5月22日(水)晴れ、大峰奥駈道の行者還岳から一ノ垰にかけてのシロヤシオの開花時期も近いので、蕾のつき具合がどうなってるのか気になって、出かけてみました。行者還トンネル東口側からの最短コースを選び、清明ノ尾から1,458㍍峰へでることにし、国道169号線の天ヶ瀬から国道309号線に入りましたが、時間が遅かったので“ナメゴウ谷”の展望ポイントまで1台の車にも出会うことなく到着。しばし、眺めを楽しみ清明ノ尾への取付きへ。
巨樹の多い清明ノ尾の直下で下ってくる人に出会った、聞けば行者還トンネル西口からあがって、行者還岳をピストンしてきたという。さらに、これから取付きへくだってから登り返して、奥駈道までもどり、車の置いてある行者還トンネル西口へくだるらしい(トレーニングかな?)。ブナの若葉が透過光に煌めき、美しい、何度も足を止め撮影しながら清明ノ尾へでたら1本だけシロヤシオが咲いていました“初物を見たから1年長生きできる”かも・・・。尾根の両側にあるシロヤシオは、まだチラホラ咲きでしたが、よく見ると蕾がほとんどついていません。去年、ツツジ系の花は大当たり~!と聞いていたので、あまり大きな期待はしていませんでしたが・・・。
1,458㍍峰へでると、さっき出会った人がおられた、ここでお昼を食べたが風が冷たく寒くてたまらなかったとのこと(ここは年中、常に西側の川迫川・小坪谷方面から風が吹き抜ける場所、ご存知なかったらしい)。
一昨日の雨と風で大気が澄み切っているから透明感が抜群、写真撮影のための天気!と言っても過言ではないほど~、ですが、稜線のシロヤシオの木を丹念に見て歩きましたが、ほとんどの木が蕾をつけていませんでした。今年は、やはり裏年、あまり過度な期待はしない方が良いかも知れません。
いつまで眺めていても飽きない、いくら撮影しても美しい被写体、日没まで居座りたい気持ちをおさえ、大普賢岳に見送られて下山しました(小さい写真はクリックで拡大)。
巨樹の多い清明ノ尾の直下で下ってくる人に出会った、聞けば行者還トンネル西口からあがって、行者還岳をピストンしてきたという。さらに、これから取付きへくだってから登り返して、奥駈道までもどり、車の置いてある行者還トンネル西口へくだるらしい(トレーニングかな?)。ブナの若葉が透過光に煌めき、美しい、何度も足を止め撮影しながら清明ノ尾へでたら1本だけシロヤシオが咲いていました“初物を見たから1年長生きできる”かも・・・。尾根の両側にあるシロヤシオは、まだチラホラ咲きでしたが、よく見ると蕾がほとんどついていません。去年、ツツジ系の花は大当たり~!と聞いていたので、あまり大きな期待はしていませんでしたが・・・。
1,458㍍峰へでると、さっき出会った人がおられた、ここでお昼を食べたが風が冷たく寒くてたまらなかったとのこと(ここは年中、常に西側の川迫川・小坪谷方面から風が吹き抜ける場所、ご存知なかったらしい)。
一昨日の雨と風で大気が澄み切っているから透明感が抜群、写真撮影のための天気!と言っても過言ではないほど~、ですが、稜線のシロヤシオの木を丹念に見て歩きましたが、ほとんどの木が蕾をつけていませんでした。今年は、やはり裏年、あまり過度な期待はしない方が良いかも知れません。
いつまで眺めていても飽きない、いくら撮影しても美しい被写体、日没まで居座りたい気持ちをおさえ、大普賢岳に見送られて下山しました(小さい写真はクリックで拡大)。