9係のメンバーが個性的で、その絡みが面白く、それぞれが別方面から捜査し、集約していく。真相も捻りが利いたものが多かった。
2009年シリーズから、9係の面々のしがらみに触れないようになった。2008年シーズンまでは、深沢正樹氏の脚本が主体であったが、それ以降はいろんな脚本家が担当するようになった。それが、「しがらみ」が減った理由の一因かもしれない。
2006年の初回からほとんど毎話見ているが(私は2009年シーズン、2011年シーズンのレビューをしている)、この2009年シーズンから、犯人の動機や行動に不自然さを、ストーリー展開も無理が感じられるようになった。9係のメンバーのキャラの魅力におんぶしているのが現状である。(2009年以降も数は減ったものの深沢氏が脚本を手掛けている回もあり、その回は面白く感じている)
今シリーズも初話、第2話、第3話は面白くて「おっ!」と思ったが、その後は残念な出来で、今回の記事を書くにあたって調べたら、1話、2話のみ、深沢氏が担当だった。 第3話は徳永富彦氏の脚本。富永氏は出来不出来の差が大きく、私も2009年シーズンの「落雷花嫁」では酷評、「殺意のロザリオ」では絶賛している。
今シリーズ第9話「殺しのネックレス」(9月04日)も富永氏の脚本だが、これは酷かったので、後日、改めて書きたい。
で、今回は、そういったこととは別次元の話。
では、いきなりクイズです。
今シリーズ
第4話「昼下がりの銃殺」(2013年7月31日)
第6話「127の殺意」(2013年8月14日)
第8話「殺人スタント」(2013年8月28日)、
この三話の共通項はなんでしょう?
ノーヒントで分かったら、天才です。と言うか、「あなたは私(英)ですか?」と問いたくなります。
第1ヒント
4話と6話を見たとき、≪何となく≫と感じ、8話で≪ああ、やっぱり≫と思いました。
えっ、こんなのヒントにならない?……え~と、「3話で」と言うのがミソで、キーワードは「3」です。
第2ヒント
懐かしい
第3ヒント
出演者
第4ヒント
ここまでのヒントでは、ドラマをご覧になっていない方は、全く分からないと思います。
なので、ウィキペディアより、ゲスト出演者を引用します。
第4話 「昼下がりの銃殺」
小杉 千佳(青井台警察署警察官) - 大和田美帆
柿沼 摂子(青井台自治会防犯会長) - 藤真利子
岩倉 行雄(青井台地区住人) - 深水三章
三橋 秀美(青井台地区住人) - 山下容莉枝
三橋 栄司(秀美の息子) - 神永圭佑
脇谷 武俊(寿司屋店主) - 西山浩司
千葉 美佐江(青井台地区住人) - 弘中麻紀
第6話 「127の殺意」
小林 克徳(マンションコンシエルジュ) - 山口良一
百武 充(元ファンドマネージャー) - 湯江健幸
百武 十和子(充の妻) - 安座間美優
佐野 実希子(経済部記者) - 野々すみ花
後藤 良二(暴力団構成員) - 木下ほうか
黒吉 岳男(建設会社社長) - 西ノ園達大
桂木 アキコ(家政婦) - 重田千穂子
第8話 「殺人スタント」
武藤 香織(雄二郎の妻) - 遊井亮子
武藤 雄二郎(スタントマン) - 浜田学
影山 圭太(俳優) - 大浦龍宇一
安田 勉(映画スタッフ) - 清水優
奥村 奈保子(葬儀社社員) - 井村空美
佐野 章弘(映画監督) - 長江健次
どうです?お分かりになりましたか?
ここで、分からない方は、正解を知ってもピンと来ないかもしれません。
正解は、後日(コメント欄か、別記事)記しますが、たぶん、どなたかが正解をコメントしてくださると思います。
2009年シリーズから、9係の面々のしがらみに触れないようになった。2008年シーズンまでは、深沢正樹氏の脚本が主体であったが、それ以降はいろんな脚本家が担当するようになった。それが、「しがらみ」が減った理由の一因かもしれない。
2006年の初回からほとんど毎話見ているが(私は2009年シーズン、2011年シーズンのレビューをしている)、この2009年シーズンから、犯人の動機や行動に不自然さを、ストーリー展開も無理が感じられるようになった。9係のメンバーのキャラの魅力におんぶしているのが現状である。(2009年以降も数は減ったものの深沢氏が脚本を手掛けている回もあり、その回は面白く感じている)
今シリーズも初話、第2話、第3話は面白くて「おっ!」と思ったが、その後は残念な出来で、今回の記事を書くにあたって調べたら、1話、2話のみ、深沢氏が担当だった。 第3話は徳永富彦氏の脚本。富永氏は出来不出来の差が大きく、私も2009年シーズンの「落雷花嫁」では酷評、「殺意のロザリオ」では絶賛している。
今シリーズ第9話「殺しのネックレス」(9月04日)も富永氏の脚本だが、これは酷かったので、後日、改めて書きたい。
で、今回は、そういったこととは別次元の話。
では、いきなりクイズです。
今シリーズ
第4話「昼下がりの銃殺」(2013年7月31日)
第6話「127の殺意」(2013年8月14日)
第8話「殺人スタント」(2013年8月28日)、
この三話の共通項はなんでしょう?
