hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

予想通りの清宮君、何処が駄目なのか?

2018-05-23 00:12:03 | 日記
相手投手のレベルが低い場合か、相手投手の失投した球なら体力があるから打てるのだか、少し切れのある球や変化球は手こずると言うレベルだと思います。

打率は今、1.6台でホームランも未だ、1本。あの長島一茂も体力がありパワーがあったが結局、それだけだった。器用さは、彼より上だとは思うが一皮剥けるには相当な努力が必要でしょう!

その辺りに本人が気付くか周囲に、優れた指導者が現れないと悩んだ末に、潰れる可能性もあります。

こういう勘違いをする選手は沢山居ます。 典型的なのがゴルフの松山君でしょう! 彼の場合、今も続いている面があります。自分に対する評価が甘く、更に向上する為の的確な努力をしません。

その努力の仕方に、進歩が無いのです。自分の努力の何処が足りないのが、解らないのです。

清宮君も一流の打者になるには、何が足りないのかを自ら知るか、アドバイスしてくれる指導者を見付けることです。

彼が打ち崩した相手投手は一流では、なかったはずです。本当に素晴らしい投手の、素晴らしい変化球や伸びのあるストレーを数多く攻略することです。

レベルの低い投手や失投をホームランして喜ぶようでは、三流です。 一日も早く、一流を目指す為の努力が出来ることです。 その為には、チームのエースに頼んでバッティング練習することです。

打てる投手の球でなく、打てない投手への挑戦です。チームの中にも一杯、居るはずです。 過去の栄光なんて何の価値もありません。子供、相手の遊びに過ぎなかったと切り換えなければなりませんね!


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