奈良の名所・古跡

行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

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小路・行者の滝

2014年10月17日 | 
行者の滝行場
 普段は水量は少なく、打たせの滝となっています 撮影日;2014.10.04

 知行の滝とも呼ばれるようです
 総落差、15mほど

行者の滝 行者の滝前 

 この滝は、義経馬洗いの滝と伝承されています
 義経馬洗いの滝は、吉野の高滝「象の小川」が知られます

行者の滝うたせ口 行者の滝落ち口 

★所在地;吉野郡下市町小路
★交通;近鉄下市口駅下車 徒歩75分
★駐車場;なし
★見学; 自由
★問合せ;


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みたらい渓谷

2014年10月16日 | 
みたらい渓谷小滝
 紅葉の名所です 撮影日;2014.10.04

 身頃は10月下旬~11月中旬
 みたらいの名は、南朝の帝がミソギをしたと(御手洗)いう伝説が元になっていると云われます

 大峯山より流れ出る山上川の最下流部は両側の山が迫って峡谷となっています

みたらい渓谷吊り橋 みたらい渓谷淵

 みたらい渓谷は山上川が川迫川(こおせがわ)に合流する場所に出来ており、特に狭まった山の裾の大岩壁を大小の滝が流れ落ちる自然の一大傑作です
 周辺の森林は人の手が入れられなく、それが功を奏した形で特に新緑と紅葉の美は近畿地方第一といわれます

 洞川温泉とは約7キロの遊歩道で結ばれています

みたらい渓谷一の滝 みたらい滝最下段 

 みたらい滝は、吊り橋の下に豪快な音を立てて流れ落ちています
 上段は落差10mほど

みたらい滝上段 みたらい滝2 

 光の滝は、美しい滝で虹が架かるらしい
 少し上流にも落差10mほどの滝が有ります 

みたらい渓谷光の滝 みたらい渓谷無名滝 

★所在地;吉野郡天川村北角
★交通;近鉄下市口駅より バスで「天川川合」下車 徒歩30分でみたらい渓谷入口
 または観音峰登山口バス停下車 観音峰橋を渡って遊歩道へ
★駐車場;でみたらい渓谷入口に13台(1時間に限り300円)
 観音峰登山口駐車場(無料20台ほど)
★見学;自由
★問合せ;0747-64-0333(洞川温泉観光案内所)


みたらい渓谷無名滝2

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蟷螂の岩屋・蝙蝠の岩屋

2014年10月15日 | 名所
山上川
 役行者ゆかりの行場です 撮影日;2014.10.04

 蟷螂(とうろう)とはカマキリのことです
 天井が低くトンネル状の洞内は、頭を上げるとすぐにぶつけてしまい、「出る杭は打たれる」の教え修行の場として現在でも多くの修行者が訪れています
 また、腰をかがめて修験の行者が洞に入っていく姿が、カマキリの歩く姿に似ていることからこの名が付けられたと言われています

 飛鳥時代に役行者が〝大峰山一之行場〟として開いた修行の場です
 岩燕の越冬地としても知られ、奈良県の天然記念物に指定されています

蟷螂の岩屋管理棟 蟷螂の岩屋柵

 訪問時はお休みだったので、門は閉まっていました
 蟷螂の岩屋の入口右側に石段が有り、そこにも小さな洞窟が口をあけています
 失礼して覗かせてもらいました
 もちろん、中は真っ暗
蟷螂の岩屋内 蟷螂の岩屋入口
 蛇腹が見れました
 この蛇腹は、洞窟が水没していた時代に、地下水の流れや流速の変化で発生する小さな渦によって作られたものです 

 100mほど下流には、蝙蝠(こうもり)の岩屋が大きく口を開けています
蝙蝠の岩屋 蝙蝠の岩屋役行者像
 今から1300年前の飛鳥時代に、役行者が大峰山開山のみぎり、この洞窟を仮の住まいとして修行をした場所です
 「籠り(こもり)の岩屋」と呼ばれていたようです
 いつの時代からか、洞内に生息するコウモリに合して〝蝙蝠の窟〟と呼ばれるようになったそうです

