第１６回市町村議会議員研修会 IN 神戸

　８月２２日、本日より２日間にわたりタイトルにある研修会に参加します。初日の今日は、午後１時２０分からの講義でしたが、若干遅刻して参加しました。やはり神戸は遠いですね。

　会場の席についてびっくり、何と豊島区の議員がほかに３名参加していました。全員が公明党区議団ですが、少しほっとしたのも事実です。

　今日は地方分権時代の地方議会のあり方や議会基本条例において先進的な議会運営をしている松本市議会の報告や、東日本大震災における、阪神淡路大震災の教訓から学ぶことなどが語られ、非常に有益な講義でした。

　本来ですと、出張で外泊しているときはブログが書けないのですが、今日は会場から近い西宮市に私の親戚がいるので、そこに夜おじゃまし、従妹にパソコンを貸してもらって今このブログを書いています。普通出張のときはどこかのビジネスホテルに宿泊するのですが、税金の無駄遣いが嫌いな私は、親戚にご迷惑をかけることにしました。

　久しぶりにおじさんとおばさん、そして従妹の家族みんなとお話をしました。

　おじさんもこちらのほうでは町内会長をやっているそうで、町内会の役員のなり手がいなくて大変だと言っていました。東京も関西も同じ悩みを抱えているのですね。

　たっぷり、おもてなしを受けて、疲れをとったところで明日も研修会でがんばりたいと思います。親戚の愛情に深く感謝したところです。