ノーヒントで分かったら、天才です。と言うか、「あなたは私(英)ですか?」と問いたくなります。
第1ヒント
4話と6話を見たとき、≪何となく≫と感じ、8話で≪ああ、やっぱり≫と思いました。
えっ、こんなのヒントにならない?……え~と、「3話で」と言うのがミソで、キーワードは「3」です。
第2ヒント
懐かしい
第3ヒント
出演者
第4ヒント
ここまでのヒントでは、ドラマをご覧になっていない方は、全く分からないと思います。
なので、ウィキペディアより、ゲスト出演者を引用します。
第4話 「昼下がりの銃殺」
小杉 千佳(青井台警察署警察官) - 大和田美帆
柿沼 摂子(青井台自治会防犯会長) - 藤真利子
岩倉 行雄(青井台地区住人) - 深水三章
三橋 秀美(青井台地区住人) - 山下容莉枝
三橋 栄司(秀美の息子) - 神永圭佑
脇谷 武俊(寿司屋店主) - 西山浩司
千葉 美佐江(青井台地区住人) - 弘中麻紀
第6話 「127の殺意」
小林 克徳(マンションコンシエルジュ) - 山口良一
百武 充(元ファンドマネージャー) - 湯江健幸
百武 十和子(充の妻) - 安座間美優
佐野 実希子(経済部記者) - 野々すみ花
後藤 良二(暴力団構成員) - 木下ほうか
黒吉 岳男(建設会社社長) - 西ノ園達大
桂木 アキコ(家政婦) - 重田千穂子
第8話 「殺人スタント」
武藤 香織(雄二郎の妻) - 遊井亮子
武藤 雄二郎(スタントマン) - 浜田学
影山 圭太(俳優) - 大浦龍宇一
安田 勉(映画スタッフ) - 清水優
奥村 奈保子(葬儀社社員) - 井村空美
佐野 章弘(映画監督) - 長江健次
どうです?お分かりになりましたか?
ここで、分からない方は、正解を知ってもピンと来ないかもしれません。
正解は、後日(コメント欄か、別記事)記しますが、たぶん、どなたかが正解をコメントしてくださると思います。
よくわからないけど、答えてみます
(笑)
なんとなく、欽ちゃんファミリー
(イモ欽トリオ)のにおいを感じますが・・・・
(笑)
ではではっ。
欽ちゃんファミリー がそれぞれに出演ですね(笑)
すごいなぁ。
でもちゃんと見てたら気が付くなぁ。きっと。私も。
>(イモ欽トリオ)のにおいを感じますが・・・・
あ、匂ってしまいましたか?
正解です。この問題が分かるかどうかで、ある程度の年代(世代)が分かりますね。
正解編は、別記事で挙げようと思います。
>欽ちゃんファミリー がそれぞれに出演ですね(笑)
すごいなぁ。
2話、4話、6話となっているので、これは意識的ですよね。各々が、各自の味を出していましたね。
少し遅れるかもしれませんが、別記事で書きますので、宜しければご覧ください。(自ら、書く記事を増やしているような気がします)
あめくみちこさんも共演してましたし、名前を思い出せないのですが欽ちゃんのところで悪いOLをしていた女優さんも出ていたような・・・
同じ事に気付いた方がいたので嬉しかったです。
検索で辿り着き、コメントまでくださり、嬉しいです。
あめくさんは、私にとっては『オレたちひょうきん族』の薬師丸ひろ子さんのそっくりさんの印象が強いです。欽ちゃん関係では『欽ちゃんの週刊欽曜日』に出演していたようですが、私は観ていませんでした。(TBS系は福井ではあまり入りません)
ひょうきん族で有名になりましたが、いい演技をする女優さんです。
悪いOLを演じたのは小柳友貴美さんで、当時は小柳みゆきの芸名で活動していました(本名は小柳美由紀)。
彼女の『9係』出演は確認できませんでした。代わりに、同じテレビ朝日の『京都地検の女9』第3話に出演されています。
コメント、ありがとうございました。また、遊びに来てください。