今日の夜は、この秋から高校1年生になるフレッシュマンのために放課後のクラブ活動を紹介するイベントに行ってきました。
中学までにスポーツ関係で既に実績を積んでる子どもたちは、行きたい所がちゃんと決まっててそのブースで盛り上がってます。
全くの文科系のうちの長女。
文科系枠はかなり少ないんだけど、どれにも興味がわかない様子で仏頂面。
面白そうじゃなくてもいい機会だからいろいろ聞いて回ればいいのにと、娘のシャイさ加減にイライラする母でしたが、イライラをぐーっと押さえて「ママに学校新聞を一部もらって来てよ、新聞部で。」と一人でブースに行かせてみる。
案の定、新聞部のおねえさんたちにつかまって「みんなファミリーみたいで楽しいよ。文章を書くのが好きな子は記事を書いて、写真撮ったり、デザインが好きな子はそういう事をやって新聞を作るんだよ。私なんかあんまり楽しいから4年間もこの部に所属しちゃった。」とアピールされてる。
うしし、シメシメ。ママの策略にハマったなぁ~~~!
アート系に進みたい彼女にはうってつけの部活じゃん。写真とデザインのくだりにちょっと関心を持ったみたい。
楽しく充実した高校生活を送ってちょーだい。
ここでも、娘の友達のお母さんに日本の事についてお見舞いの言葉をいただく。
みんな本当に日本の事を心から心配して思って下さっています。
ありがたい事です。
youtubeにオリジナルオモシロ動画をのせて、常にトップランキングにいる日系アメリカ人のライアン・ヒガくん。
このこの存在は娘たちに教えてもらったのですが、ハワイ出身の彼は今、二十歳で大学生のためカリフォルニアにいるんだけど、これがなかなかの好青年。(日本語は喋れなさそうね・・・。何世の子かなぁ?)
彼は、"Honk for Japan"という動画で、「日本のことを思う皆、クラクションを鳴らして。」と書いた看板を持って友人たちとL.A.の街角に経って、鳴らされたクラクションの回数×10ドルを赤十字に寄付するという企画をやってたのよね。
動画を撮影した当日は一時間で600ドル、その後この動画が10万回閲覧される度に600ドルを寄付すると言うもの。
あっという間に10万回到達し、彼はその後も寄付をし続けてくれている。
彼のYoutubeでもアカウント名はNigahiga。よろしければ検索してみてね。
これもまた音楽の趣味が親子でそっくりという、うちの旦那と長女が好きな日本のアーティストMonkey Majik。(フジテレビ映画『西遊記』の主題歌を歌ってたと言えば皆さんもお分かりになる?)
メンバーのうち二人はカナダ人兄弟の、メイナードとブレイズといってとっても親日派なの。
拠点を仙台に素敵な音楽を作り続けている。
彼らの仙台の家は被災し崩壊、知り合いの会社に身を寄せていると言うんだけど、それがもう!毎日毎日毎日「キミたちは自衛隊か???」というくらい休みなく、仙台の被災者の家を片付けたり、炊き出しをしたりとボランティアの走り回っているんだよね~。
「水を吸って一枚の重さが50キロくらいになったた畳を一日50枚も運びだしたよ。」とか「今日は一人暮らしのおばあちゃんのおうちを片付けたよ。」なんて日本語と英語まじりのツィートで毎日の様子を教えてくれる。
彼らは日本で成功したからその恩返しをしたいと絶対日本から逃げ出さずに頑張るんだって。
すごいよね。
シカゴで内科医をやってらっしゃった頃には何度かお世話になった生原先生。
去年の末でここの医院を閉めてカリフォルニアにお帰りになったんですけど、日本に医療ボランティアとして行くとCNNのインタビューに出てらして「え!!いくちゃん(内輪でこの愛称で呼んでいた・・・)CNNニュースに出てる~~!!」とびっくりしたのですが。
日本で医療活動してらっしゃると週末の産經新聞に載っていました。
生原先生のお父様は知る人ぞ知るアイク生原と言って、日米間で野球の橋渡しをした第一人者という有名人なのです。
なのでアーティクルの見出しは“「母国・日本の力になりたい。」アイク生原の息子医療チームで来日”。
生原先生、ありがとうございます。
そして一人でも多くの人を助けて下さい、お願いします。
以前は左翼の人たちには毛嫌いされていた自衛隊と“友達オペレーション”でやって来てくれているアメリカ軍のお話。
勝谷誠彦さんが前にテレビで言ってたけど、自衛隊の救助の様子は全然テレビ画面に出てこないってホント?
いやぁ、見てほしいなぁ、彼らの勇姿を。
私はツィッターで陸自のツィートをフォローしてるし、HPもチェックしてるから「ホントに普通の人が出来ない事を休みもなく、風呂にもはいらず、十分でない食料だけで頑張ってくれてるんだなぁ。」と感じてたんですけど。
さすが厳しい訓練を受けて来ただけあって、瓦礫の中や冷たい水の中、そして原発の現場でもその力を発揮しています。
そしてアメリカ軍も。
昨日読んだニュースでは、サポートが足りない孤児院を助けようと在日米兵の奥様たちまでボランティアをしているというのもありました。
制服につけた“友達オペレーション”のワッペン、はじめて昨日見ました。
なかなか素敵です。
英語/日本語両方を表記されてましたが、英語の字体が中華料理屋さんでよく見るドラが聞こえてきそうな字体だったので、「アメリカ人のアジアのイメージはこれなんだ~。」とフフフと思ちゃったんだけど。
ホントに、みんな頑張ってる!
