9時過ぎから来ていたというhanaさんご夫妻が帰る頃、神社に到着したのは、板沢しし踊り
鳥居誉めをしながらやって来る
拝殿前にて
回向
最高の笑顔
今回、刀かけは男性二人
子供たちは、刀かけは女性の役だと思っているようで、
「どうして、男がやるの?」
と聞いていたが、本来は男性でしたよね!
社務所でしし踊り奉納が始まると、拝殿では平倉神楽&塚沢神楽
二か所で同時に始まるこの時間が、私には一番困ってしまう
どちらを撮ろう?
そうこうしていると、社務所前で権現舞の催促
例大祭の形式として、この辺りの構成が異様なのは、
奉納団体が長い年月の間にだいぶ変わっていることや、上郷まつりとの時間調整などで
手順が変化してきているのでは?といつも感じる
拝殿に戻って、
岩戸に続き、五穀舞い
外では、
地元、細越しし踊り
市内に十数団体あるしし踊りだが、そのほとんどがここ細越しし踊りと人数的には変わりはなく、
その地域に住む人、その地域で生まれた人が中心となって伝承される。
小さな子供たちが大人と一緒に踊っている姿は何とも云えない良い風景を醸し出す。
ぜひ、私も参加してみたいと思う方は、門を叩いてみては如何でしょうか?
歓迎しない団体は無いものと思います。たぶん 笑
同じ上郷町の板沢しし踊りの皆さんが見守っている中で、細越の最後の舞
ちょうど舞いが終わる頃、最終シャトルバスの出発時間となり、神社を後にする
バスでは、下まで行くわずかな時間、乗り合わせた乗客のご夫婦と話をする。
関東からわざわざ日出神社の例大祭を見に来られたという
あるイメージを膨らませて写真を撮りに来たようだったが、思っていたようではなかったようだ。
遠野の祭りは、儀式はある意味厳格であるが、その他の部分は、状況にて変わること多々ありで、
年に一度きりの行事ゆえに参加者も変わり、同じ郷土芸能でも雰囲気が変わって見える
だからこそ、今年も見ておきたいと足を運ぶ笛吹である。笑
板澤しし踊りが社務所前で踊っていた時、笛吹さんの姿が見えなくなったのはこれだったんですね。さすが郷土芸能班です。(^^)v
板澤しし踊りが終わった後、帰ってしまったのですが、細越しし踊りがあったんですね、細越は初めと終わりで踊るんですね。
関東からのご夫婦、私と同じ時に上っていったご夫婦かな。
あ、やべやべ、休憩時間が終わる。(~_~;)
あったのでは思いました。これなら関東からわざわざと
いうのもわかる気がしました。
神楽は、平倉と塚沢さんが一緒になってのコラボです。
最近は一緒に演じることが多いようです。
板澤しし踊りが始まった時、神楽も始まり、どちらも見たいので、あっちに行ったりこっちに行ったりでした。
神楽から戻ると既にksuzさんの姿はありませんでした。笑
一緒に上がったご夫婦が、おそらく、関東の方だと思います。
良い印象をもって帰ってくれれば良いのですが。
大トリは地元の細越しし踊りなのですが、
いつも、この時間になると観客が少なくなるので、
さみしく感じるところ、
今年は板澤さん御一行が居てくれたので、祭りらしく感じました。
機会があれば、約束の地さんも、ぜひ、どうぞ!
でも、約束の地さんの場合は、六神石神社の方かな?笑
うしろ髪引かれる思いで帰りました
でも遠野のお祭りはこれからですよね
皆の写真を参考に遠野の伝統あるお祭りを追っかけたいと思います
笑顔の写真好きです
7月中旬の大出早池峰神社宵宮あたりから、怒涛の祭りラッシュとなる遠野です。
心を癒しに、お出でくだんせ!
でも、一番のストレス解消は、まとめ買いだったりして。笑