋(この部屋はエアコンなし)の掃き出し窓も、開けておいたはずが、閉っている。
こわい。窓をピッチリ閉めて、エアコンも消して、そして熱中症で倒れているのでは?と、慌てて実家に向かった。
父は、28度のエアコンが効いたテレビの部屋で、新聞を読んでいた。
私「あー、良かった。エアコン消して、窓も閉めて、暑い部屋で熱中症で倒れてるんじゃないかと思って心配したよ!」
父「エアコンは消したよ」
・・・ガンガンについてますけど・・・
父「寒かったから窓を閉めたんだよ」
・・・今は夏ですが・・・・
私「いつ、認知症の病院いく?」
父「ははは。そんな、血相変えて大げさだなあア」