今朝、実家に行くと、またしてもお岩さんに戻ってしまった父の姿が。
左目の瞼に大問題が派生。上下とも腫れあがって、左目が開けない状態。
昨日抜糸した左目の上のキズとの因果関係は不明だが、なにしろ一晩で見た目がお岩に逆戻りっていうのは、怖すぎる。
とりあえず、抜糸してもらった病院に電話をかけると、留守電の音声で「緊急の場合はメッセージを残して下さい」。
私「すみません。昨日抜糸して頂きましたが、左目が腫れあがってます。出来れば診ていただきたいのですが。」
メッセージを残した後で、ハッと気が付く。そういえば今日は祝日。ダメじゃん。やばい、かくなる上は救急病院か?と、焦っていたら、なんと院長先生から電話が。
先生「(今日は休診日だけど)来てくれれば診ますよ」
ひぇーーー!!なんという有難さ!!!
そして、ラフなTシャツ姿の院長に入口を開けて頂き、診て頂きました。
結果、昨日抜糸した所については、もう治っている。打撲した左ほお骨のあたりの後遺症で左目の瞼周辺にむくみがでているだけ、ということらしい。
院長「昨日はなんともなかったのにね」
私「そうなんです。でも、あの後、お昼ごはん食べている時に左目が充血していることに気が付いたんですよ」
院長「(今日診たところ)膿んでしまって、その膿を取り出さなきゃいけない、とか、そういう話ではないのでね。アレルギーを抑える薬を出しておきます。次はあさって月曜にまた来てください。」
そして、処方箋ではなく、なんと手書きの袋に入った薬をその場で手渡しして頂きました。しかも、今日の診察、薬代は、次回まとめ払いで良いとのこと。
・・・知らなかった。こちらの院長先生は、赤ひげ先生だったのだ!