「個人住宅内を作品との共振空間へ変容させる8日間」
という副題がついています。
日程は、2011年4月15日(金)~18日(月)、22日(金)~25日(月)の午前11時~午後7時。
会場は、札幌市中央区北5西24の、変則交叉点から北側に入り、クリーニング店のとなりにある、大きなガラス張りの家です。
中橋修さんは1948年、日高管内浦河町出身、札幌在住の美術家。
長らく絵画に取り組んでいましたが、90年代半ばからインスタレーションに徐々に主軸がシフトしてきています。
インスタレーションは、アクリルや木材を使った、色数の少ない、シンプルな形態のものが多いです。
今回、ご案内をいただいて、真っ先に思いだしたのが、1998年の個展「STAGE」です。
この個展は、現在のギャラリー門馬(札幌市中央区旭ケ丘2)で開かれました。
ただし、2002年に「ギャラリー門馬」として本格的な活動を始める以前は、門馬よ宇子さんの私邸だったのです。ほんとに。
中橋さんは門馬さんの日常に「領海侵犯」するように、木の塊や、金属の造形物を配置したのでした。
平面タブローからインスタレーションへと本格的にかじを切った時期にあたる1998年の個展から13年。
中橋さんが、ギャラリーや美術館といった展示用の会場ではなく、ふつうの住宅でどんな空間の変容を果たすのか。彼に限らず、住宅が美術展の会場になることはめったにありません。楽しみです。
・地下鉄東西線「西28丁目」から490メートル、徒歩約7分
・ジェイアール北海道バス、中央バス「円山第一鳥居」から460メートル、徒歩約6分(札幌駅バスターミナル、北1西4から、小樽、手稲方面に行く便はすべて停車します)
中橋さんのサイト Art Works NAKAHASHI□http://www5.ocn.ne.jp/~naka565/
■500m美術館(2010年11~12月)
■いすのゆめ (2009年11月)
■中橋修展 内包-連鎖-(2009年)
■第10回 あなたと共に育てたい北区のアーティスト展(2008年11月、画像なし)
■はしご展(2008年9、10月)
■中橋修展 内包-何処へ-(2008年7月)
■ARTIST WEEK vol.1 air(08年6月)
■中橋修展 内包-内にあるもの black&blue (07年6月)
■06年の個展
■04年の個展
■03年の個展
■奏でる音と立体の響き(02年、画像なし)
■02年の個展
■01年の個展(画像なし)
という副題がついています。
日程は、2011年4月15日(金)~18日(月)、22日(金)~25日(月)の午前11時~午後7時。
会場は、札幌市中央区北5西24の、変則交叉点から北側に入り、クリーニング店のとなりにある、大きなガラス張りの家です。
中橋修さんは1948年、日高管内浦河町出身、札幌在住の美術家。
長らく絵画に取り組んでいましたが、90年代半ばからインスタレーションに徐々に主軸がシフトしてきています。
インスタレーションは、アクリルや木材を使った、色数の少ない、シンプルな形態のものが多いです。
今回、ご案内をいただいて、真っ先に思いだしたのが、1998年の個展「STAGE」です。
この個展は、現在のギャラリー門馬(札幌市中央区旭ケ丘2)で開かれました。
ただし、2002年に「ギャラリー門馬」として本格的な活動を始める以前は、門馬よ宇子さんの私邸だったのです。ほんとに。
中橋さんは門馬さんの日常に「領海侵犯」するように、木の塊や、金属の造形物を配置したのでした。
平面タブローからインスタレーションへと本格的にかじを切った時期にあたる1998年の個展から13年。
中橋さんが、ギャラリーや美術館といった展示用の会場ではなく、ふつうの住宅でどんな空間の変容を果たすのか。彼に限らず、住宅が美術展の会場になることはめったにありません。楽しみです。
・地下鉄東西線「西28丁目」から490メートル、徒歩約7分
・ジェイアール北海道バス、中央バス「円山第一鳥居」から460メートル、徒歩約6分(札幌駅バスターミナル、北1西4から、小樽、手稲方面に行く便はすべて停車します)
中橋さんのサイト Art Works NAKAHASHI□http://www5.ocn.ne.jp/~naka565/
■500m美術館(2010年11~12月)
■いすのゆめ (2009年11月)
■中橋修展 内包-連鎖-(2009年)
■第10回 あなたと共に育てたい北区のアーティスト展(2008年11月、画像なし)
■はしご展(2008年9、10月)
■中橋修展 内包-何処へ-(2008年7月)
■ARTIST WEEK vol.1 air(08年6月)
■中橋修展 内包-内にあるもの black&blue (07年6月)
■06年の個展
■04年の個展
■03年の個展
■奏でる音と立体の響き(02年、画像なし)
■02年の個展
■01年の個展(画像なし)