自分の人生を生きよう。

たまに、過去のこと・・・

何年も、何十年も前のことにずっとこだわっている人もいる。

「あのとき、こんなことを言われた」

「あのとき、こんな態度をとられた」

「前にあの人がこんなことをした」

・・・

もう、そんな前のこと、忘れましょう。

過去は過去。

すでに終わったこと。

人生、そんな前のことにとらわれていられるほど、長くない。

大事なのは、これから。

これからどうか？がすべて。

人は、変われるのだから。


人は、他の人のことはよくわかるけど、

自分のことってわからない。

だからつい、他の人のことを、あーだこーだ言いたくなる。

身近にいませんか？

いつも、他のだれかのことを言ってる人。


でも。

他の人のことをあれこれ考えて時間を使うほど、人生長くない。

もっと自分の人生を生きましょう。


魅力的な人は、自分の人生を生き切っている。

つねに、自分自身がよりよくなることを考えて生きている。

それは自己中とはまた違って、

そういう人からは、まわりの人も元気をもらえる。


他の人がどうか？は、その人自身が決めること。

その人の人生なのだから。

自分ができることで、助けてあげることはできる。


でも、他の人を批判したりしてると、

結局は、投げたものが自分自身にかえってくることが多い。


自分の人生を生きるとは、

自分が発するものについて、しっかり考えること。


みんな、自分なりに一所懸命生きている。

だから、それに対して他人がとやかく言ってもしょうがない。


それより、自分の人生を、自分自身をもっとよくすることにエネルギーと時間を使う方が
ずっといい。