朝の行動ルーティンはいつも通りに実行後、朝ドラ「ひょっこ」を観る暇もなく家人にJR川西池田駅まで車で送ってもらう。そこから尼崎経由で三ノ宮へ。場所は神戸市勤労会館2F生涯いきいき情報センターで就職支援個別カウンセリング（10:00～16:00）を実施、終了したのは17時、充実感があった。一人50分の枠でカウンセリング、毎回のことだがいつもクライアント（相談に来られた人）から教えられることが多い、今回もそうだった。ほぼ同世代（60歳代後半）のお二人の男性からはこれまでのキャリアから身につけられた能力だけではない価値観や刻まれ形作られた性格、そして風貌こそがオンリーワン・ライフとなると確認し合ったこと。それから女性クライアントとは「禍福はあざなえる縄のごとし」について話し合ったことだ。つまり、幸福と不幸が交互にやってくる意味ではなく、幸福と不幸は同じ長さなんだと。不幸と思われることが今を含む前半にあると、これからの後半には幸福と感じられることが必ずやってくるはずだと。楽しい会話に変ったようだ。きょうの楽しかったことは、○就職支援カウンセリング、無事に終えられたこと、○クライアントから多く学べたこと、○ランチはお茶漬けそばセット、サッパリ感のうまさだったことだ。（12,800歩）
