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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

無理せず徐々に

2017-09-21 17:06:09 | フィギュアスケート
今季初戦のオータムクラシックに出場するため、羽生選手がモントリオールに到着。
拠点のトロントから飛行機で移動したようです。

例年になく、今回は期待がかかり、プレッシャーはいかほどか。
体調は? ”まあまあです”と答えた羽生選手。

かなり猛練習をしてきたことでしょう。
今日のニュースでは、右ひざ痛らしいとのこと。
今回は構成を少し下げるようです。

もともと、羽生選手はグランプリシリーズ前の初戦、オータムでは絶好調ではない。
徐々に追い上げて、プログラムを完成していくタイプ。

あの世界最高得点を塗り替えた、ホープ&レガシーもそうだった。
レッツゴークレイジーも。 初戦は、どの選手も内容や衣装のお披露目感があります。

最初、ホープ&レガシーが優しい雰囲気で、セイメイほどインパクトが強くなかった。
ところが、今ではあの美しい旋律と、羽生選手のエレガントなスケートが焼き付いている。
毎夜、聴いて見ているからかな。 頭から離れません。

一年前のスケートカナダ。
試合は満足がいかないようでしたが、そのあとのエキシビジョンは圧巻でした。
なんという美しさ! 男性グループの歌に乗って優雅に滑る羽生君。
ノッテ・ステラータ(ザ・スワン)を初めてみたときの衝撃はすごかった。
ピアノで弾くくらい好きになった。

                   

その後も、スワンは何度か見ましたが、初披露の昨年のスケカナがベスト。
照明やカメラワークが良くて、スポットライトがあたる羽生選手は美しかった。

どうか、膝痛が治まりますように。 
今回はお披露目だと思って、あまり飛ばしすぎませんように。

ところで、今季のエキシはまだ謎です。 何の曲かしら。
衣装も含めて全て楽しみです。 

忙しい夏がやっと終わったけど、楽しみと落ちつかない秋がやってきます。
次男夫婦は、無事ハネムーンから帰国。 こっちも海外で何事もなく安心しました。
新婚さんは時差ボケ、私は・・・スケートで寝不足。

 
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