俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

シンガポールへいった話2

2015-06-14 10:12:41 | その他海外
12月6日(土)午前4時 ホーチミン市・タンソンニャット国際空港

朝7時のフライトでしたので、4時に空港です。



でも、当たり前ですがジェットスターがいくら3時間前にチェックインが可能ですと言ったって、カウンターがその時間に開くことなんてないわけです。

ですから、もちのろん。待つわけ。

ただひたすら、眠いなか待つわけ。

といっても、カウンターさえ開けばチェックイン自体は早く、さっさとイミグレーションへ。

これが遅い。

異常に遅い。

どの国のどの空港へいったって待つのは覚悟はしていいるものの、ベトナムのこの空港だけはいつも格段に遅い。

係員が明らかに各々の列の長さを見て、ひとを裁くスピードを調整しているのが分かるぐらい、作業に意味不明な間が存在します。

結局、荷物検査が終わるころにはゲートは開いており、搭乗時間なんですよ。

イミグレが終わるまでに一時間ぐらいかかったと思いますね。

この時点で旅行に行くのが激萎えヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

それでも飛行機は定刻通りとんでくれます。すごいぜLCC!



が、しかし。

シンガポールのチャンギ国際空港の天気は大荒れ(笑。

ちょうど朝方スコールが襲う時間帯に着陸でした。



私も『これで本当に着陸するんだ!?』ってくらい揺れてたんですよね。

私の後ろに座っているひとが過呼吸に陥って、袋を口に当ててスーハースーハ―やってるぐらい揺れていましたから(何。

それはともかく、午前10時ごろ(シンガポール時間)無事着陸しました。



12月6日(土)午前10時 シンガポール・チャンギ国際空港

到着。

雨上がりのどんよりとした空。

意味不明にデカい、空港。

でも素晴らしくきれいでした。

入国審査に行くまでがやたら長く、飾り気が多くて、お店がたくさんあって不思議な空港でした。

無事に入国を果たした私。

でも『さて、どうやって市街まで出るんでしょうか?』と思った私。

空港から出る手段もろくに調べずにやっており、ガイドブックもないため、たよりはスマホだけ。

もともと『現地に着いてからWIFIで調べればいいだろう』と思っていましたので。



しかし、ここで想定外。

空港のWIFIが使えない\(^o^)/

チャンギ国際空港のWIFIシステムは、ログインのパスをSMSで送ってくるシステムなんですが、私の携帯でやると届かない。

こなくそ!こなくそ!とやりましたが、じぇんじぇん来ない。

これおそらくですが、ベトナムのプリペイド式のSIMを使っているせいなのか、永遠に届かないんですよ。(ベトナム帰国時に大量に届いていました)

こうして頼みの綱もあっさりと切れて、空港においてある小さいガイドマップだけが頼りになりました\(^o^)/



時間はすでに空港に到着してから1時間経った、午前11時半。

あー、ベトナム帰りてぇ…。

といっても、帰るわけにもいかず。

空港内のスタバでお金を崩しながらその小さなガイドマップを読みます。



なぜだかよく分かちませんが、店員さんがコリアンか?と聞いてきましたが、意味があったんでしょうか。



そして、どうやら電車が有効ということが分かったので早速電車に乗るために切符を買います。





私とほぼ同じ状態のような旅行者が、うじゃうじゃと、どうやったら切符を買えるんだとひしめいておりました。



きっぷを購入し、電車に乗り込みます。





いまいちどこで降りていいものかわかっていなかったのですが、とりあえずベイエリアまで行けばいいのかなと。

ベイサンズだけでも見ておきますかと。







目的地「マリーナ・ベイ駅」。

結果、不正解。

駅から降りてみると、どこだよここ…はるかかなたでございますよ。



他に手段もないので、ただただ歩きます。

時刻は午後12:30を回ったところです。

6月13日(土)のつぶやき

2015-06-14 04:48:08 | twitter

逆シャア見ると、いつも思う。ギュネイとクエス、どっかにいってくんないかな。


ベトナムの学校にはクラブ活動がないと聞いた。そりゃぁ勉強熱心なことで(違