 さらに下流には神泉洞(中へは入れないようです)が有ります 

蟷螂の岩屋前 蟷螂の岩屋吊り橋 蟷螂の岩屋図

★所在地;吉野郡天川村洞川
★交通;近鉄下市口駅より バスで「洞川温泉」下車 徒歩30分
★駐車場;なし
★見学 入場料; 大人300円
★休館日;11月30日~4月末は閉門(夏休み期間中以外は土日のみの営業)
★開館時間;9:00~17:00
★問合せ;0747-64-0333(洞川温泉観光案内所)


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滝畑の夫婦滝

2014年10月13日 | 
滝畑夫婦滝
 滝畑不動尊横の谷にある滝です 撮影日;2014.09.28

 昼間でも薄暗く、幽玄な雰囲気の滝です
 落差は7~8mほど

 大きな岩の両側から流れ落ちています
 左側の方は勢いの有る斜爆
 右側は一筋の直爆

滝畑夫婦滝左流 滝畑夫婦滝右流

 滝畑の滝の上流200mほどの所に有ります 
 滝前に行くのは少し勇気が要ります
 岩が滑りやすいので、川に落ちないように・・・ 

滝畑夫婦滝前 滝畑不動 滝畑不動尊

★所在地;吉野郡吉野町滝畑
★交通;近鉄大和上市駅より バスで志賀下車 徒歩35分
★駐車場;スペース2台程度
★見学; 自由 
★問合せ;


 さらに上流の集落手前にも小滝がいくつも見ることができます
滝畑上流の小滝 滝畑上流の滝


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滝畑の滝

2014年10月12日 | 
滝畑の滝
 志賀川にかかる美しい滝です 撮影日;2014.09.28

 総落差15mほどの滝
 落ち口からまっすぐ落ちてきて、さらに斜めに滑り落ちてきます
 浅めの滝壺から、小滝が続きます

滝畑の滝落ち口 滝畑の滝下段

 カーブミラーの近くに小さな赤い橋がかかっています
 渡って少し下流へ行くと 滝畑の滝が有ります
 また、下流200mほどの所からも川へ降りられます
 滝前は瓦礫でいっぱいです 

滝畑の滝前 滝畑の滝橋

★所在地;吉野郡吉野町滝畑
★交通;近鉄大和上市駅より バスで志賀下車 徒歩30分
★駐車場;スペース1台程度
★見学;自由 
★問合せ;

 小さな赤い橋から150mほど上流には夫婦滝が有ります


 志賀川にはいくつも滝がかかります
 下流に有る、二つの流れが合流する小滝
滝畑志賀川下流小滝

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増賀上人の墓

2014年10月10日 | 碑・塚
増賀上人の墓
 石段を150段登った、高所に築かれています 撮影日;2014.09.28

 二段石積みの円墳です
 下段は径4m・高さ1.1m、上段径2.3m・高さ77cm
 墳上に五輪塔が立っていました(現在は地輪だけ残っています)
 南面に「上人長保五年(1003) 六月九日」、西面に「慶長七年(1602)十一月九日」と有ります

増賀上人の墓石段 増賀上人の墓入口

 増賀上人は、橘恒平の子で比叡山から多武峰に来て87歳(1003年)で没しました
 名聞を嫌い、奇行が多買ったと伝えられます
 応和3年(963)に如覚の勧めで入山、以後40年間入滅まで隠棲
 開山の定恵にたいして、中興の祖と仰がれます

増賀上人の墓石仏 増賀上人入寂碑

 ここは、妙楽寺奥の院「紫蓋寺」跡です
 明治の廃仏毀釈まで念仏常行堂・地蔵堂・鐘楼・僧坊等が並んでいました 

 進入路に「大西良慶和上生誕の地」碑が建てられています
 その奥には「増賀上人入寂場」と刻まれた石碑が有ります

 石段手前に石仏などが並んでいます
 地蔵石仏は弘治4年(1558)、阿弥陀石仏は天正11年(1583)の刻銘が有ります
 
★所在地;桜井市北山
★交通;近鉄桜井駅より バスで談山神社下車 徒歩20分
★駐車場;スペース有り
★見学;自由
★問合せ;


