10月11日、快晴の秋空の下、鏡川トリム公園で第1回鏡川こども祭が開催されました。
実行委員会の予想をはるかに上回る、千人を超える親子が参加して、ボランティア団体に用意していただいた15を超える体験型メニューに、じっくりと取り組んでいました。
第1回鏡川こども祭・・・沢山の親子でにぎわいました(その4)
いかだに乗って遊ぼう! (気分は、トムソーヤの冒険なのだ!)
水切り大会の間は、重なるので危険防止のために中断していましたが、イベント開始から、順番待ちの長い列ができていました。
竹のいかだの下には、森田実行委員長が用意してくれた、トラックのタイヤのチューブに空気を入れて、浮く力を補強しています。
当日は、地元の井上町内会会長さんや菅井安全推進協議会副会長さん、広末実行委員会 旭地域担当副代表さんたちに安全見回りのたすきをかけていただき、川を含めたこども達の安全確保などで、大変お世話になりました。
ロープでいかだを手繰り寄せたりして、いかだのお世話をしてくれている、濱氏さん、山田さん、島村さんたちが、いかだも作ってくれました。明日の鏡川こども祭で、"いかだ遊び" できるかな?
この竹は、10月6日に鏡川漁協の高橋組合長の持ち山(鏡ダムのところ)から、組合長に案内していただき、私たち6人と一緒に切り出しも応援してもらいました。
併せて、根木さんが制作してくれ、当日大変人気が高かった、竹馬用の竹も一緒にいただきました。
イベントが終了すると、この二つのいかだは、解体されますが、使われた竹は、「おおなろ」で炭を焼いている里山竹援隊が取りに来て、竹炭に焼かれることになっています。
来年は、ここよりもう少し上流部でやるようにして、中断しないで多くのこども達ができるようにしたら良いね・・・とスタッフの方から話がありました。
HN:鏡川
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