フォトクラブ大峰のメンバーが高野山の方へ“雲海”を撮影に行くというので、連れて行ってもらうことしました。3月14日(日)未明、3時40分に車に乗せて頂き、橿原市を出発。満点の星空ですが気温の高いのが気がかりです。
待ち合わせ地点の天辻峠で2人のメンバーが合流、2台の車で行くことになりました。野迫川村へ入る頃、星空に少し雲が見られるようになりました。
天狗木峠で何故か方向を間違え?、天狗木峠の下にある「弘法大師の道」の入口から下へ降りましたが、ここにも“雲海ポイント”の表示がありましたから、間違いではない?(樹木の生長で見えなくなったダケ!)。再び天狗木峠の案内板まで戻りました。
以前から知っている野迫川の谷を見下ろす“雲海の撮影場所”へゆくには、天狗木峠の案内板を左にみて、陣ヶ峰(1105.8㍍)を右にする、この分岐を南へ行ったところ、左上に東屋がある開けたところです。あらためて、そこを目指して行くことに・・・。
雲海の撮影ポイントには到着すると、既に10台以上の車が来ていました。道の端の方に駐車して、日の出の時間を待ちましたが、空に雲が多く、雲海は望めそうにないので、次の目標、護摩壇山近くの林道奥千丈線へ行きました(3月末まで林道は閉鎖のはずだが・・・・)。
やっぱり林道奥千丈線は3月末まで通行止め、遮断機が下りていましたが、皆さん“意に介さず”「牛首ノ峰まで行こか~」と言って歩き出した、やむなくシブシブ行く事にしましたが、彼らについて行けないので先に行ってもらいました。
彼等は、アッと言う間に霧の中に消え、深閑とした林道を歩くうち霧も薄れ、護摩壇山の稜線を眺められるようになった。1本松を過ぎると霧氷が綺麗な古畑山(1,308㍍)を左にします。ここまで林道歩き6㎞、1時間30分、道標が立っていました。
更にUP・DNを繰り返すと1,251㍍の稜線と接する。“大ボソイ尾”の分岐がある奥千丈山の下あたりだろうか?ここに“伯母子登山道入口まで1.6km”の道標がありました。
ほとんど休憩せずにUP・DNを繰り返すこと2時間10分、ようやく“伯母子登山道入口”に到着しました。
ここからは霧氷林の中、木の間から山々を垣間見ながら口千丈山(1330.8㍍)まで50分です。以前は、ここから彼らが、もう到着したであろう牛首ノ峰(1341㍍)が望めたが、樹木の生長だろうか、いまは見ることが出来ない。
彼等が戻って来る前に林道入口まで帰り着かねば・・・、雲間から青空が見えるようになった、口千丈山の霧氷に見送られ、帰途につきました。(小さい写真はクリックで拡大します)
待ち合わせ地点の天辻峠で2人のメンバーが合流、2台の車で行くことになりました。野迫川村へ入る頃、星空に少し雲が見られるようになりました。
天狗木峠で何故か方向を間違え?、天狗木峠の下にある「弘法大師の道」の入口から下へ降りましたが、ここにも“雲海ポイント”の表示がありましたから、間違いではない?(樹木の生長で見えなくなったダケ!)。再び天狗木峠の案内板まで戻りました。
以前から知っている野迫川の谷を見下ろす“雲海の撮影場所”へゆくには、天狗木峠の案内板を左にみて、陣ヶ峰(1105.8㍍)を右にする、この分岐を南へ行ったところ、左上に東屋がある開けたところです。あらためて、そこを目指して行くことに・・・。
雲海の撮影ポイントには到着すると、既に10台以上の車が来ていました。道の端の方に駐車して、日の出の時間を待ちましたが、空に雲が多く、雲海は望めそうにないので、次の目標、護摩壇山近くの林道奥千丈線へ行きました(3月末まで林道は閉鎖のはずだが・・・・)。
やっぱり林道奥千丈線は3月末まで通行止め、遮断機が下りていましたが、皆さん“意に介さず”「牛首ノ峰まで行こか~」と言って歩き出した、やむなくシブシブ行く事にしましたが、彼らについて行けないので先に行ってもらいました。
彼等は、アッと言う間に霧の中に消え、深閑とした林道を歩くうち霧も薄れ、護摩壇山の稜線を眺められるようになった。1本松を過ぎると霧氷が綺麗な古畑山(1,308㍍)を左にします。ここまで林道歩き6㎞、1時間30分、道標が立っていました。
更にUP・DNを繰り返すと1,251㍍の稜線と接する。“大ボソイ尾”の分岐がある奥千丈山の下あたりだろうか?ここに“伯母子登山道入口まで1.6km”の道標がありました。
ほとんど休憩せずにUP・DNを繰り返すこと2時間10分、ようやく“伯母子登山道入口”に到着しました。
ここからは霧氷林の中、木の間から山々を垣間見ながら口千丈山(1330.8㍍)まで50分です。以前は、ここから彼らが、もう到着したであろう牛首ノ峰(1341㍍)が望めたが、樹木の生長だろうか、いまは見ることが出来ない。
彼等が戻って来る前に林道入口まで帰り着かねば・・・、雲間から青空が見えるようになった、口千丈山の霧氷に見送られ、帰途につきました。(小さい写真はクリックで拡大します)