金曜日のこと、朝から予定の仕事をこなし、時計を見ると10時。今からでも間に合うと判断し、残りの午前中、時間をもらう。
行った先には、幟
かつて神社がおかれていた本宮あたりを歩いていた一行を横目に、車で先回りしてお迎えする
続いて上柳しし踊りの奉納
遠野物語100年祭ということもあり?NHKTV・TONOTV・岩手日報と取材陣も多く、熟年夫婦カメラマンから来賓の方々まで、かなりの人数が境内に集まっていた。
今年度も祭りが始まったなあという思い抱きながら、笛や太鼓の音を聞く
拝殿いっぱいの参列者が揃うと、この方の神楽の打ち鳴らしから神事
主役の馬っこ
かつては、このようにお祓いして頂く馬で賑わったであろうと、建物外壁に貼られていた気仙郡下有住村の人々の名簿を見て想像する
集まった方々への感謝を込めて、あらためて奉納舞
神社から頂いた御神酒とお花を持って舞う
舞が終わった後に、石灯篭の開口部を覗くと、・・・・
アメリカで生活していたというしし踊りの笛方、本業は料理人
附馬牛から離れているが、祭りには足を運ぶ
駒形さんでの馬としし踊りの風景を堪能
帰り道、脇の草地に咲く赤い花
桜もまだ咲くと旧4月8日
やったぁ!
へーじつの昨日、まさか笛吹さんが行ってるとは誰が想像できたでしょうや(笑
それに、沢山のお宝画像(よっ、カメラマン笛吹っ:ヒューヒュー
上柳獅子の膨らんだ幕
鳥居
たなびくカンナガラ
うれしぃ、うれしぃ
そして、何故か涙も出てくるわん(笑
今年は、特別例大祭となっており?、かなり得した気分でした。時間があれば、もっとゆっくりと撮りたいところでしたが、駆け足となったことが少しだけ残念でした。