3月31日、今日は20年度の最終日。どのように過ごすか考えましたが、以前からご案内のあった、地方議員の勉強会に参加しました。午前11時から昼食をはさんで、4時半までみっちり講座と質疑応答をしました。テーマは「二元代表制と議会制民主主義」でした。
私は議会改革を訴えています。定数削減はもちろんのこと、費用弁償費の廃止や政務調査費の廃止を含めた見直し。選挙の時の公費負担の上限額の定額化等々テーマはたくさんありますが、議員の資質を高めるということが本当の目標です。議員は本来、区長とともに区民によって選ばれていますが、だからこそ区長と対等に渡り合える存在であるということを忘れてはいけません。区長が暴走したら議会はチェックすることができます。そして本当は条例などをバンバン提出して活発な議論を戦わせなければなりません。
議会の現実と照らし合わせてみて、大変勉強になりました。こういう時こそ政務調査費というものが生きてくると思います。本来の議員活動ができるように私はさらに勉強を積み重ねていこうと決意しました。
私は議会改革を訴えています。定数削減はもちろんのこと、費用弁償費の廃止や政務調査費の廃止を含めた見直し。選挙の時の公費負担の上限額の定額化等々テーマはたくさんありますが、議員の資質を高めるということが本当の目標です。議員は本来、区長とともに区民によって選ばれていますが、だからこそ区長と対等に渡り合える存在であるということを忘れてはいけません。区長が暴走したら議会はチェックすることができます。そして本当は条例などをバンバン提出して活発な議論を戦わせなければなりません。
議会の現実と照らし合わせてみて、大変勉強になりました。こういう時こそ政務調査費というものが生きてくると思います。本来の議員活動ができるように私はさらに勉強を積み重ねていこうと決意しました。