人間のＤＮＡは99.9％同じだという。人がある感情を持つと近くの人に影響を与える（組成構造が似たものは一方がある感情を持って振動すると、近くにいるものすべてに影響を与えるの意）。99.9％の遺伝子が同じ人間はほぼ同じ組成構造だと言える。つまり、楽しそうに笑っている人がいたら、その隣にいる人も楽しく幸せになる。家族はＤＮＡの構造がさらに一致しているので、家族の誰かが元気に楽しく幸せに明るく生きていればその家族もどんどん元気になる、それについては家人がこれまでずっと証明してくれている。人の成長に連れて身につく常識も人格的触れ合いのなかで育まれる。新型コロナの感染拡大や自然災害そして戦争などといった不確実性の事態が起きたときには直感＋常識で判断するしかない。「今日の風潮として物事を自分で判断する力が弱まっている、というか自分で判断することを避けている傾向が強いように感じる。自分自身の常識に頼ることもなく、責任や判断を各国の政府や専門家、マスメディアに委ねてしまっている。最終的には死ぬという、そういう覚悟が持てるかどうかは一人ひとりが引き受けるしかないのだが…」（佐伯京大名誉教授談）厳しい指摘だ。きょうの楽しかったことは、○Ｍ整形外科の新任理学療法士からリハビリを受けた、当方のニーズに合わせてもらえたこと、○Netflix配信『スター・トレック』（米2009）アメリカのSFアクション映画。○夕食代わりのホットケーキ＆ハーブティー、ウマかったことだ。（10,610歩）
