あれあれと言う間にサンクスギビングの休暇は終わり、師走に突入です。
庭のクリスマスの電飾、暖かいうちにしておきゃよかった・・・。
出遅れております。
電飾してない家はなんだかさみしい。
今週中にはなんとかしておかなきゃ。
家の中のツリーは、サンクスギビングの前日に次女と二人でえっさえっさと飾り付け。
季節ものの映画"Family Stone"と"Dan in Real Life"をBGMにかけながら。
アンディー・ウィリアムズのIt's the wonderful time of the year!ですよ。
サンクスギビングは、州外に住んでいるお友達家族がまたまたやって来てくれて久しぶりに夕食を囲むことが出来ました。
子どもたちが赤ちゃんの頃からの知り合いです。
お互いの子どもたちは、しばらくみないうちにすっかり大人っぽくなって。
女の子はお姉さんに、男の子はごつごつした感じに変身しちゃってました。
ちっちゃくてはいはいしてたときのこと、「はじめて立って歩いたんだよ。」なんて話をしながらよちよち歩いてる子どもたちを見守っていたときのことなんかを一人心の中でこっそり反芻しちゃいました。
仮免中の友人の娘ちゃんは、シカゴまでの道のりちょっぴりご両親にかわって運転して来たとか。
隣ですわって娘の運転を見守る親の気持ちたるや・・・、さぞやハラハラどきどきだったでしょう。(?)
連休の最終日には毎年恒例のクリスキンドルマーケットに。
少しずつ買いそろえているドイツ製のガラスオーナメント。今年も少し増えました。
恒例のドイツソーセージを食べ、ホットワインを飲み、幸せを呼ぶブタのマジパンをゲットして、写真を撮って・・・。
あれ、今年のツリーは少しさみしい・・・?
どうやら、今年のテーマはオールドファッションのようです。
昔風の地味な(シツレイデスネ?)感じで飾りあげたらしい。
いつもの盛り盛りのほうが写真写りはいいんだけども・・・。
いやいや、昔風もまたいいもんです。
そういえば、電飾なんかなかった頃は生木にろうそくを飾っていたんだよとヨーロッパ出身の人が言っていましたねぇ。
ろうそくか~。それもステキ。
趣があっていいだろうなぁ。(点火と火を消す手間がなければね。)
さてその日、うちの旦那にはダウンタウンでどうしても行きたい所がもう一つあったのです。
それは先週オープンした焼き肉屋“牛角”。
そう!あの日本の焼き肉屋さん、牛角です。
12月15日までは全品20%オフのプロモーション中で、それまでに是非と。
ネットで予約。これまた簡単な上に確実!
駐車場も探してそこら辺近辺に停めるよりは11ドル払って、バレーパーキングにお任せで簡単&お得。
そしてお肉は・・・いやぁ、美味しかったっすよ~~~。
子どもたちには豚トロが大人気。
あっさりで美味しかったみたい。
私達はエイジドハラミがお気に入り。カルビよりうまかったかも~~~。
お肉を堪能した最後にシメのゴマネギラーメンも最高にGood!
ホントに、このラーメンはぜひ食べたほうがいいっすよ~~~。
セットメニュー(2人前4人前などで20ドルずつくらいお得)もあったんですが、嫌いなものも来てしまう可能性があるのでやめました。
例えばうちの旦那はエビが嫌い。
セットだと海老が来てしまうから、きっと私をエビを食べているうちにお腹がいっぱいになって肉が食べられない・・・とかね。
昔、義両親と結婚してなかった頃のパパの妹たちとともに焼肉屋に行ったときのこと。
「***さん(私)、レバーは食べられる?」と言う義理父の質問に何も考えず「ハイ。」と答えた私。これがいけなかったー。
私の家族は皆がそれぞれレバーを食べるので一人前頼んでもちょっとずつ食べてはけてしまうのです。
しかしっ!義理家族の中にレバーを食べられる人は一人もいなかった!!!
一人前分の大量のレバーが焼けた端から私の皿に盛られて行く・・・。
結局、他のお肉はほとんど食べられず、黙々と目の前のレバーと格闘したのでした。
自分から「レバー、一人前はきついです。」と言いだせず、勇気を持って言えるようになるまでしばらくはレバー攻めにあっていた健気な嫁(????)でした。
たぶん義父は、私はレバーが大好物なんだろうと思い込んで、よかれとレバーを焼き、一生懸命私の皿に盛って下さっていたのでしょう・・・。
牛角は、おしゃれなインテリアで従業員教育も徹底しており気持ちよく美味しく戴けました。
従業員は、日本語の分からないこちらの子ばかりなのですが、「お客さん、ご案内です!」とか「お客さん、お帰りです!」という日本人マネージャーのかけ声にばしっと反応してみんなで「イラッシャイマセ~!」「ヨ~ロコンデ~!」「ア~リガトーゴザイマシタ~!」と日本語で声をそろえるんです。
始めは何を言ってるか分かんなかったんだけど。(やっぱ、発音がね)
マネージャーの日本語に的確に反応する彼らをみて、オープンまでの教育の丁寧さをうかがい知ることが出来ましたねぇ。
すごいっ!!!
さて、これからクリスマス、年末、お正月と大忙しです!