中学までにスポーツ関係で既に実績を積んでる子どもたちは、行きたい所がちゃんと決まっててそのブースで盛り上がってます。
全くの文科系のうちの長女。
文科系枠はかなり少ないんだけど、どれにも興味がわかない様子で仏頂面。
面白そうじゃなくてもいい機会だからいろいろ聞いて回ればいいのにと、娘のシャイさ加減にイライラする母でしたが、イライラをぐーっと押さえて「ママに学校新聞を一部もらって来てよ、新聞部で。」と一人でブースに行かせてみる。
案の定、新聞部のおねえさんたちにつかまって「みんなファミリーみたいで楽しいよ。文章を書くのが好きな子は記事を書いて、写真撮ったり、デザインが好きな子はそういう事をやって新聞を作るんだよ。私なんかあんまり楽しいから4年間もこの部に所属しちゃった。」とアピールされてる。
うしし、シメシメ。ママの策略にハマったなぁ~~~!
アート系に進みたい彼女にはうってつけの部活じゃん。写真とデザインのくだりにちょっと関心を持ったみたい。
楽しく充実した高校生活を送ってちょーだい。
ここでも、娘の友達のお母さんに日本の事についてお見舞いの言葉をいただく。
みんな本当に日本の事を心から心配して思って下さっています。
ありがたい事です。
youtubeにオリジナルオモシロ動画をのせて、常にトップランキングにいる日系アメリカ人のライアン・ヒガくん。
このこの存在は娘たちに教えてもらったのですが、ハワイ出身の彼は今、二十歳で大学生のためカリフォルニアにいるんだけど、これがなかなかの好青年。(日本語は喋れなさそうね・・・。何世の子かなぁ?)
彼は、"Honk for Japan"という動画で、「日本のことを思う皆、クラクションを鳴らして。」と書いた看板を持って友人たちとL.A.の街角に経って、鳴らされたクラクションの回数×10ドルを赤十字に寄付するという企画をやってたのよね。
動画を撮影した当日は一時間で600ドル、その後この動画が10万回閲覧される度に600ドルを寄付すると言うもの。
あっという間に10万回到達し、彼はその後も寄付をし続けてくれている。
彼のYoutubeでもアカウント名はNigahiga。よろしければ検索してみてね。
これもまた音楽の趣味が親子でそっくりという、うちの旦那と長女が好きな日本のアーティストMonkey Majik。(フジテレビ映画『西遊記』の主題歌を歌ってたと言えば皆さんもお分かりになる?)
メンバーのうち二人はカナダ人兄弟の、メイナードとブレイズといってとっても親日派なの。
拠点を仙台に素敵な音楽を作り続けている。
彼らの仙台の家は被災し崩壊、知り合いの会社に身を寄せていると言うんだけど、それがもう!毎日毎日毎日「キミたちは自衛隊か???」というくらい休みなく、仙台の被災者の家を片付けたり、炊き出しをしたりとボランティアの走り回っているんだよね~。
「水を吸って一枚の重さが50キロくらいになったた畳を一日50枚も運びだしたよ。」とか「今日は一人暮らしのおばあちゃんのおうちを片付けたよ。」なんて日本語と英語まじりのツィートで毎日の様子を教えてくれる。
彼らは日本で成功したからその恩返しをしたいと絶対日本から逃げ出さずに頑張るんだって。
すごいよね。
シカゴで内科医をやってらっしゃった頃には何度かお世話になった生原先生。
去年の末でここの医院を閉めてカリフォルニアにお帰りになったんですけど、日本に医療ボランティアとして行くとCNNのインタビューに出てらして「え!!いくちゃん(内輪でこの愛称で呼んでいた・・・)CNNニュースに出てる~~!!」とびっくりしたのですが。
日本で医療活動してらっしゃると週末の産經新聞に載っていました。
生原先生のお父様は知る人ぞ知るアイク生原と言って、日米間で野球の橋渡しをした第一人者という有名人なのです。
なのでアーティクルの見出しは“「母国・日本の力になりたい。」アイク生原の息子医療チームで来日”。
生原先生、ありがとうございます。
そして一人でも多くの人を助けて下さい、お願いします。
以前は左翼の人たちには毛嫌いされていた自衛隊と“友達オペレーション”でやって来てくれているアメリカ軍のお話。
勝谷誠彦さんが前にテレビで言ってたけど、自衛隊の救助の様子は全然テレビ画面に出てこないってホント?
いやぁ、見てほしいなぁ、彼らの勇姿を。
私はツィッターで陸自のツィートをフォローしてるし、HPもチェックしてるから「ホントに普通の人が出来ない事を休みもなく、風呂にもはいらず、十分でない食料だけで頑張ってくれてるんだなぁ。」と感じてたんですけど。
さすが厳しい訓練を受けて来ただけあって、瓦礫の中や冷たい水の中、そして原発の現場でもその力を発揮しています。
そしてアメリカ軍も。
昨日読んだニュースでは、サポートが足りない孤児院を助けようと在日米兵の奥様たちまでボランティアをしているというのもありました。
制服につけた“友達オペレーション”のワッペン、はじめて昨日見ました。
なかなか素敵です。
英語/日本語両方を表記されてましたが、英語の字体が中華料理屋さんでよく見るドラが聞こえてきそうな字体だったので、「アメリカ人のアジアのイメージはこれなんだ~。」とフフフと思ちゃったんだけど。
ホントに、みんな頑張ってる!