5月21日(火)天気予報を信じて石楠花を目当てに、東大台ヶ原周遊コースを訪れた。
日出ヶ岳から粟谷小屋方面へシャクナゲ坂を下り、露岩下の遭難碑付近まで降りてみたが、期待したような開花状態ではなく、花数が少ない・・・。
天気は“晴れ”のはずなのに雲が多く、PM2.5混じりの煤煙黄砂?のおかげで日出ヶ岳からの眺望は望むべくもない。正木峠から尾鷲辻、牛石ヶ原を経て、わずかに期待をつないで大蛇へ。
大蛇付近は南面の花は既に脱色して、散る寸前。シオカラ谷方面と大蛇分岐付近で丁度、見頃の石楠花が幾つかあったが、例年に比べ花の数は少なく、蕾もほとんど無かった。シオカラ谷への途中にある石楠花坂は、まだ咲いていなかったが、蕾が少なく、開花しても期待できない感じ・・・。ついでにアケボノツツジとシロヤシオの開花時期も偵察してみたが、なぜか木によって蕾のつき具合がバラバラで予測がつかないまま、ハッキリしないお天気に見切りをつけて下山した。
日出ヶ岳から粟谷小屋方面へシャクナゲ坂を下り、露岩下の遭難碑付近まで降りてみたが、期待したような開花状態ではなく、花数が少ない・・・。
天気は“晴れ”のはずなのに雲が多く、PM2.5混じりの煤煙黄砂?のおかげで日出ヶ岳からの眺望は望むべくもない。正木峠から尾鷲辻、牛石ヶ原を経て、わずかに期待をつないで大蛇へ。
大蛇付近は南面の花は既に脱色して、散る寸前。シオカラ谷方面と大蛇分岐付近で丁度、見頃の石楠花が幾つかあったが、例年に比べ花の数は少なく、蕾もほとんど無かった。シオカラ谷への途中にある石楠花坂は、まだ咲いていなかったが、蕾が少なく、開花しても期待できない感じ・・・。ついでにアケボノツツジとシロヤシオの開花時期も偵察してみたが、なぜか木によって蕾のつき具合がバラバラで予測がつかないまま、ハッキリしないお天気に見切りをつけて下山した。