先日、月に一度の検診のため整形外科に行った。
右肩の故障をして5か月。検診は、①腕をまっすぐ伸ばして、どこまで上にあがるか。②肘を直角に曲げ、脇腹につけた状態で、横にどのくらい開くか?③腕を後ろ手に回して、背中のどのあたりまで上にあげられるか?
この3つの、それぞれ角度を測る。
初期のころは、①90度超えたぐらいで、あ、いててて・・・・!ムリ無理!と叫ぶも、先生にグイグイ伸ばされ、涙ぐむ。はっきり言って先生に怒りすら覚えた。②20度ぐらいで、ギブアップ。③ゼロ。っつーか、マイナス。私の腕、氷点下何度よって感じ。アイスのように凍ってるわ(苦笑)。後ろ手どころか腰に手をあてることも出来ないんだもーん。
これは、健全な左肩と比較すれば一目瞭然。左は、①180度。頑張れば200度ぐらい行くし、②120度ぐらい、行くし、③右肩甲骨まで届きます~
先生には、「ヒアルロン酸注射。関節のすべりをよくするため。」ダメなら、「ステロイド剤の注射。患部の関節の中に打って、石灰を溶かす。」の選択肢を提示されたが、
私「注射は嫌いなんで、リハビリだけでなんとかするという選択肢はアリでしょうか?」と、懇願し続け、実際リハビリをちょーーがんばってきました。
今回の結果は、①160度。あともうちょっとがんばれば真上までいくぞー②100度ぐらいまで行った。③ギリギリ、後ろ手でベルトまで届くようになった。
先生「この改善ぶりであれば、注射はしなくていいと思います。」
やったーーーーーー!!!!
私「あの、私の回復のスピードって、早いのでしょうか、遅いのでしょうか、普通なのでしょうか?」
先生「遅くはないと思います。」
比較的早い方ってことかな。よっしゃ、これからもがんばるぞ!