さ、頑張ろ。
庭のクリスマスの電飾、暖かいうちにしておきゃよかった・・・。
出遅れております。
電飾してない家はなんだかさみしい。
今週中にはなんとかしておかなきゃ。
家の中のツリーは、サンクスギビングの前日に次女と二人でえっさえっさと飾り付け。
季節ものの映画"Family Stone"と"Dan in Real Life"をBGMにかけながら。
アンディー・ウィリアムズのIt's the wonderful time of the year!ですよ。
サンクスギビングは、州外に住んでいるお友達家族がまたまたやって来てくれて久しぶりに夕食を囲むことが出来ました。
子どもたちが赤ちゃんの頃からの知り合いです。
お互いの子どもたちは、しばらくみないうちにすっかり大人っぽくなって。
女の子はお姉さんに、男の子はごつごつした感じに変身しちゃってました。
ちっちゃくてはいはいしてたときのこと、「はじめて立って歩いたんだよ。」なんて話をしながらよちよち歩いてる子どもたちを見守っていたときのことなんかを一人心の中でこっそり反芻しちゃいました。
仮免中の友人の娘ちゃんは、シカゴまでの道のりちょっぴりご両親にかわって運転して来たとか。
隣ですわって娘の運転を見守る親の気持ちたるや・・・、さぞやハラハラどきどきだったでしょう。(?)
連休の最終日には毎年恒例のクリスキンドルマーケットに。
少しずつ買いそろえているドイツ製のガラスオーナメント。今年も少し増えました。
恒例のドイツソーセージを食べ、ホットワインを飲み、幸せを呼ぶブタのマジパンをゲットして、写真を撮って・・・。
あれ、今年のツリーは少しさみしい・・・?
どうやら、今年のテーマはオールドファッションのようです。
昔風の地味な(シツレイデスネ?)感じで飾りあげたらしい。
いつもの盛り盛りのほうが写真写りはいいんだけども・・・。
いやいや、昔風もまたいいもんです。
そういえば、電飾なんかなかった頃は生木にろうそくを飾っていたんだよとヨーロッパ出身の人が言っていましたねぇ。
ろうそくか~。それもステキ。
趣があっていいだろうなぁ。(点火と火を消す手間がなければね。)
さてその日、うちの旦那にはダウンタウンでどうしても行きたい所がもう一つあったのです。
それは先週オープンした焼き肉屋“牛角”。
そう!あの日本の焼き肉屋さん、牛角です。
12月15日までは全品20%オフのプロモーション中で、それまでに是非と。
ネットで予約。これまた簡単な上に確実!
駐車場も探してそこら辺近辺に停めるよりは11ドル払って、バレーパーキングにお任せで簡単&お得。
そしてお肉は・・・いやぁ、美味しかったっすよ~~~。
子どもたちには豚トロが大人気。
あっさりで美味しかったみたい。
私達はエイジドハラミがお気に入り。カルビよりうまかったかも~~~。
お肉を堪能した最後にシメのゴマネギラーメンも最高にGood!
ホントに、このラーメンはぜひ食べたほうがいいっすよ~~~。
セットメニュー(2人前4人前などで20ドルずつくらいお得)もあったんですが、嫌いなものも来てしまう可能性があるのでやめました。
例えばうちの旦那はエビが嫌い。
セットだと海老が来てしまうから、きっと私をエビを食べているうちにお腹がいっぱいになって肉が食べられない・・・とかね。
昔、義両親と結婚してなかった頃のパパの妹たちとともに焼肉屋に行ったときのこと。
「***さん(私)、レバーは食べられる?」と言う義理父の質問に何も考えず「ハイ。」と答えた私。これがいけなかったー。
私の家族は皆がそれぞれレバーを食べるので一人前頼んでもちょっとずつ食べてはけてしまうのです。
しかしっ!義理家族の中にレバーを食べられる人は一人もいなかった!!!
一人前分の大量のレバーが焼けた端から私の皿に盛られて行く・・・。
結局、他のお肉はほとんど食べられず、黙々と目の前のレバーと格闘したのでした。
自分から「レバー、一人前はきついです。」と言いだせず、勇気を持って言えるようになるまでしばらくはレバー攻めにあっていた健気な嫁(????)でした。
たぶん義父は、私はレバーが大好物なんだろうと思い込んで、よかれとレバーを焼き、一生懸命私の皿に盛って下さっていたのでしょう・・・。
牛角は、おしゃれなインテリアで従業員教育も徹底しており気持ちよく美味しく戴けました。
従業員は、日本語の分からないこちらの子ばかりなのですが、「お客さん、ご案内です!」とか「お客さん、お帰りです!」という日本人マネージャーのかけ声にばしっと反応してみんなで「イラッシャイマセ~!」「ヨ~ロコンデ~!」「ア~リガトーゴザイマシタ~!」と日本語で声をそろえるんです。
始めは何を言ってるか分かんなかったんだけど。(やっぱ、発音がね)
マネージャーの日本語に的確に反応する彼らをみて、オープンまでの教育の丁寧さをうかがい知ることが出来ましたねぇ。
すごいっ!!!
さて、これからクリスマス、年末、お正月と大忙しです!
さ、頑張ろ。