俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

この想いよ、届け!

2009-04-21 19:53:18 | 今日この頃
今日は商品研修をし、改めてカメラの奥深さを知りました。いままで『こういうことなんだ』と形式的に理解していたものが、もっと発展して、『それはつまりこういうことを意味する』というところまで到達した…意味わかんないかな?まぁ簡単にいえばもっと詳しくなったってことです。

それと今週発売のkissX3を触ってきました。いやぁ、軽いんだ、これが。ただ個人的には好きじゃないなぁ…30D、kissD無印ユーザーの私からすると、これが初心者向けとは思えない。

・ボタン増えすぎ
・数値変更ダイヤルの感触が嫌だ
・動画機能の価値は微妙
・液晶表示が個人的に慣れてない(X2のときから表示は変わってませんが…)

ただ確実に性能は上がってます。ただそれ以外はなんとも言えない…。


それとここ最近、英語を話す機会がたくさんあります。1つ気付いたことがあります。

気合いじゃ話は成立しない。

いままで気合いでなんとかいけるんじゃないかと思っていたら、全然いけない。伝わらない、伝わらない。相手の言ってることは八割方わかるんですが、なんて答えれば良いかわからない。互いに?を点灯させて、微妙な間。ただ欧米の方はそれでも待ってくれます。しかしながら、チャイニーズは待ってくれません…あくまでも私の感想ですが。

今になって痛感する英語の大切さ。中学・高校六年間のうち五年が英語の先生が担任だったにも関わらず、全教科で一番できない英語。ごめんなさい…。

今日、私がした会話の一部を紹介します。 お客さんは実際は英語です。カッコ内は私が伝えたい内容。

客「国際仕様の携帯電話が欲しいんですけど、ここにありますか?」
私「OK.Please just moment」(かしこまりました。少々お待ち下さい)

私「Sorry.Do you live in Jpan?」(恐れ入りますが、日本にお住まいですか?)
客「日本には住んでません。アフリカで使いたいのだけど?」

私「OK.Sorry.We have not international mobilephone here」(かしこまりました。大変申し訳ございませんが当店では扱っておりません)
客「どのフロアでも売ってないの?」

私「Yes.Please go to ...... for example NOKIA shop or international mobilephone shop」(はい、そうです。申し訳ございませんが……ノキアのお店、もしくは国際電話を扱っているお店へ行って頂けますか?)
客「分かりました。そのお店を知ってますか?」

私「Sorry.I don't know」(申し訳ございません。私には分かりかねます)
客「オッケー。サンキュー。アリガトウ」

って感じです。本当は「日本にお住まいの方に限る国際電話は扱っているのですが、海外にお住まいの方向けの国際電話は扱っていない」と伝えたいのだけど、それが言えない(汗。しかも、この会話自体成立していたか、疑問です…。勉強しないとなぁ…。

PS
今日、「いらっしゃいませ」が「May I help you?」と同じニュアンスだと言うことを初めて知りました…。

PS2
ここだけの話、実はうちの部活の写真が今売り場に展示してあったりします。部員に肖像権なんてないですよね…サーセン。