アメリカやイギリスの甘い誘いに載せられて、ロシアに対抗出来るのではと淡い期待は打ち破られ、ウクライナは何処に行くのでしょうか？
中東のイラクやアフガン然り散々、混乱させられて最後は、どう成りましたか？ベトナム然り、シリア然りです! 潤ったのは世界の軍需産業ばかりでしょう!
結果、アメリカは、どう対応するのでしょうか?欧州連合の振る舞いも頭に有るのは最後はアメリカです。アメリカのご機嫌取りさえ出来れば、ヨーロッパは安泰、自分達も安泰と考えているのです!
欧米は、まさかロシアが侵攻を強行するとは考えていなかったというのが実情でしょう! アメリカは絶えず世界の恐怖と混乱を必要としているのです!中東が混乱の種を失い、軍需産業の活躍の場を失った今、ウクライナと台湾近海の不安定な状態は大歓迎なのです。
後、数十年のアメリカ天下です。いずれ来る転落の未来とデジタル通貨時代! これからの十年、二十年は新しい世界が生まれる為の苦難の年月なのです!
そんな中、日本は果たして今の状態を維持出来るのでしょうか?極めて危惧される状況に有ることは間違いありませんね!