オンリーワンなのだから他者と比べることは全く無意味なこと・・・

2024-04-11 16:56:47 | 日記
忘れないために以下に記す。人は誰でも“Being”(存在の価値)と“Doing”(生産性の価値)という二つの価値を有している。つまり、人間はできるかできないか役に立つか立たないかの一方向の視点のみで決して判断してはならない。人はこの世に存在している、そのことだけですでにオンリーワン(地球上で唯一無二の存在)の価値を有している。したがって自分の運命をまるごと愛して、信じて、理解してが何よりも大切なことなのだ。それに加えて笑顔と感謝の気持ちと謙虚さを持てば単体の絶対価値として申し分ないように思われる。ついつい人と比べて自分は劣っているとか美しくないとか考えてしまいがちだが、オンリーワンなのだから他者と比べることは全く無意味なことだ。人間以外の生物(動物や植物等)でお互いに比べ合って一喜一憂している生物は他にあるのだろうか?もちろんオリンピック競技のように「Doing」で競うことはあるだろうが、存在価値は公平かつ平等でなければならない。ただ残念なことながら競うこと以上に過酷な弱肉強食の世界が存在している。また人種や思想における差別世界は今だ明確に現存している、悲しいかぎりだ。きょうの楽しかったことは、○M整形外科理学療法士Hさんの施術で痛みが薄らいだこと、○Netflix配信『すずめの戸締り』(2022)日本各地の廃墟に点在する災いの出口・“扉”を閉じていく少女の解放と成長を描くアニメのロードムービー。○モスバーガー・ランチ、ウマかったことだ。(11,960歩)