Marley & Me (2008) マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
Director : David Frankel
Writer : Scott Frank & Dan Ross
Novel : John Grogan
Cast: Owen Wilson, Jennifer Aniston
ジョン(オーエン・ウィルソン)はジェニー(ジェニファー・アニストン)に自分たちの子供を持つ前に犬を飼ってみようと提案。
ジェニーの誕生日にサプライズとして連れて行ったブリーダーのところにいた”クリアランスドッグ”(他の子犬たちよりちょっと安かった。)を一目で気に入ったジェニーたち。
マーリーという名前はレゲエシンガーのボブ・マーリーからとったもの。
クリアランスドッグは、嵐にトラウマがあって雷の日は手が付けられないほど吠えまくるわ、何でも噛み付いて食べちゃうわ、散歩に連れて行けば力ずくで引っ張り回され、あげくの果てに逃亡。
何とも手のかかる犬だった。
でもかわゆい~。
「これは躾のやり方が悪かった?」とドッグトレーナーに連れて行くけど、自信たっぷりのトレーナーからも匙を投げられちゃう。
旅行にいくために頼んだドッグシッターはマーリーのあまりのやんちゃぶりにへとへとになって「この子は犬の皮をかぶった悪魔よ~!」と逃げかえってしまう始末。
でもかわゆい~。
二人が子供を持って、家を買って、子供がまた生まれて、職を変えて、引っ越して・・・。
マーリーは大きくなって、いつまでもやんちゃで、子育てノイローゼのジェニーにこっぴどく怒られ、新しい土地で初めての雪に喜んで、年老いて、時々病気して・・・。
手のかかる(かなり???)犬と暮らすグローギャン一家の生活。
たくさん笑わせ、ちょっとほろりとさせる映画です。
犬好きにはたまらん映画でしょうね~。
今住んでいるところでは、犬は大型犬でも皆さん家の中で飼ってらっしゃるんですねー。
そうすると、中にはもうワンちゃんに対して人間のように(娘や息子のように)接していらっしゃるかたが多いなぁと。
私も子供の頃犬を飼っていたけど、普通サイズの犬だと大体外の犬小屋で飼うじゃない?
そうするとやっぱりペットはペット。
ちょっと距離感のある関係になっちゃってますよね。
自分は犬にそこまで入れ込めない人間だと今は思っているけど、一度家の中で飼っちゃうと・・・価値観が変わってしまっちゃうかもしれませんね。
メロメロのデレデレになっちゃったりしてー。
かくいう私は猫派。
猫は「飼う」と言うより「飼わせて頂く」と言う姿勢が正しいと思ってマス。
猫は自分の好き勝手に生活してて、時々猫の気が向いてすり寄ってくるときになでさせて頂く・・・そう言う関係が好きなのです~。
昔、私と親戚のお姉ちゃんにしかなつかない猫がおりまして。
オス猫で、どうやら私を彼女かなにかと勘違いしている(これは私の想像)かのようでした。
夜の寝る前だけは私のベッドに戻ってくるので、お風呂が長引けば風呂場の前で待ち伏せ。
コンパで遅くなると腹いせに布団の上にう○ちをしてくれちゃったり。
本を読めば私の首に巻き付く、レポートを書いていれば紙の上に寝そべる・・・。
クールでめんどくさいヤツだったけど、憎めない彼氏でありました。
ある日ふっといなくなってそのままかえってこなかった。
死期を悟ってどこかに行ってしまったのだろうということになりました。
さて、映画のマーリーですが、子犬から老犬まで、22匹のレトリバーがマーリーを演じます。
撮影がワンちゃんのご機嫌次第ということもありますし、動物が出演する映画というのはいろいろとご苦労があることでしょう。
ジョンの両親を演じるのは本物のオーエン・ウィルソンの両親。
特にママはセリフ覚えがむっちゃくちゃ悪くて大変苦労なさったとのことです。
オーエンはどっち似なのかな?
