単に瓢箪形の為、名付けられたようです 撮影日;2007.1.24 関連記事
佐紀盾列古墳群にある中型の前方後円墳(被葬者不明)です
全長96m、後円部径60m、同高さ10m、前方部幅45m、同高さ7m
墳丘の形態などから古墳時代前末期から中期初頭(4~5世紀初め)の築造
昭和46年5月に史跡の指定を受けました
現在は公園として整備されています
★所在地;奈良市佐紀町字衛門戸
★交通;近鉄平城駅より 徒歩10分
★駐車場;有りません
★問合せ;0742-22-1101(奈良県教育委員会)
墳丘の一部と周濠に葺石、また墳丘で円筒埴輪の遺存が確認されています
大正年間の採土の際、前方部から粘土槨が発見され
碧玉製琴柱形石製品三点が出土したそうです
東側外堤の位置に、平城宮に北接していた「松林苑」の築地が残っています
西側に日葉酢媛命陵、成務天皇陵、称徳天皇陵が有ります
佐紀盾列古墳群にある中型の前方後円墳(被葬者不明)です
全長96m、後円部径60m、同高さ10m、前方部幅45m、同高さ7m
墳丘の形態などから古墳時代前末期から中期初頭(4~5世紀初め)の築造
昭和46年5月に史跡の指定を受けました
現在は公園として整備されています
★所在地;奈良市佐紀町字衛門戸
★交通;近鉄平城駅より 徒歩10分
★駐車場;有りません
★問合せ;0742-22-1101(奈良県教育委員会)
墳丘の一部と周濠に葺石、また墳丘で円筒埴輪の遺存が確認されています
大正年間の採土の際、前方部から粘土槨が発見され
碧玉製琴柱形石製品三点が出土したそうです
東側外堤の位置に、平城宮に北接していた「松林苑」の築地が残っています
西側に日葉酢媛命陵、成務天皇陵、称徳天皇陵が有ります