愚連隊・国家アメリカの民衆達！

ずっと私はアメリカが愚連隊・国家だと言って来ました。

国民や民衆の質の問題です！日本の民衆の能天気さは世界でも稀でしょう。

同じ愚民の集団ですが、日本の質の悪さは容易に解消されるものではありません。教育とメディアの情報で頭を麻痺されて来たからです。

日本にも終戦直後には多くの愚連隊が存在していました。今も僅かながら日本にも似たような質の民衆が居ます。

問題は、どれだけ多くの愚連隊族が居るか？です。多民族の集合体アメリカです。この質の悪い、レベルの低い民衆が如何に多いか？がトランプの出現で目立ったに過ぎません。

主に中東でのアメリカの悪行は、この体質を象徴したものでした。日本への原爆投下も、根底には愚連隊志向があったのではないでしょうか？

トランプのアメリカ・ファーストの考え方は、互いの利益を考えるような共存なんて頭に無い思想です。

アメリカ・ファーストなんて口先だけで、己の利益に執着した考えです。

このように、国民や民衆の質が国の発展に大きく影響するのです。イギリスやフランス、ドイツの民衆にも色んな特長が見受けられます。

社会主義の中国にも特長があります。何が良い、悪いではありません。民主主義も国を統治する一つの道具に過ぎないことが皆さんにも解って来たことでしょう！

公益法人日本相撲協会！

協会の主要な人物達は開催に必死ですが、これを後押しする関係者や団体、そしてメディア！大相撲が悪いとは言いませんが、一部の関係者だけが恩恵に預かっているのではないでしょうか？

政府が言う5000人までの観客やコロナ・ウイルス対策は十分にしているから開催は悪くないと言いたいのでしょう！

しかし、この十年余りの間に大相撲で起きた数々の不祥事を考えたら、力士や観客にとって果たして、改善されて来たのでしょうか？

モンゴルから多くの力士を勧誘し一時は大変、好調でしたが今ではモンゴル力士の暴挙が目立つ状態です！

日本の国技とか？公益法人として活躍していた時期もありますが、何となく大相撲で金儲けしたい連中の悪巧みが潜んでいたように思います。

そんな中で、初場所では横綱が不在の場所が続き、大関の成績もすぐれません。力士は一生懸命なのは解るのですが、何故か魅力が薄れている印象ですね！

演出や興行が拡大して、人が群がる機会が増えた現在です。このウイルスの脅威を見せつけられると果たして、人が群がることが良いのか？

人が群がることによって潤う人間にとって良いだけのように感じる、この頃です！

コロナ下で太る業界、人々！

報道では、コロナ下で融資残高が大幅に増大し、預金残高も増加しているとだけ報道していますが、この融資と預金の金利差が金融機関の利益なのです。

景気対策とか、コロナ不況対策で低金利を維持し続ける日銀や政府は、都合の悪いニュースは流しません。この結果、預金の金利は今もゼロ金利で、融資の金利は大手と中小や個人では相当な差があります。

世界に先駆けて日本がゼロ金利政策を率先して来ました。この流れに世界が同調して今では世界中が低金利を推進しています。

ところが報道される融資残高には多くのファイナンスや短期金融が含まれます。現在の短期金融の金利は、数字として表されているのは殆どが４%～14.5%と謳っています。

昔は町金と言われた、サラ金ですが、大半の融資金利は最低でも７%くらいです。大半が最高金利の14.5%の融資です。

銀行や信用金庫は今では直接融資を避けています。関連のファイナンスや金融に迂回しての融資を斡旋しています。

直接融資ですと現在では２%位ですが、ファイナンスなら３.5%～４%で貸し付けてファイナンスは７～14.5%で貸す訳です。

その上に、トラブルや取り立ては銀行や信用金庫がする訳ではないから面倒な仕事をしなくても済むのです。

銀行や信用金庫が低金利で利益が出ないなんて大嘘です。銀行や信用金庫の直接業務を減らして迂回融資で楽して儲ける仕組みに変えて、合理化を進め内部留保を増大した、火事場泥棒状態が現在の金融業界です。

政府もメディアも承知の上で、この政策を推進しています！皆でしょ騙せば民衆なんて恐くないというのが日本の現状なのです！

本当に人間の質が悪く成っている日本です！

亡国間近な日本を危惧しています！皆さんは、どう思いますか？

儲ける側に自分も成りたいばかりですか？