帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ボソボソとアトムいじり

2019年04月28日 | バンテック ATOM 406

せっかくのゴールデンウィーク、「今週末は初乗りにいくぜ!」 とか思っていて、 土曜日は朝から雨で出鼻くじかれまくり。

しかもメッチャ寒い。

 

でもって、今日は突然予定が入ったので、 ウインドを諦めていたら、 その予定が突然キャンセル。

すでに、腐っている翔です(笑)。

 

とはいえ、それならそれでやることが有って、 今週末はアトム君の世話していました。  なははは

まずは、

例のシンク下の空間。

買ってきた板をカット、

そしてガス供給器を外します。

サイドに受け木をネジ留めしてから、板を置きます。

するとこうなる

この段階で、「しまった!」と思ったのがこの板の色、 白では無くて濃紺色があったのでそれにすれば良かったと今更気が付いた次第。

とはいえ、、もうカットしてしまっているので、このまま行きます。

パネルの残材を再カット。

そして取っ手を付けて、横開きの扉にします。

カット部分が如何にもカットしました状態なので、 これにモール処理。

シリコンで接着。

取りあえず、こちらは終了。

次、気になっていたのが、ダイネットテーブル。

何故か傾いていて、 これを調整します。

初めは窓の下のベース位置がおかしいのか?と思ったんですが、 バンテックのHPを見るとこの位置だったので、

調べると、 補強が入っていて、そこの取り付けられていたんです。

当然に、脚をカットという事になります。

ディスクグラインダー切って組み立て。

実は、これで一度セットしたら、10mmほど脚の高さが足らないことが判明。

うっかりミスでした。 

残った端材を再カットして10っmのリングにして組み付け。

そして取り付けます。 強度的には何の問題もありません。

最後に水平を置いて確認。

ほんの僅かですが、足の方を高くして(3mm程度)、予定通りになったので、これも終了。

 

次は電子レンジ

マンボウに乗っている電子レンジは60Hz専用。

で、アトムには50/60両方で使えるレンジを載せます。

僕は解っているんで良いんですけど、息子夫婦とかが周波数を知らないでフックアップ等の外部電源で使おうとすると、トラブル可能性が有るので、両用をセレクトしました。

やっかりなのが消費電力で 1100W の物をさがしていて、これが意外に無くて・・・・・

何故ならEu9i での駆動出来る上限(多分)、もう少し行ける可能性も有りますが、インバーター駆動も考えているので、少ない方が良いんです。

出来れば100A以内で、インバーター駆動したいので・・・

となると、自ずと使えるレンジが限られてきて、 新品は高いので変えませんから3000円前後が予算。

そこに来て、 庫内の容積が17Lでは無くて、 出来れば18Lかそれ以上が希望。

というのは、僕の場合、 レンジの庫内を 調理器具の鍋セットなどを入れる保管場所にしているので17Lだと微妙にギリギリなんです。

やっとこさ探して、というか運良くヤフオクに出ていて、 たまたますぐ近くのリサイクルショップだったのと運良く落札できました。

 

そのレンジを候補の場所に載せてみて、あれこれと思案。

結果としてこの位置がいいのでは無いか?となりました。

元はテレビ台なのですが、そのままでは強度的に不安なので、これは後で補強を入れます。

レンジの固定も考えねばなりません。

 

さて、次、

リアの大きな収納ですが、

なぜか奥の方にジャッキが鎮座。

これが邪魔でテーブルとか椅子とかが何かしっくりと収納できません。

なので、マウントを取り外してしまいました。

イザという時に絶対必要なのに、それ以外の時は際限なく邪魔・・・・

もっと適した場所に収納する予定でいます。

ジャッキセットが無くなり、 テーブルやらが奥まで入って実にスッキリ

次、

このアトム君、

タンクが19Lしかなくて、 息子からは普通のタンクで、お湯が出るようにならない?何て言われて。

確かにハイエースキャンパーも、 マンボウも 両方ともボイラーが付いていました。

ハイエースは 約50L程度のタンクにシャフローのポンプ、そして熱交換式のボイラー

マンボウは100L近い水タンクに、 同じくアーキュームレーター介してシャフローポンプ、

お湯は先止め式の 普通の湯沸かし器が付いている・・・・

 

タンクは捨てないで持っている50Lの物がありますので、それを設置する場所の検討ですが、

やはりダイネットした。

そういえば、アトムにはタンクでポンプ加圧式のバージョンがあったな~と思い出して、

周辺見ると、有りました!!

だろうな~~~~~とおもいつつ、取り入れがあるなら、末端がシンク下に来ているだろう!と改めて探すと、有りました。

良かったです、大変な作業をしなくて済みます。

 

となると、今度は湯沸かし器の設置場所ですが、

きちんと開いているスペースが   だははは!

真上がエアコンユニットですが、 その上にはファンタスティクベントがあるので、湯沸かし器に誘導版をつければ済みます。

とりあえず、これはいったん保留。

 

次、

EU9iを載せられないか?と思っていて、 場所的にはリアのここなんですが、スライド式にして引き出して使えるようにしないと一酸化炭素の問題が生じます。

ところが扉サイズが小さくて引き出せない。 扉を大きな物に交換すればOKですが・・・・

実は クレクールVの室外機がここに問題なく入ります。

室内機は 例のリア二段ベッド下の、現在貫通させている処に接地するかリア2段ベッドの上に置いて.夏場だけ使うようにしようか?とか思っていて、

ただ、それだと発電機とかち合うので、それを何とかしなければならず、これも検討が必要な様です。

キャビン部分のエアコンですが、 発電機を置き、 騒音立てながら駆動するなら、 車輌のエンジンをアイドリングにしてキャビンエアコンを付ける方が正直なところ静かです。

高速のサービスエリアや 音を出しても大丈夫な場所で大抵は夜を過ごしますので、

それでも良いんですけど、

もし発電機をやめて静かにしたい場合は、 サブバッテリーを何個も搭載して、 それをインバーター駆動にした方が良いです。

日中はエンジンのエアコン駆動、 夜は エンジンを止めて、 サブバッテリーからインバーターを通してクレクール5

もしくは普通のインバーターエアコンという事になるでしょうか?

まだ検討段階なので、 クレクールがインバーター制御されているか否かで、消費電力等の問題が絡むので、その辺考えなければなりません。

いずれにしても少しずつやっていく感じです。

 

 


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