7月3日(水)吉野山の“紫陽花祭り”もピークを過ぎたが、紫陽花は今が満開。日当たりの良い場所は少し脱色している花もあったが、見ごたえのあるボリュームであった。何より、下千本の七曲が歩行者天国になっていて、写真撮影にはもってこいだ。
如意輪寺から竹林院までに点在する寺社の紫陽花にも、珍しいものや綺麗な花が多いのでタクシーで如意輪寺までゆく。
大阪から来られた方達は家を出るとき“ドシャ降りの雨”だったそうだが、吉野に着いたときには薄陽が射していた。楠公縁の寺では山門までの紫陽花が、まだ露を含み、満開寸前のベストコンディションだった。蔵王堂下で昼食をとる頃には、青空も見えて真夏日のようになったが、標高が高い分風も涼しく過ごしやすかった。
下千本の紫陽花は自然の種も多く、色彩も鮮やかだった。天気の良い日の紫陽花撮影になったが、霧や小雨の中、定番的な写真ではなく、工夫を加えた撮影が楽しめた。
如意輪寺から竹林院までに点在する寺社の紫陽花にも、珍しいものや綺麗な花が多いのでタクシーで如意輪寺までゆく。
大阪から来られた方達は家を出るとき“ドシャ降りの雨”だったそうだが、吉野に着いたときには薄陽が射していた。楠公縁の寺では山門までの紫陽花が、まだ露を含み、満開寸前のベストコンディションだった。蔵王堂下で昼食をとる頃には、青空も見えて真夏日のようになったが、標高が高い分風も涼しく過ごしやすかった。
下千本の紫陽花は自然の種も多く、色彩も鮮やかだった。天気の良い日の紫陽花撮影になったが、霧や小雨の中、定番的な写真ではなく、工夫を加えた撮影が楽しめた。