今日、スーパーのレジで並んでいると、「すみませんが、後ろに並ばせて下さい。」と声をかけられ、私の後ろに並ぶための通り道を空けた。その後、別の人が、「すみません、前を通させてください。」と、レジを横切る方向に進んで行かれた。
お二人とも、丁寧でハッキリとしたもの言いで、とても好感が持てました。前者の場合、私だったら小さな声で「すみませーん」ぐらいしか言わないだろうし、後者の場合、元々人ひとりが横切るためのスペースは空いているのだから、無言でもいいはずなのに・・
ソーシャルディスタンスに気を遣う人が増えているんですね。私もキチンとせねば。
長引くコロナ渦ですが、マスク生活になって良かったことがひとつ。
喉の保湿効果によって、持病の咳喘息が治ってきた気がするんです。
まあ、カラ咳や咳払いのひとつも気軽に出来ない世の中になってしまったので、咳が出ないように極力注意を払っていることもありますが。
変な話、私は元々体質として、鼻水がほとんど出ないんです。過去に呼吸器内科では、のどの粘膜が人より薄い、とも言われたこともありました。何かにつけ喉がスースーとして、ばい菌を気管支の方まで直接吸い込んでしまうようなところがあったんです。
ところが、最近、鼻水がちゃんと（？）出る～！（笑）もしや鼻の粘膜が厚く形成されてきたのか？
しかし、本当の勝負はこれから冬にかけてですからね。今週末は寒くなるようですので、みなさまもどうぞご自愛ください。
今年は特に話題となっているインフルエンザ予防接種。私は数年前、予防接種をしてもらおう、と病院に行き、問診票のアレルギーのところに『ヨード卵』と書いたら、なんと注射するのを医者に拒否られてしまった！過去がある。
なんでも、殆どのワクチン（と言ったか、薬、と言ったか？）は、ヨードから出来ているので、卵のアレルギーがある人は、止めた方がいい、とのこと。「たまに死ぬ人、います」とか言われました。
で、先ほど、『インフルエンザ予防接種、した方がいい人、しない方がいい人』などと綴られているサイトを見たら、ここ数年はヨードの成分が減ってきているので、重篤な卵アレルギーのある人でも、インフルエンザ予防接種をすることを推奨する、とか、何とか、書いてあり、ビックリ。
今年は特別だから、そういう言い方しているだけなんじゃないの？と、つい思ってしまう。それと、毎年、お年寄りで予防接種で亡くなる方が、数は少ないながらも必ずいらっしゃるそうです（この話も、私への注射を拒否した医者に聞いた）。やみくもにご高齢者無料、は、危険だと思うのは私だけでしょうか？
次の実家からのミッションは、両親で合計３口加入している生命保険の見直し、だそうです。
それがまた、ウワサのかんぽ生命なんですよぉ・・・
局員を実家に呼んで説明を受ける、という一大ミッションを仰せつかまつり候・・・はぁ～っ・・・
先日、実家の父に代わり、屋根・外装リフォーム研修会なるものを受講し、結果、実家の屋根のリフォーム工事に踏み切ることになったこれまでの経緯で、学んだ new word 一覧。
『CAD図面』『家カルテ』『U瓦』『カバー工法』『横葺き、縦葺き』『ガルバリウム鋼板』『スレート瓦』『層間剝離』『サイディング』
なんなのそれ？のオンパレードで、脳みそパンク寸前でした。実家とは言え、今や自分ちじゃないしさぁ。ほんと、お疲れしましたわ・・・
隣の実家（築約50年）の屋根を葺き替えることになりました。
（しかし『葺く』って漢字、難しいな）
これまで、あやしい突撃訪問業者に幾度となくリフォームのセールスをされてきた実家。最終的に屋根のリフォームをしたのが2、30年ぐらい前、となれば、そりゃ、プロから見てボロボロに違いない。
あやしい突撃訪問販売業者で一番多いパターンは、「近くで工事をやっている者ですが、お宅の屋根瓦、壊れてますよ」
次に多いのは、最初電話がかかってきて「無料で屋根裏の点検をします。今から行きます」と。で、ついうっかりお願いしてしまったことがあるらしく、その際には屋根裏に上がり込んで「雨漏りしてます」。
しかし、口先だけでいくら説明されても、その業者をそう簡単には信用出来ないよね、って事で、この度、外装劣化診断士さん（こんな資格あるのね）に来てもらい、屋根のビデオ撮影と写真撮影を行ってもらいました。
そのビデオを見たら、「ひーーーっ（絶叫！！）」オンボロにも程がある～！（苦笑）いや笑いごとちゃう、ちゃう。
もし昨年の千葉で起きた台風クラスが来た場合、実家の屋根が飛散し、隣近所に迷惑をかける可能性が十分にある、という診断結果。
いやーーー、もう、さっさと葺き替えて頂きたく存じますっ！！！
↓自分の時間、と言えば、私の場合はやっぱりフルートを吹く時間。
ライヴ活動については、このご時勢につき、色々と考えることがあり過ぎてしまい、結果的に自粛中ですが、それは別として、自己と対峙するためのツールとしてフルートは欠かせない。
こんな考えになったのは、つい最近のこと。というか、ほんと、昨日、今日ぐらいの話。
雑務で忙しく、自分の時間を持ちにくくなった時にはじめて、本当に自分がやりたいことが見えてくるんだなあ・・
『秋の屋根・外壁メンテナンス講座』というものに参加してきました。
隣の実家（築約50年）の父が、新聞の折り込み広告を見て、行きたいと言い出したのですが、高齢で耳が遠い上、特にマイクを使った音声を聞き取るのが苦手。であれば、私が代わりに行って話を聞いてきてくれ、と頼まれたのでした。
講師の方はマスク＆フェイスシェード、ゴーグルまで装着の重装備で、丸２時間のお話。フェイスシェードの中にマイクを入れて話すスタイルは、かなり音がこもって聞こえ、私でもちょっと聞き取りにくいな、と思ってしまいました。やはり父は行かなくて正解。
内容自体は、シロウトの私達にとって分かりやすく、とても良かったです。
しかし、実家の蜂の巣騒ぎが終ったばかりだというのに、またしても実家のお世話係として翻弄されてる私って、、、ちょっとお疲れモード・・
今週は、自分のための時間を、ほじくり出してでも作らねばっ
