昭和の超個性派名脇役勢ぞろいの映画

2017-12-17 16:50:31 | 日記
ひさびさの休日の朝、きょうの予定はなにもない。ゆっくりと家人の用意してくれた朝食(パン&果物&珈琲)を食べながら日経朝刊を読む。そしてTV番組「サンデーモーニング」を鑑賞、毎日曜日の習慣でもある。愛犬リズンがめずらしく「遊ぼう!」と布製ロープを咥えて寄ってきたりする。ひとしきり彼女(リズン)と戯れた後、休日お決まりの映画(DVD)鑑賞。『どん底』(日1957年 ゴーリキイの同名戯曲に材をとり、舞台を江戸の場末の棟割り長屋に移し社会の底辺に生きる人々の人生模様をユーモアも忘れずに描いた辛口群像劇)黒澤明の第17作。昭和の超個性派名脇役勢ぞろいの演技が観られる。この滑稽でいて、ある意味、残酷で救いようのない貧乏長屋で起こる出来事や、人々の言動は、完全に常軌を逸している。映画史に残る衝撃のラストは一度観たら絶対に忘れられない。左卜全(超々個性派)がまるでカウンセラーのような存在で異彩を放ち、かつ名言もある。「嘘でつっかい棒しなけりゃ生きていけない奴もいる」など、夢も希望も何もない掃き溜めで嘘でも信じないとやってられないと、60年経った現在でも十分説得力のある表現だ。きょうの楽しかったことは、○ゆっくり朝食をとり、美味い珈琲を味わえたこと、○名作「どん底」二度目の鑑賞、学びが多かったこと、○美々卯うどんすき、身体も温まり美味しかったことだ。(10,270歩)
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阪神タイガースの別角度エピソードを面白く・・・

2017-12-16 19:41:25 | 日記
司馬遼太郎記念館2017年連続講演会後期(第3回)『歴史のなかの阪神タイガース』講師は井上章一氏(国際日本文化研究センター教授)、軽い語り口でユーモアたっぷりの井上節、冒頭から、「阪神タイガースの英語表現は間違っている、本来は阪神タイガーズなのだ」と。そして、「二リーグに分かれたとき、パリーグに所属するはずなのに裏切った…」とも。つまり、パリーグは電鉄会社(西鉄、南海、阪急、近鉄…)中心で構成されるはずだった。ところが阪神は読売新聞主催側に走った、それが裏切りだという。しかし、今となっては大正解。なぜなら、電鉄会社オーナーの球団はすべて消滅したからだ。それから“六甲おろし”についての話も笑えるものだった。『101回目のプロポーズ』(1991年フジTV放映)に刺激を受けて始められたピアノレッスン(41歳)の腕前を披露、「六甲おろし」「星に願いを」の2曲、いい雰囲気で終わった。帰途、鶴橋駅で降りて名物の焼き肉を味わい楽しんだ。きょうの楽しかったことは、○講演会の井上節を聴きリラックスできたこと、○阪神タイガースの別角度エピソードを面白く知り得たこと、○焼き肉店「七輪」の肉盛り合わせ&ビール&クッパ、満腹になったことだ。(11,890歩)
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アスティアかさいの歌劇コンサートで癒される

2017-12-15 20:41:30 | 日記
目覚まし登録(am6:00)をしていたがその数分前に起床、緊張感のなせるわざだ。手早く洗面そして朝食など済ませて愛車で出発(7:00)、池田インターから中国自動車道を約1時間半走行してセミナー会場アスティアかさい(加西市)へ到着(8:30)。朝のウォーキング代わりに北条町駅周辺(「旧家の家並み」)を歩き回った。それから加西市ふるさとハローワークで挨拶した後、就職支援セミナー会場へ。きょうのテーマは『アピール度130%、物を言う応募書類の作成法』(10:00~12:00)2部構成で進行。前半は「応募書類作成時の三つの心掛け」、休憩を挟んで、後半は「具体的な職務経歴書・履歴書の書き方」を事例など挙げて伝えた。年齢幅の広い受講者の方々は各自メモなど取りながらの熱心な聴講姿勢に感謝するとともに敬服した。セミナー終了後、同じフロアで歌劇コンサート、疲れた心身が癒される思いがした。帰途、五百羅漢を観光する予定だったが家人から携帯に連絡が入り断念、まっすぐ帰宅。きょうの楽しかったことは、○寒いが天候も良好でセミナーも無事に終えたこと、○思いがけない歌劇コンサートで癒されたこと、○浜寿司ランチ(回り鮨)、それなりにウマかったことだ。(10,860歩)
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素直に懸命に取組む姿勢の美しさ