Director : David Frankel
Writer : Scott Frank & Dan Ross
Novel : John Grogan
Cast: Owen Wilson, Jennifer Aniston
ジョン(オーエン・ウィルソン)はジェニー(ジェニファー・アニストン)に自分たちの子供を持つ前に犬を飼ってみようと提案。
ジェニーの誕生日にサプライズとして連れて行ったブリーダーのところにいた”クリアランスドッグ”(他の子犬たちよりちょっと安かった。)を一目で気に入ったジェニーたち。
マーリーという名前はレゲエシンガーのボブ・マーリーからとったもの。
クリアランスドッグは、嵐にトラウマがあって雷の日は手が付けられないほど吠えまくるわ、何でも噛み付いて食べちゃうわ、散歩に連れて行けば力ずくで引っ張り回され、あげくの果てに逃亡。
何とも手のかかる犬だった。
でもかわゆい~。
「これは躾のやり方が悪かった?」とドッグトレーナーに連れて行くけど、自信たっぷりのトレーナーからも匙を投げられちゃう。
旅行にいくために頼んだドッグシッターはマーリーのあまりのやんちゃぶりにへとへとになって「この子は犬の皮をかぶった悪魔よ~!」と逃げかえってしまう始末。
でもかわゆい~。
二人が子供を持って、家を買って、子供がまた生まれて、職を変えて、引っ越して・・・。
マーリーは大きくなって、いつまでもやんちゃで、子育てノイローゼのジェニーにこっぴどく怒られ、新しい土地で初めての雪に喜んで、年老いて、時々病気して・・・。
手のかかる(かなり???)犬と暮らすグローギャン一家の生活。
たくさん笑わせ、ちょっとほろりとさせる映画です。
犬好きにはたまらん映画でしょうね~。
今住んでいるところでは、犬は大型犬でも皆さん家の中で飼ってらっしゃるんですねー。
そうすると、中にはもうワンちゃんに対して人間のように(娘や息子のように)接していらっしゃるかたが多いなぁと。
私も子供の頃犬を飼っていたけど、普通サイズの犬だと大体外の犬小屋で飼うじゃない?
そうするとやっぱりペットはペット。
ちょっと距離感のある関係になっちゃってますよね。
自分は犬にそこまで入れ込めない人間だと今は思っているけど、一度家の中で飼っちゃうと・・・価値観が変わってしまっちゃうかもしれませんね。
メロメロのデレデレになっちゃったりしてー。
かくいう私は猫派。
猫は「飼う」と言うより「飼わせて頂く」と言う姿勢が正しいと思ってマス。
猫は自分の好き勝手に生活してて、時々猫の気が向いてすり寄ってくるときになでさせて頂く・・・そう言う関係が好きなのです~。
昔、私と親戚のお姉ちゃんにしかなつかない猫がおりまして。
オス猫で、どうやら私を彼女かなにかと勘違いしている(これは私の想像)かのようでした。
夜の寝る前だけは私のベッドに戻ってくるので、お風呂が長引けば風呂場の前で待ち伏せ。
コンパで遅くなると腹いせに布団の上にう○ちをしてくれちゃったり。
本を読めば私の首に巻き付く、レポートを書いていれば紙の上に寝そべる・・・。
クールでめんどくさいヤツだったけど、憎めない彼氏でありました。
ある日ふっといなくなってそのままかえってこなかった。
死期を悟ってどこかに行ってしまったのだろうということになりました。
さて、映画のマーリーですが、子犬から老犬まで、22匹のレトリバーがマーリーを演じます。
撮影がワンちゃんのご機嫌次第ということもありますし、動物が出演する映画というのはいろいろとご苦労があることでしょう。
ジョンの両親を演じるのは本物のオーエン・ウィルソンの両親。
特にママはセリフ覚えがむっちゃくちゃ悪くて大変苦労なさったとのことです。
オーエンはどっち似なのかな?