11月1日行った時の写真なので、“大文字火床”のブログより先に書き込むはずだったが、transcendを入手するのが遅くなり、コンデジの画像処理が後になった。
これは、予てからセカンドカメラとして購入しておいたSONYのDSC-RX100の実力を試すため、と言ったら聞こえが良いが( ^ω^)・・・、(ホントは一眼レフ+三脚を担ぐのがシンドイから、何とかコンデジで誤魔化そうと言う魂胆です)。
今更の感はありますが魂胆みえみえ~で、出かけた先が下多古の百合ヶ岳(大所山標高1346㍍)。登山口となる林道終点が標高約700㍍だから標高差は約650㍍のはず、何とか歩けそうだ。訪れる人もいないのでヨタヨタと歩き、ようやく“お立ち台”までたどり着く。
紅葉した自然林を眼下に、白髭岳の三角錐の雄姿を遠望できました。少し、登った人工林と自然林の境で今年、初めての霧氷を眺めていると、珍しく後ろから登ってくる人に出合った。
人工林をはなれると、紅葉したカエデの葉に小さな霧氷が付いて、美しい景色がひろがっていた。眺めを楽しみながら稜線に出ると、何時の間にか、葉の落ちたブナの木が霧に包まれていた。思えば、この山を初めて紹介したのは30年前、『日本の山1000』(山と渓谷社(刊)だった、もう訪れる機会が無いかもしれないなあ~、と山頂を後に、来た道を引き返しました。(小さい写真はクリックで拡大します)
これは、予てからセカンドカメラとして購入しておいたSONYのDSC-RX100の実力を試すため、と言ったら聞こえが良いが( ^ω^)・・・、(ホントは一眼レフ+三脚を担ぐのがシンドイから、何とかコンデジで誤魔化そうと言う魂胆です)。
今更の感はありますが魂胆みえみえ~で、出かけた先が下多古の百合ヶ岳(大所山標高1346㍍)。登山口となる林道終点が標高約700㍍だから標高差は約650㍍のはず、何とか歩けそうだ。訪れる人もいないのでヨタヨタと歩き、ようやく“お立ち台”までたどり着く。
紅葉した自然林を眼下に、白髭岳の三角錐の雄姿を遠望できました。少し、登った人工林と自然林の境で今年、初めての霧氷を眺めていると、珍しく後ろから登ってくる人に出合った。
人工林をはなれると、紅葉したカエデの葉に小さな霧氷が付いて、美しい景色がひろがっていた。眺めを楽しみながら稜線に出ると、何時の間にか、葉の落ちたブナの木が霧に包まれていた。思えば、この山を初めて紹介したのは30年前、『日本の山1000』(山と渓谷社(刊)だった、もう訪れる機会が無いかもしれないなあ~、と山頂を後に、来た道を引き返しました。(小さい写真はクリックで拡大します)