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念誦崛不動尊

2014年10月09日 | 石造物
念誦崛不動尊
 この不動尊は2mほどの岩に陽刻されています 撮影日;2014.09.28

 左側に「延文三年戊戌(1358)正月 宣快」と陰刻されています
 紀年銘のある石仏としては大和では古いものです
 宣快は作者名と思われます

念誦崛不動尊降り口 念誦崛不動尊刀

 念誦崛(ねずき)というのは地名で、談山神社から徒歩20分くらいの所です
 標柱から150mほど谷を下って行くと有ります 

 この不動尊は、ある人の夢枕に立って
 「土に埋まっている自分を掘り起こしてくれたら首から上の病を治してやろう」と告げました
 言われた所から掘り出すと、頭の痛かったある人の病が治ったそうです

 不動尊横の石垣には、おもちゃの刀がたくさん刺さっています
 頭痛が治ったお礼に奉納された物のようです

★所在地;桜井市北山
★交通;近鉄桜井駅より バスで談山神社下車 徒歩20分
★駐車場;
★見学;自由(結構急坂です、雨の時は滑りやすいので注意)
★問合せ;


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柳生古城跡

2014年10月02日 | 城址
柳生古城跡主郭
 主郭には休憩小屋もあって遊歩道が整備されています 撮影日;2014.09.20

 柳生城の北600mの山上に在ります
 「柳生氏の番城」つまり柳生城の出城、あるいは古市氏による笠置ルートの繋ぎ城の二説が有るようです

 鉤形の空堀が見所です
 
 主郭に「劔塚」という石塔が立っています(詳細不明)
 古城山は標高305m(比高65m)

柳生古城跡劔塚 柳生古城跡福郭 

 元弘元年(1331)、後醍醐天皇が側近の日野俊基らと討幕の計画を進めていたところを発覚してしまい笠置山で挙兵することとなりました
 この元弘の乱の際に柳生永珍が古城山において天皇方の糧道を確保しようとしたのが始まりだとされています
 後の天文13年(1544)に筒井勢の攻撃をうけ、柳生本城よりも先に落城したとされる外城が、この古城だと考えられています

柳生古城跡北土塁 柳生古城跡堀切 

★所在地;奈良市柳生下町字古城
★交通;近鉄奈良駅より バスで柳生下車
 (すぐ登山道入口が有ります)5分ほどで主郭に着きます
★駐車場;有料
★見学;自由
★問合せ;
 

 国道369号線交差点近く、「柳生」バス停の横から階段を登って山に入ります
柳生古城跡入口 柳生古城跡遊歩道 


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布目川の甌穴群

2014年10月01日 | 名所
布目川の甌穴3
 見事なポットホールを観察することができます 撮影日;2014.09.20

 布目川最下流部の木津川合流点付近では、河床に露出する花崗岩の岩盤上に、大小様々なポットホールが分布しています
 布目川甌穴群として親しまれている

布目川の甌穴群標 布目川

 円筒形をした美しい代表的な甌穴は河底のくぼみに、うずまき流が生じ中に落ち込んだ小石が回転しながら河床を深く削って出来たものです
 この辺りの河床は非常に堅い花崗岩で成り立ち、このような所に出来るものは珍しいそうです
 穴が出来るまでには数十年から数百年かかるものと推定されています
 地元では、この甌穴を九つ壺と呼んでいるそうです

 河床へは3ヶ所、降りられる所があります 

布目川の甌穴1 布目川の甌穴2

 上流に「勧請縄」が張って有ります
 集落内に不浄なものが入らないようにした「しめ縄」です
 年の始めに新調され、藁で男女の性器を形作ったものと幣が交互に付けられています

布目川の甌穴4 布目川川床

★所在地;相楽郡笠置町飛鳥路
★交通;JR笠置駅下車 徒歩
★駐車場;有ります(有料500円)
★見学;自由
★問合せ;


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