7月25日（土）藤原京跡の古代蓮が見頃を迎えるのを見計らい、撮影会に行きました。物凄い猛暑日、コミュニティバス（カメバス？）で藤原京資料館前まで行き、そこからわずか５分ほど歩くだけで汗ダク～ウでした。
先ず木陰へ荷物を置いてカメラと三脚だけで一巡、約1時間と少々で木陰へ逃げ込み、水分補給して暫くは休憩でした。時折、吹く風がとても心地よく、そよぐ梢の緑と青い空、みるみる大きくなる積乱雲をながめて古代の世界に思いを馳せ、よもやま噺しに花を咲かせていると、二人ずれの女性が“白いネコ”をモデルに撮影をはじめましたが“白いネコ”は数分で舌をだしてグロッキー！氷をなめさせてもダメ！木陰へ避難してしまいました（この炎天下、毛皮着用？は無謀－！）。
私達は、とても午後まで撮影をしょうなんて無理と判断、少し早い昼食をすませ、もう一度、それぞれお目当ての場所で撮影して退却ました。勿論、歩かずタクシーで・・・。（小さい写真はクリックで大きくなります）
