の予備検査(認知機能検査)に親父を連れて行った。
だいぶ年が行っているうちの親父だけど、 元気満々で、 それこそ今年の夏は熱中症でやられはしたけど、
秋になって涼しくなって来たので 元気なんて~もんじゃない。
だははは!
た~だ、だからと言って年齢は嘘をつかないので、万が一、認知症の症状とか表れていた場合には、いくら息子であっても、更新は勧めないだろう。
親父は、講習の連絡ハガキが来てすぐに、近くの教習所に連絡してみたらしいのだけど、どこも一杯だったらしく、やっと予約とれたのが、これまた家からずいぶん遠いところ。
ナビなんて持っていないし、使えない親父故、 当日に遅刻しない様、一度行ってみたらしい。
ところが、訳がわからなくて、さまよった挙句に家に戻って来たという話を聞いたので、僕の出番です。
親父を連れて家を出て、 まあ、ナビがあるので特段迷うはずもないわけでして、
予定の時間よりかなり早く付近に到着。
少し早いけどお腹が空いたので、回転ずしに入って昼飯にすることにしました。
”くら寿司”だったんですけど、どんどんと進化していて、 こうしたところで滅多に飯食う事がない親父は 「なんだこりゃ?」と 驚いていた。
以前は、ベルトの上に皿が沢山載って、それぞれに寿司がこれまたたくさん載せられて、とても賑やか?だったんですけど、今はイタズラ防止のカバーが付いていたり、 モニターから注文して、それがレールカートで直接真横に運ばれてきたりで、
たしかに、お年寄りにとって入りにくい店になっているのは間違いない。
冗談言いながらのひと時を過ごし、 「それじゃ~そろそろ行くべ!」と店をでた。
そこから20分程度で付くとナビは行っていて、 ところがだ、近くに来たら、
道が訳わからない???? あららららら!!!????
新しい道路を造る工事を辺り一帯でやっていて、ナビの道路は完全閉鎖、 でもって工事の分断道路をうろうろしても、入口が全く判らない?
看板すら無いし・・・・・
なんだこりゃ?、これじゃ~親父がたどり着かなかった理由がよく分かった。
結局、ぐるりと回って、 裏道を探して何とか到着。
これって、講習で認知のテストする前に、認知の実地テストかいな???
なんて思ったりもして
1時から始まって認知症であるかのペーパー判断テストだけなんだけど、時間的には30分ほどだったらしく、それより書類出るまでの待ち時間がやたらと長くて、僕は待ちぼうけ。
結局、 終わったのは2時半で、診断は特に問題はなかったよう。
次は27日で又同じ場所、 認知症テストの次は、 運転実技やら何やららしくて、
また親父を連れて行きます。
夕飯は僕の大好物の ブリシャブだった。
えへへ