2017-12-14 18:36:08 | 日記
きょうは孫(胡春5歳)の発表会「キラキラ はっぴょうかい」(9:00~12:00)に息子夫婦から誘いを受けてオープニングから参加した。第1部は2・3歳児たちのうたと遊戯、幼い子どもたちが大勢の保護者が優しく見守る中でのいっしょうけんめいな演舞、それを観ているだけで感動してしまう。保育の先生たちがそれこそ手取り足取りして何度も何度も練習したと思われるが、なかなか思うように動いてくれない園児もいた。緊張しながら演じる園児たちも、教える先生たちも、ハラハラドキドキ見守る保護者たちそれぞれが、彼らの動き(演技)を咎める者など誰もいない。むしろ、転ばないように、ぶつからないように、泣かないようにと心の中で祈りながら観ている、まるでマリアか観音様のような心境がジンジンと伝わってくる。いよいよ第2部、のっけからバーランクを使っての演奏、陽気なリズムでダイナミックな沖縄おどりの演舞、子どもたちから元気をもらう。孫は小柄だがきちっと前を向いて歌いながらの演舞、成長しているなァと感慨深い。後半の劇あそび「エルマーのぼうけん」でのライオン役、一言二言のセリフもしっかりと声が出ていて、よかった。そして、エンディングのうた(4・5歳児)「せかいじゅうのこどもたちが いちどにわらったら そらもわらうだろう ラララ うみもわらうだろう…」の手話歌、圧巻だった。きょうの楽しかったことは、○孫の発表会で優しい気持ちになれたこと、○素直にそして懸命に、取組む姿勢の美しさを再認識できたこと、○次男宅でお寿司の振舞い、美味しかったことだ。(10,270歩)
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人づきあいの法則は「笑顔と好奇心」

2017-12-13 19:57:29 | 日記
昨日に続いてきょうも厳しい寒さの中を池田駅までウォーキング代わりに歩く。寒いせいか、いつもより2~3分早く着いた気がする。そこから梅田までの約20分を電車の中で読書、いつものパターン。地下鉄御堂筋線が人身事故により全線ストップ中、地下鉄構内が大混雑だ。その前を素通りして、四つ橋線「西梅田」に回るが通勤時的混み具合は変わらずだ。四ツ橋駅から徒歩3分でエトレ(ヘアサロン)へ。そしてヘアカット、暫しの寛ぎ&癒しタイムをもつ。タイミングよく読んだ雑誌に次の文章があり、すぐにメモる。『ひとつだって無駄にしちゃいけないーーと言うよりは、我々の人生のどんな嫌な出来事や思い出すらも、ひとつとして無駄なものなどありはしない。無駄だったと思えるのは我々の勝手な判断なのであって、もし神というものがあるならば、神はその無駄とみえるものに、実は我々の人生のために役にたつ何かをかくしているのであり、それは無駄どころか、貴重なものを秘めているような気がする。』『どんな人のなかにもNHKのチャンネルだけではなく、民放のチャンネルもたくさんあるのに、「この道ひとすじ」の生き方が真面目と思われているために、なんと多くの人間がおのれの可能性を犠牲にしていることだろう。(中略)人づきあいの法則は「笑顔と好奇心」、この二つにつきる。』(遠藤周作)きょうの収穫としては、○孫へのクリスマス・プレゼントに本を買ったこと、○笑顔と好奇心、よい表現と出会えたこと、○夕食は温野菜とサンドウィッチ、ウマかったことだ。(10,690歩)
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